楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
神輿
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三山ひろし
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神輿を造る人 それ担ぐ人 ひと声 千両 かける人
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おんな一代 浅草の花
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北野まち子
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女を甘く 見るんじゃないと 啖呵を切った 裏で泣く やさしさだけじゃ
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紫陽花
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真木柚布子
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紫陽花と 花に名前が付くような 恋がしたいの貴方とは 心に飾る長崎の 鶴の港に揺れる灯を
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紫式部~越前恋つづり~
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真木柚布子
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障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに 風のたよりに
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さざんか日和
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中川京美
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起こして抱いて 車椅子 母のからだが 軽くて重い 身を粉にしながら
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恋月
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野中さおり
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窓には三日月 寝化粧の 鏡の奥まで あなたが匂う 待ちくたびれて
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人恋海峡
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藤あや子
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女ですもの 小さな恋に 思い出しては 後振り返る 忘れちゃいなと
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女がひとり
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藤あや子
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あなたを死ぬ程 愛したことは 今でも本当に 幸せでした 季節は流れて
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ほろ苦酒
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永井裕子
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女の胸の 淋しさを お酒でなだめる 裏通り あなたの腕を
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金目の大将
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永井裕子
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金波銀波をどどんとどんと 越えるたび 泣くなよオンボロ金目船 煮ても焼いても食えない雑魚は 猫またぎ
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恋灯り
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岩出和也
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左手指輪の 白い跡 どこではぐれた 幸せに 咲いて哀しい
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カーテンコール
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水田竜子
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二度目のブザーが 舞台に響き 時はひととき 静かに止まる 幕開け前の
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俺たち
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あまのじゃく
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俺とお前と昔のように 安い酒でも飲んでみる 久しぶりでも男の酒は なぜかあの日に戻れるさ あの頃の無茶な生き方を
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北のたずねびと
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吉村明紘
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今でもひとりで 暮らしていると 聞けば気になる 旅の空 結ばれなくても
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中野坂上
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井上由美子
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あなたと旅に 行くはずでした あなたの妻に なるはずでした 橋のたもとの
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母情歌
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井上由美子
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愚痴もこぼさず 涙も見せず ここまでわたしを 育ててくれた 苦労を刻んだ
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人生ごよみ
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山本譲二
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何も言うなよ 過去のことは 俺もあるのさ こころの傷は 萎れかかった
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正々堂々
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桜ゆみ
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一つ! 人生 闘うときは 自分の信念 曲げるなよ
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おとこ契り酒
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三門忠司
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俺にゃ関わり ないことと そっぽを向くな 棄てちゃいけない 義理がある
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憂愁海峡
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岩本公水
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ひと月待てれば ふた月待てる つらい言いわけ 泣くばかり 逢いたいよ
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かげろう橋
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市川由紀乃
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かげろう燃え立つ 橋の上 あなたが消えてく 伸ばした指先 すり抜けて
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ふたり舟
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谷龍介
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この川に この身体を 捨てれるほど あんたに惚れた ゆっくりと漕ぎ出した
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さよならの月~小唄入り~
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岩本公水
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貫くことが 愛ならば 見守ることも 愛でしょう 春の春のさくらの
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あした川
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瀬口侑希
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心はとうに 夫婦なものを なんで世間は 引き裂くの あなたとふたり
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似たものどうし
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西川ひとみ,一塁あや乃
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たかが男の ひとりやふたり 離れて行っても 泣かないわ 星の数ほど
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カサブランカホテル
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椎名佐千子
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市場へ行く 人の群れ 石畳 迷路のような 古いメディナよ
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海峡挽歌
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サイリン
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一人でも 生きられる 強い女に みえますか… 追っても無駄と
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おんなの峠
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岩本公水
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つらいと思えば なおさらつらい 心の中では 分かっていても 堪え切れずに
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男の未練
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秋岡秀治
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胸のすき間に 面影揺れて 飲んでなだめる 恋の炎よ 酒よ
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おもかげ酒場
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綾瀬仁
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路地にこぼれる 昔の歌に 誘われ一杯 酔い話 遠いあの日に
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