北見恭子の歌詞一覧

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よみ:きたみきょうこ

北見恭子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

44 曲中 1-44 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

霧情の港

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

忘れたつもりのおもかげを 思い出させて 今夜も霧が降る あんたはきっと帰ってきます 半年待ったら

高砂縁歌

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

高砂や親の許さぬ 男と逃げて 式もせぬまま二十と五年 浮世寒風辛らくはないが 切れた親子の

酔いどれ切符

北見恭子

今日も心に ふるさとの あかりが灯れば 飲むお酒 つらくたってさ

望郷夢のれん

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

お国なまりでぽつりと話す お客さんの 言葉が しみじみ恋しい なつかしい

港町カフェ

北見恭子

今日もまた来て しまったの 潮の匂いが からみつく 港町カフェ

出世船唄

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

出船の舳で 一升壜が はじけてまっ赤な 旭日が昇る お守り袋に

浪花夢あかり

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

思い通りに すらすら行けば おもろうないで 人生芝居 泣いて笑って

斎太郎船

北見恭子

どんとしぶきが 噛みつく舳先 夢に浮かれりゃ ふり落とされる 捨てろ捨てろよ

緋牡丹慕情

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

一枚二枚と はじらいながら 夢の重ね着 脱ぎ捨てる ここまで来たなら

恋双六

北見恭子

作詞: 三浦康照

作曲: 水森英夫

惚れて別れて 振り出しに 戻る男女の 恋の仲 双六遊びじゃ

さみしがり

北見恭子

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

男ぎらいを 通せるもんか 私の女が 愚図り出す 叱ってよ

大阪のれん

北見恭子

ごめんなさいね 誰にでも 愛想がなくって うちの人 川に抱かれる

おんな山唄

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

楔ぶちこみ 石を切る 音の谺で 山が泣く 好きな男を

女のとまり木

北見恭子

作詞: 吉田旺

作曲: 弦哲也

最後の "もしや…"に かけたのに やっぱりあなたは 来なかった

淋しいね

北見恭子

作詞: 麻こよみ

作曲: 大谷明裕

別れたあいつの 名前をつけた 猫を呼んでみても そばにも来ないわ あいつの嘘なら

こころ妻

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

あなたの残した 吸い殻を かぞえる女に なりました そばに居たって

夫婦ちぎり

北見恭子

作詞: 鳥井実

作曲: 岸本健介

あなたひとりの からだじゃないと 俺をみつめて からめる小指 落ちた涙を

石に咲く花

北見恭子

作詞: 城岡れい

作曲: 岡千秋

雨の小さな ひとしずく‥ 石のくぼみに 紅い花 長い月日を

六十里越え

北見恭子

作詞: 松井由紀夫

作曲: 岡千秋

霧が深くて月山が見えぬ 山がみえなきゃ 明日が見えぬ 胸にかかえたおんなの涙 アーー

あなたが帰る港町

北見恭子

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

青い波止場に 汽笛も高く 船が近づきゃ 雪さえとける 冬の長さを

オホーツク流れ唄

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

こんなボロ船を 形見に残すから あとを継ぐ俺が 苦労するんだと 親父怨んだ

北前おんな船

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

紅を落として 涙を捨てて 揺れる船縁 身を寄せる 恋はうたかた

大漁華しぶき

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

波をけちらし 港に入る 船に五色の 旗が乱れ舞う 海の神さま

鈍行夢列車

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 徳久広司

おまえさん 後ろへ走っているのかと 特急電車に 笑われる 私の人生

港のカルメン

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

女にしとくにゃ 勿体ないと 人の噂も 雨、あられ 私はカルメン

夫婦ちょうちん

北見恭子

作詞: 坂口照幸

作曲: 木村考志

夫婦ちょうちん 浮世の風も 今年ばかりは 寒く沁みるわね 竹串二本

あがらっしゃい

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

よしず囲いの 屋台を叩く 霙まじりの 雨の粒 あがらっしゃい

女の旅路

北見恭子

辛い浮世の 迷い川 浮いて沈むは 世のさだめ 人は生きてりゃ

博多夜雨

北見恭子

帰っちゃいやよと あなたの背中 縋ればあの恋 続いてた 中州・那珂川

小倉恋日記

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

嘆くまい 嘆くまい いずれの日にか 忘らるる 恋と知りつつ

おんなの北港

北見恭子

作詞: 麻こよみ

作曲: 岡千秋

漁り火が チラチラ揺れて 未練深酒 心にしみる 忘れた

おんな船唄

北見恭子

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

船が出る日は 指までやせる 「可哀想に」と かもめが啼いた いいえ

遠くを見ようよ

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 聖川湧

聞こえてますか あの森の声 聞こえてますか この川の声 サクラの嘆き

幻 舷之介

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

おはよう あなた 舷之介 あたいの命を 半分あげて

夢港

北見恭子

俺の小指を 噛みながら 泣いたお前も 北海育ち 船をとろうか

斎太朗船

北見恭子

どんとしぶきが 噛みつく舳先 夢に浮かれりゃ ふり落とされる 捨てろ捨てろよ

浪花の月

北見恭子

今日の飯より 明日の夢や それがあんたの 口癖やもの その夢一緒に

夜ごとの涙

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

あなたにあげた さよならを 忘れるための 酒なのに 毎夜につのる

若狭恋枕

北見恭子

作詞: 星野哲郎

作曲: 聖川湧

ついてゆけない連れてもゆけぬ 恋を断ち切る 苦が酒の 火照りを包む 浦見川

桜前線

北見恭子

「今年さいごの 桜じゃろうか」 「何を云うのよ お父さん」 浮かれ花見の

おんな夢

北見恭子

作詞: 喜多條忠

作曲: 田尾将実

忘れることが できない人は きっとわたしを 忘れているわ 妻という名の

望郷月夜

北見恭子

作詞: 菅麻貴子

作曲: 西つよし

都会暮らしの 寂しさに みちのく津軽が 夢に出る 昔を語る

北浜恋唄

北見恭子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

北浜おんなにゃ 化粧はいらぬ 銀のうろこで 肌ひかる べんちゃら言われて

北海船うた

北見恭子

怒濤逆巻く 北の洋 今日も出てゆく 沖底船 船殻は100トン