楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
浪花魂
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坂本冬美
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変わる時代も どこ吹く風と 傍目八目 淀屋橋 浮世どぶ川
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酒灯り
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三山ひろし
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泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ
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匠~たくみ~
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福田こうへい
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時代おくれと 云われても 歩み止めるな 一歩ずつ…一歩ずつ 人は誰でも
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北列車
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市川由紀乃
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肩の雪さえ 払わずに ホームで送る 影法師 たとえ嘘でも
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あなたの口ぐせ
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川中美幸
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爪先立ちで のれんを外し ふと 気が付けば 母の癖
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うす紅桜
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大月みやこ
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ふわりと指を すり抜けるのね 舞い散る花と しあわせは いいじゃない
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恋の終止符
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大月みやこ
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黄昏どきの 一番線で さよならを 連れてくる汽車を待ってる 旅行鞄を
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ささゆり物語
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坂本冬美
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せめてお名前 聞かせてと 五色の浜辺 見初めた僧に 恋に溺れた
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朋輩よ
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鳥羽一郎
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お天道様みたいな 柄ではないが せめてこの世の 片隅を 照らす男でありたいと
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時の川
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伍代夏子
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女ひとりの 笹舟で 流れてきました 時の川 夢はいつでも
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さすらい挽花
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大森あきら
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流れ流れの 旅空夜風 親の意見が いまさら沁みる むかし堅気の
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さらば桜島
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彩青
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天を揺るがし 吹き出す火の粉 心よ落ち着け 時節は来るさ 熱い想いを
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瀧の恋歌
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岩本公水
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悲恋伝説 あるのでしょうか しぶき舞い散る 雄瀧と雌瀧… 浮き雲
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母ちゃん待ってる終列車
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福田こうへい
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ふるさとは ふるさとは 何年ぶりか 数えてみたら もう五年
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南部…春と夏
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吉幾三
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山間いの 川流れ 雪解けの 春が来た 風に散らされ
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北海漁歌
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福島はじめ
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無事を祈って あの娘がくれた にぎり飯だよ やん衆船だ 秋刀魚たかだか
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しあわせ酒場
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藤原浩
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鼻歌まじりで 古びたのれん はじけばなじみが 待ってる酒場 となり合わせば
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いごっそ海流
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椎名佐千子
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吠える黒潮 波間の向こう 沖の漁場が 俺を呼ぶ ドンと漕ぎ出す
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なみだの純情
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北川裕二
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どこの誰にも 渡しはしない 別れる時は 死ぬ時よ いつも隣に
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火の螢
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丘みどり
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夜空を仰げば 天の川 牽牛・織女の星が 逢うと云う あなたと私の
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天空の城
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福田こうへい
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天にもらった この命 洗いざらしの ままでいい 時代遅れと
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酔中花
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坂本冬美
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後をひくよな くちづけを 残して帰って 行ったひと おとな同志の
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おんなの花道
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永井裕子
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背のび爪立ち あしたは見えぬ 歩き続けりゃ 駒もでる 希み捨てずに
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母のいない故郷
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森若里子
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母のいない故郷は風の村 無人駅に降りりゃ 子供にかえれない淋しさ 母さんのせいだよ ただ時の流れにたたずむばかり
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あした川
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瀬口侑希
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心はとうに 夫婦なものを なんで世間は 引き裂くの あなたとふたり
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紫式部~越前恋つづり~
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真木柚布子
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障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに 風のたよりに
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酔うほどに
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岩本公水
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みぞれがそぼ降る こんな夜は ひとりで飲む酒 泪こぼれるの 酔うほどに寂しい
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葦風峠
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杜このみ
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石になるほど 待ち続け 椿も三度 散りました 背伸びをしたら
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よされ女節
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椎名佐千子
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津軽 生まれのヨ じょっぱり気質 一度惚れたらヨ 死ぬまで尽くす
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越後瞽女
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石川さゆり
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雁木抜ければ つま折れ笠に 雪が頬打つ 風が泣く 手引きのこの子も
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