楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
岸壁の母~歌謡節「母の叫び」入り~メドレー
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二葉百合子
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昭和二十五年一月の半ばもやがて過ぎる頃、 雪と氷に閉ざされたソ連の港ナホトカから、 祖国の為に命をかけた同胞を乗せ 引揚げ船高砂丸が帰って来るッ。 父が夫が兄弟が舞鶴の港に帰って来るッ、
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哀愁海峡
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青木美保
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瞼とじても あなたが見える 思い切れない その顔が 赤い夕日の
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老女優は去りゆく
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美輪明宏
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これでお別離なのね この劇場も 化粧を落として 煙草をふかせば 思い出すわ
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夢一輪
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青木美保
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あなたの心のお守りに せめて私が なれるなら 淋しさうずめる それだけの
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ミロール
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美輪明宏
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あれまぁようこそ お入りなさい 外はさぞ寒かったでしょ しばらくねミロール おどろかないで
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水に流して
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美輪明宏
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なにもない なんでもないのさ 白い眼で見られて 指でさされたことも 夜明けの風がたたえる
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バラ色の人生
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美輪明宏
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Des yeux qui font baisser
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大阪ちぎり
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小林金雄
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どうぞ添わせて おくれやす 水掛お不動 水びたし 過去を打ち明け
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高原旅愁
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市川由紀乃
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失くした恋の なつかしく ひとり訪ねた 高原を 想いあふれて
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夫婦桜
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新川二朗
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晴れの日雨の日 いろいろあった いつしか人生 折り返し
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あの娘が泣いてる波止場
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一条貫太
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想い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ
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名月浅太郎
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岡田しのぶ
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一目見たさに 故郷に戻りゃ 昔ながらの 上州月夜 浮かれ囃しも
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よしきりの故郷
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川島一成
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あの娘の流した 笹舟が 夢で今夜も 呼びにくる 泣いて焦がれる
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おわら風ごころ
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三笠優子
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八尾が泣くのか 胡弓が咽ぶ 聞けば切ない ひとり酒 明日はこの身を
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いつか再会たら
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千葉一夫
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君を傷つけた この俺だけど 今はとても悔んでいるんだ 何故か今夜は 酔えなくて
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男命
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岡田しのぶ
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一度限りで 二度ない命 風にさらすな 粗末にするな 握りしめてる
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アカシアの雨がやむとき
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神野美伽
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アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で
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寿祝い唄
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市川由紀乃
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お前達者でナー あんたも無事でヨー そろたそろたよ 笑顔の花が 今日はめでたい
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男命
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市川由紀乃
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一度限りで 二度ない命 風にさらすな 粗末にするな 握りしめてる
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群衆
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美輪明宏
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世間は春でも祭でも 私にゃなんでもないのさ お針子暮しで空しく ただ歳を取って行くのさ みにくい女の私でも
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京紅
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浅田あつこ
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枕の下を 泣きながら 水が流れる 高瀬川 眠るあなたに
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リラ咲く町よさようなら
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市川由紀乃
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霧が流れる 心が濡れる 想い残して 行く身がつらい 後は向かない
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流氷挽歌
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青木美保
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春を呼んでも 流氷だけが 海を埋めて 流れ着く 添うて一年
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女の夜汽車
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青木美保
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岬過ぎても 列車のあとを はぐれ鴎が 追ってくる あれが別れた
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ふるさとへ
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新川二朗
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故郷に 骨身埋ずめた やつがいる 故郷に 二度と帰れぬ
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愛しの銀巴里
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美輪明宏
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銀座の街角にあるシャンソン喫茶店 その名は銀巴里という 私の古巣 少年の頃からここで過して 雨の日も
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旅情
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市川由紀乃
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相馬 陸前 流れる風が 明日の別れを 哭いている
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泣きむし海峡
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椎名佐千子
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追ってゆけずに わかれたひとを 待てば泣けます 港駅 船が着くたび
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火振り酒
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野中さおり
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「意地の火の粉は男の花だ」 風はなくても 花は散る 晴れた空でも
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母娘三人
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市川由紀乃
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この世でいちばん大事なものはなに… って聞かれたら、 私は、「おかあさん」とこたえます。 あなたの宝ものは…と聞かれたら、 また、「おかあさん」とこたえます。
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