【インタビュー】坂本冬美が語る、桑田佳祐による女の魂の物語
2021年にデビュー35周年を迎える坂本冬美の新曲は、桑田佳祐が作詞と作曲を手掛けた『ブッダのように私は死んだ』。タイトル同様、歌詞の内容も衝撃的で、桑田が坂本を主人公に見立て作成した楽曲だ。桑田が描いた楽曲への想いを坂本冬美が語る。
2021年にデビュー35周年を迎える坂本冬美の新曲は、桑田佳祐が作詞と作曲を手掛けた『ブッダのように私は死んだ』。タイトル同様、歌詞の内容も衝撃的で、桑田が坂本を主人公に見立て作成した楽曲だ。桑田が描いた楽曲への想いを坂本冬美が語る。
ガールズグループ東京女子流のメンバーで2019年にソロデビューを果たした新井ひとみが、第3弾となるカバー最新作『時には昔の話を』をリリース!カバーに込めた想いや魅力をたっぷりお伺いしました。プレゼント応募もあるので最後までお見逃しなく!
11月25日、ミニアルバム『What's "standard"!?』をリリースする5人組アイドルグループ・わーすた。それぞれ楽曲の話や、今後のライブの話について、インタビューを行いました。
男女3人組のユニットの夜韻-Yoin-(よみ=よいん)が8月5日に、メジャーデビュー配信シングル『Seafloor』をリリースした。作詞・作曲を手掛けるあれくんは、「ばーか。」という曲でTikTokで知名度を上げたシンガーソングライター。そのあれくんが「自分のアルバムを作った時、いろいろな人に声をかけて一緒にやってもらったんですけど、2人がすごく良かったんで、僕から声をかけて」結成された。1人はオルタネィティヴロックバンドMAKE OWN LIFEのギタリストとしても活動する涼真(G, Composer)。もう1人は、音大出身のピアニスト岩村美咲(Piano)である。音楽を“イメージで共有”する3人が作り出すサウンドは、無重力にも似たような自由さと、闇に落ちそうになる心に寄り添う優しさを備えている。デビュー配信シングル『Seafloor』について、それぞれの役割について話を聞いた。
Lead、通算33作目のシングルが9月23日発売となった。タイトルは『Tuxedo~タキシード~』。グループ初の試みとして、2週間前から配信で先行リリースされていたこの曲は、ロックンロールやロカビリーといった、オールディーズを彷彿させる、アッパーなパーティーチューン。とはいえ、これまでの彼らの“パーティチューン”とは異なる“ノリ”の曲である。今だから逆に新鮮?Leadがやるから新鮮?否、Leadというエンターティンメントのプロが、斬新なパーティーチューンを料理したのだ。ファンが今、1番気になる今後のライブについても語ったインタビューをお届けします。
アーティストの安斉かれんが7月22日に、新曲「僕らは強くなれる。」をリリース。そして4月~7月に渡り放送された土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』で主演を務め、この半年で、ほぼ無名から全国区に知名度を上げた。自身のアイデアから、京都橘高校・吹奏楽部を迎えてレコーディングされた本作。90年代J-POPを彷彿させるメランコリックなメロディーに、ブラスバンドアレンジが力強さを添えている。間奏では、本人もソプラノサックスを披露。今回はそんな彼女にインタビューを敢行し、愛すべき音楽の話、いろいろ語ってもらいました。
七海ひろきがフルアルバム『KINGDOM』をリリースする。全曲の作詞を本人が手掛けた本作は「ロミオとジュリエットをイメージして書いた」という「花に嵐」で幕を上げる。作品全体にも、日本の季節を紡ぐようなストーリー性がある。それぞれの物語(=楽曲)の中に登場する人物も、双子の王子から、アザラシまでと、じつに多彩だ。そして「皆さん」と一緒に、最後に辿りつくのが『KINGDOM』という王国である。 インタビュー中、七海は何度も「皆さん」という言葉を口にした。七海ひろきの王国の中には、どんな時でもいつも「皆さん」がいる。さあ、一緒に舵をとろう。七つの大海を味方につけた「皆さん」は、きっと誰よりも強く輝く。
昨年、デビュー10周年を迎えた吉田山田。アルバム三部作の完結となる『証命』のリリース、全都道府県ツアーの開催と、まさに全国を縦断して10周年を祝った。その締めくくりとも言える初のベストアルバム『吉田山田大百科』がリリースされる。SNSで話題のあの曲、「もやし」についても語ってくれた。
点と点を結ぶ難しさ、そして同時に、結んだ線で次への絵を描き出す楽しさを知っている――それが、Leadに初めて逢った印象だ。しかも、彼らの“楽しさ”の中には、いつでも観客や聴き手、ファンが一緒に存在している。 Lead、9枚目のアルバム『SINGULARITY』。じつにアグレッシブでダンサブルながら、ポップミュージックのど真ん中を行くハイクオリティーな作品に仕上がった。また彼らの初恋に対する思いも聞いた。
スキルフルな演奏と、伸びやかな歌声で解放感あるポップチューンを響かせる。目標は“売れること”と言い切る4人組バンド、エルフリーデ。彼女たちがメジャーファーストミニアルバム『rebirth』をリリースした。2020年1月に行われた渋谷CLUB QUATTROワンマンから、その後の活動のストーリーを組み立て、テーマが決まっていたという今作。まずは、そこらへんの話から。最後まで読んでね。爆笑のエピソードがありますので。
コレサワが、ミニアルバム『失恋スクラップ』をリリース。全曲、失恋ソングとなった本作は、誰もが持つ失恋のイメージを軽く蹴散らすような、ブライトでポップで、キッチュでパンクな作品となった。聴いていると、失恋もいいなと思えてくる本作について、自身の恋愛感について本人が語る。恋心は生きもの……という名言も飛び出したインタビューをどうぞ!
デビューから15年、これまで劇場版アニメ「時をかける少女」の主題歌「ガーネット」や挿入歌「変わらないもの」などの代表作をリリースしてきた奥華子がベストアルバムをリリース。 15年の歴史が詰まった今作に込めた想いや制作にまつわるお話を伺いました。
saji(ex.phatmans after school)が、改名して初のシングルをリリースする。『ツバサ』はTVアニメ『あひるの空』のエンディングテーマにもなっている、爽やかなポップチューン。このバンドの詩曲を手掛け、他アーティストにも多数曲を提供しているヨシダタクミ(Vo,G)のクリエィティビティーが存分に発揮されたグッドメロディーと、こだわり抜いて綴る「生きた言葉」に、ますます磨きが架かった印象だ。3人揃って登場。
「ステージでも作品の中でも、お客さまが恋をしてくれたら。嬉しい」優しい笑顔でこう言い切るのは、七海ひろき――元宝塚星組男役スターだ。退団後、ディナーショーや声優、写真集発売と活躍の場を広げている七海が、メジャーデビューミニアルバム『GALAXY』をリリースした。作詞を手掛け、ポエトリーリーディングにも挑戦したアルバム制作秘話はもちろん、特徴的なその「歌声」についても訊いた。
沖縄出身のシンガーソングライター大城美友が、ファーストアルバム『MI-JUNGLE』をリリース。岸谷香(=プリンセス プリンセス)が、詞曲とプロデュースを手掛けた楽曲も含め「ロック」の幅を感じさせる作品だ。
5人が口を揃える。「カッコいいから、BiSのオーディションを受けた。カッコいいからBiSになりたかった」と。グループに対するメンバーそれぞれのビジョンも明確で、気持ちもひとつ。正直不安もあると言うが、それを楽しんでみせるという強固な意志もある。泥臭くありたいという言葉から、根性もありそうだ。この5人の肝の据わり方こそ、BiSの未来に直結するのではあるまいか。
LUNA SEAのギタリストであるINORANが8月7日に、12枚目のアルバム『2019』をリリース。ソロ作品12枚目にして、『2019』というタイトルを掲げたのは、果たしてどんな意味から生まれたのか。INORANの今の率直な想いを伺った。
2019年11月28日にデビュー25周年を迎えるhitomiが、大ヒット曲『LOVE2000』をリメイクし、配信限定曲『LOVE2020』としてリリースした。