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たきのえいじの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

332 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

とまり木

小林幸子

そぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女のとまり木に

函館本線

山川豊

凍りついた線路は今日も 北に向って 伸びてゆく 窓のむこうは 石狩平野

北の恋情歌

川野夏美

部屋の灯りを 点けもせず 流行の歌を 聴きもせず 沖の漁火

忍ぶ雨

伍代夏子

人目にふれる 花よりも 影で寄りそう 花がいい めぐり逢わせの

酒とふたりづれ

秋岡秀治

路地にこぼれる 流行歌 聴けば昔が 近くなる 男と女の

泣かないで

山川豊

恋する度に 化粧を変えて 生きてきたと 云うけど 黙っていても

冬桜

湯原昌幸

一度だけの人生と 誰もが口にするけれど 悔やんじゃいない この生き方を 急がば回れの夢がある

十勝秋冬

大江裕

十勝平野に 雪虫舞えば 秋を急かして 冬がくる 親父がわりに

おふくろよ

山川豊

愚痴も弱音も 吐かないで 骨身削って 生きてきた おふくろよ

恋路

石川さゆり

どこへ行けばいいの 胸に雪が刺さる 恋路の行方はどこ 心とじこめて 波も凍りつく

母ちゃんの挽歌

中村美律子

苦労を数えちゃ いけないと いつも母ちゃん 云っていた 親子三人

心の糸

香西かおり・伍代夏子・坂本冬美・長山洋子・藤あや子

そして陽が昇り 朝の幕があく 昨日までの悲しみ 洗い流すように 覚えてて

人生の贈りもの

北原ミレイ

ふりむけば おもいで達が まぶたの裏を 駈けて行く 時代の流れに

時計

ケイ潤子

運命の いたずらですね めぐり逢いも 別れる事も 一年二年

一日一生

青戸健

山はなくても 人生は 谷間もあれば 山もある 夢の荷車

港町

三沢あけみ

鳴いて飛び交う カモメより ぐちも云えない 身がつらい 憎さ三分に

命の花道

中村美律子

渡る世間の 身を切る寒さ 弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う

夢追いかるた

おおい大輔

浅き夢みし どろんこ道に つけた轍の 数いくつ めぐり逢わせの

手鏡

石原詢子

捨てないで 捨てないで あきらめきれない あなた捨てないで この恋なくせば

おとこ人生夢芝居

おおい大輔

酒の力じゃ 役には立たぬ 恋は男の 器で決まる ついてきてくれ

男の駅

走裕介

線路はなくても 心の中に 故郷に続く 駅がある 父がいた

早鞆ノ瀬戸

水森かおり

海を歩いて 渡れますか 渡れるものなら 行きましょう こんなにまでも

酒とふたりづれ

岡千秋

路地にこぼれる 流行歌 聴けば昔が 近くなる 男と女の

まこと酒

真木ことみ

先の苦労は 覚悟の上と いつも笑って ついてきた すまないね

伍代夏子

ひとりでは漕げない 沖も見えない あなたと肩寄せ 棹を差す 辛い浮世の

津軽絶唱

多岐川舞子

風がうなれば 山が啼く 三味線はじょんから 身を焦がす こんな日暮れは

堀内孝雄

今なら笑って 言えるけど ひとり悩んだ あの頃を おもいで達に

シナリオ

麻生詩織

何も云わないで おやすみなさい 疲れた体を 投げだして あなたの安らぎに

もっと もっと

杉田二郎

いつでも女の 綺麗な季節は 男の人の為にあると 行き場を失した 迷い子の愛が

北海岸

田川寿美

遠く聞こえる 海鳴りが 闇を引き裂き 啼いてる 船も息を殺し