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市川昭介の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

455 曲中 421-450 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

海峡無情

若山かずさ

忘れてしまえと 山背がうなる カモメはもがいて 身を削る あなた行かないで

さだめ舟

長保有紀

おもては雨と 嘘ついて 帰る背中に すがりつく あなた朝までそばにいて…

別れのルンバ

真木柚布子

微笑ってサヨナラ言いましょうね 悲しい涙は嫌いよ どんなに激しく燃えた恋も 花のようにみんな散ってゆくのね

驟り雨

川久保由香

ポツリポツリと 降りだす雨が 思い出つれて 川面に跳ねる 傘をさしても

螢火の宿

真咲よう子

窓の格子を 染めながら 仕掛けた花火が 水に散る 咲いてはかない

かしこい女じゃないけれど

北原由紀

作詞: 千家和也

作曲: 市川昭介

歳の違いが どうだと言うの 人の噂がなんだと言うの あなたと私に 愛さえあれば

じょんがら流れ鳥

金沢明子

街の灯りを 目じるしに 今日もひと声 歌でとぶ 北へ一年

あなたとふたり

多岐川舞子

雨が背中にしみる日は あなたの心に 雨やどり 尽くし足りない 私だけれど

度胸花

市川由紀乃

丸い世間を 四角に生きて 人に抗う ヘソ曲がり 馬鹿と言わりょと

愛のともしび

殿さまキングス

痩せたこの手に 掌をかさね 苦労したねと 瞳でつつむ 泣けてくる

ためいき橋

島倉千代子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

迎えにきたよと さしだす傘も すがるあなたの 胸もない ためいき橋は雨

おもかげ遠歌

新沼謙治

とじた瞼のヨー 向うに浮かぶヨー 遅い春くる 桑畑 面影村は

夢いちりん

山崎友見

作詞: 里村龍一

作曲: 市川昭介

広いこの世で 誰よりも あなたが命の この私 溺れちゃいやです

春の雪

坂本冬美

ついて行けないわたしの過去を 許してほしいと路地で泣く 抱けばそのままこの手にとける そんなおまえの肩先に 春とは名ばかり

夢しぐれ

伍代夏子

春がくるのを 待ちきれず 咲いて悲しい

北海あばれ節

冠二郎

作詞: 三浦康照

作曲: 市川昭介

波のしぶきが 肌刺す風が 五臓六腑に しみとおる 生まれながらの

冬花火

大川栄策

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

棄てちゃいやよと 紅ひもで ふたつからだを 縛ったおまえ ばかなやつだよ

あなたという名の雪が降る

松原のぶえ

子供の頃から 涙がいつも 似合っていたような きがします あなたの背中に

男人生待ったなし

市川由紀乃

気負いすぎれば はたかれる あまく見すぎりゃ 投げられる 勝つと思うな

北半島

多岐川舞子

作詞: 里村龍一

作曲: 市川昭介

北東風まじりに 海鳴りが 時化て海峡 船もない 帰らぬあなたを

浪花の雨

多岐川舞子

夢のしずくか 浪花の雨は 女ごころを やさしく濡らす せつなくて

雪舞い橋

真咲よう子

あなたの背中に 顔臥せて 朝までいてよと 泣き濡れた 雪舞いの…

出世桜

綾世一美

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

七つ転んで 八つも泣いて それでも転げろ 何度でも 苦労を山と

望郷おとこ節

綾世一美

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

五臓六腑に沁みわたる 今夜のお神酒は ひとあれしそう 独り今ごろ玄海灘が 木っぱ小舟をあやつって

天の蛍

五木ひろし

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

蛍が好きだから、 お店の名前を"ほたるの酒場"と付けたのと、 あの娘は云ってました。 宵闇が訪れると、雨の日も風の日も、 間口五尺の小店の軒さきに明りが灯る憂き世小路。

二人だけの小径

美空ひばり

ほんのり ほんのり ほんのり ほんのり たそがれて

哀恋歌

美空ひばり

春と別れて 花は散り 秋と別れて 泣く落葉 みんな淋しい

白鳥の歌が聴こえますか

武山あきよ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

もしも心が 寒いなら 暖炉で心を 暖めて ひとり悲しみ

あなたの女にしてくれますか

北原由紀

作詞: 千家和也

作曲: 市川昭介

あなたに会えて 良かったと 心の底から 言い切れる 嘘がはびこる

私みたいな女のために

北原由紀

作詞: 千家和也

作曲: 市川昭介

おまえの命をくれという あなたの愛の打ち明けかたに 心が動く 乱れて揺れる 涙