楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
天城越え
|
石川さゆり
|
隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる
|
大阪恋しずく
|
水森かおり
|
この人と この人と めぐり逢うまでに 歩いた七坂 つづら道
|
酒灯り
|
三山ひろし
|
泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ
|
じゃがいもの花
|
小山雄大
|
じゃがいもの じゃがいもの 花が咲く頃は 北の大地じゃ 夏盛り
|
大阪凍て月
|
水森かおり
|
教えてください 愛したことは どうして どうして 罪なのですか
|
佐渡の夕笛
|
丘みどり
|
荒海にあのひとの 船が消えて ふた年み年と 過ぎてゆく 今年も浜辺に
|
木下街道
|
千葉一夫
|
親の代から 網元稼業 海が墓場と 決めたろに 何が不足で
|
北の旅人
|
石原裕次郎
|
たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを
|
金沢望郷歌 2024
|
松原健之
|
桜橋から 大橋みれば 川の岸辺に かげろう揺れる 流れる雲よ
|
下北半島哀愁路
|
松原のぶえ
|
陸奥の海風 叫ぶのは 瞽女の口説か じょんからか 別れ言葉も
|
沖の島遥か
|
小山雄大
|
海の蒼さに 負けたのか 磯の香りに むせたのか 鄙びた里山
|
二輪草
|
川中美幸
|
あなたおまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って やさしく私を いたわって…
|
風に立つ
|
坂本冬美
|
青嵐に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭をたれる
|
なみだの純情
|
北川裕二
|
どこの誰にも 渡しはしない 別れる時は 死ぬ時よ いつも隣に
|
さらば桜島
|
彩青
|
天を揺るがし 吹き出す火の粉 心よ落ち着け 時節は来るさ 熱い想いを
|
花も嵐も
|
山本譲二
|
泣いちゃいけない 涙をおふき 泣けば見えない 俺の目が 花も嵐も
|
三陸挽歌
|
水森かおり
|
雪になるよと 海猫が ひと声鳴いて 巣に帰る 三陸沖を
|
なみだ酒
|
長山洋子
|
しあわせほしがる 女の胸を 路地のしぐれが また濡らす あなた
|
君影草 ~すずらん~
|
川中美幸
|
白い小鈴を ふるように 君影草の 花が咲く どうして人は
|
花恋歌~はなれんか~
|
三山ひろし
|
惚れたあなたに 注がれる酒は 熱い情愛の 味がする あきらめかけた
|
男一念
|
山崎ていじ
|
大河の流れも 雫から 波 岸壁に 砕け散る
|
佐渡の恋唄
|
三波春夫
|
佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里
|
あこがれ橋
|
梅谷心愛
|
薔薇色の空 あこがれ橋は 少女が大人へ 渡る橋 川の瀬音は
|
道南恋しや
|
小山雄大
|
風が 風が 呼んでいる 雪が ちらつく
|
歌磨 -UTAMARO-
|
石川さゆり
|
火を抱いて 闇の中 月の出を 待っている 恋しさに
|
親友よ
|
山本譲二
|
季節外れの 椿の花が 日暮れ待たずに ポトリと落ちた 「胸さわぎって
|
佐渡の恋唄
|
細川たかし
|
佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里
|
熊野古道
|
水森かおり
|
離れるほどに 恋しさつのる 心はなんて あまのじゃく 列車を何度か
|
火の螢
|
丘みどり
|
夜空を仰げば 天の川 牽牛・織女の星が 逢うと云う あなたと私の
|
大和路の恋
|
水森かおり
|
涙で綴った 別れの手紙 あなたに届いた 頃でしょう ひとり大和路
|