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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

492 曲中 121-150 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

秋桜

由紀さおり,安田祥子

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

防人の詩

青木隆治

おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか

主人公

瀬戸内美八

時には 思い出ゆきの 旅行案内にまかせ “あの頃”という名の駅で下りて “昔通り”を歩く

案山子

吉幾三

元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

秋桜

柴田淳

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

かすてぃら

さだまさし

昭和の頃ふるさとを離れ 随分未来まで来たもんだ 手に入れたものと失ったものと 一体どちらが多いんだろう

Birthday

岩崎宏美

幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました

静夜思

さだまさし

ゆうらりと山際に のぼり来る十三夜 薄絹をまとふ如く 銀色に光降る 風も無き雲路に

茨にもきっと花咲く

さだまさし

おめでとう 旅立ちだね 若い分きっと辛い道のりだろう 負けないで負けないで負けないで 意地を張って無理などし過ぎないように

赤い月

さだまさし

散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ

賢者の贈り物

さだまさし

君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った これまでにも辛い時には必ず 僕を支えてくれてた

眉山

さだまさし

遠い故郷のような あなたを愛して生きた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた

きみを忘れない ~タイムカプセル~

さだまさし

きみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めて

最期の夢

さだまさし

めくるめく恋に夢中だったあの頃 生きることで必死だったそんな頃 悲しくて恥ずかしい日々も いつかゆるやかに黄昏れてゆく

佐世保

さだまさし

この頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が

桜月夜

さだまさし

桜月夜の二年坂 薄紅色の風の中 祇園あたりははなやいで 酔人達の歌の中

不器用な花

さだまさし

君が選んだ花は 名もない花で 一番好きだと思ったから 選んだ 誰にあげよかちょっと迷ったが

青の季節

さだまさし

あの日 二人きり 隣に腰かけて みつめた シャガールの

風の谷から

さだまさし

終着駅を降りたら 故郷の匂いがしたよ 少し遅めの桜便りに 誘われて来た ふり向けば鈴の音

二千一夜

さだまさし

君と出会って 僕は変わった ありふれた言葉かも知れないけど 信じ続ける 与え続ける

落日

さだまさし

夕日が沈んでく 君の瞳の中に 浮浪雲が朱鷺色に そう悲し気な朱鷺の羽根の色に 染まり乍ら風に流れてゆく

十六夜

さだまさし

火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い

凛憧-りんどう-

さだまさし

父と共に 城跡から見おろす 夕焼けが好きだった 息を切らす 肩に置かれた

黄昏迄

さだまさし

海を見下ろす丘の上は 何時でも向い風が吹いて 空と海の青と思い出とが一列に並ぶ 君が愛していた仔犬は

記念樹

さだまさし

少し大人びた午後の陽射しの中を わざと背中伸ばして 今あなたの腕の中から 歩きはじめたところ 信号が変わる人波が動きだす

寒北斗

さだまさし

幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い

長崎小夜曲

さだまさし

疲れた時には 帰っておいで 都会で溺れた やさしい鴎 ため息は終着駅の

聖野菜祭(セント・ヴェジタブル・デイ)

さだまさし

僕の故郷すてきな町 第三階層 今日は年に一度の 聖野菜祭 だからちょっと

精霊流し

高橋優

作詞: さだまさし

作曲: さだまさし

編曲: 高橋優 ..

去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も

修二会

木村カエラ

春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の