すぎもとまさとの歌詞一覧

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すぎもとまさとの歌詞一覧

公開日:2015年10月23日 更新日:2024年9月5日

114 曲中 1-114 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

吾亦紅

すぎもとまさと

マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる

さようなら そして ありがとう ~あなたに贈る詩~

すぎもとまさと

作詞: 星川裕二

作曲: 杉本眞人

たまにジョークも 言うけれど いつも寡黙な ひとでした 仕事ひとすじ

別れの日に

すぎもとまさと

作詞: 門谷憲二

作曲: 杉本眞人

振り向けば はるかな道を おまえと 歩いてきた ときには

御堂筋線で…

すぎもとまさと

御堂筋線でミナミヘ向かえば ひとり さみしい女が 車窓に映る 心斎橋で

冬茜

すぎもとまさと

もし オレが死んでも くよくよせずに しっかり生きろと 言ってたくせに

とまどいルージュ

すぎもとまさと

作詞: 夏海裕子

作曲: 杉本眞人

何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす

ありふれた人生だけど

すぎもとまさと

作詞: 星川裕二

作曲: 杉本眞人

近頃めっきり 酒も弱くなり 色気もとうに ご無沙汰で 昔のことを

そろそろ…

すぎもとまさと

好きだった ぶたれても 好きだった ポツンと おまえが言うから

クリフサイドのリリー

すぎもとまさと

作詞: 東海林良

作曲: 杉本眞人

クリフサイドのリリーが死んだ ベッドの電話 握りながら 誰に別れを 言いたかったか

ハートブレイク・ダンディー

すぎもとまさと

作詞: 建石一

作曲: 杉本眞人

リクライニングシートが 気晴らしのベッド 港は ミッドナイトブルース シャンパンをあけて

涙あふれて

すぎもとまさと

作詞: 杉本眞人

作曲: 杉本眞人

いいの何も言わないで なぐさめの言葉など つらくなるだけだわ こんな時

くぬぎ

すぎもとまさと

くぬぎ細工の恵比寿さん 財布にぶら下げて 川沿いに自転車を漕ぐ あなたが見える… 母の形見のお守りは

紅い花

すぎもとまさと

作詞: 松原史明

作曲: 杉本眞人

昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が

一時間だけのクリスマス・イヴ

すぎもとまさと

今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど

銀座のトンビ

すぎもとまさと

あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年

ジーザス小父さん

すぎもとまさと

飢えた狼みたいな 瞳をしていたか知れない 無垢なからだが 仕方なしに女に変わる頃… 家庭がどうとか

元禄花見踊り

すぎもとまさと

女がひとり 手酌で呑んで みっともないね 唐紙ごしに ひそひそ

姉さん

すぎもとまさと

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

僕の大事な姉さん 明日お嫁に 行ってしまうよ姉さん もうよその人 いつかこの時が

Thanks~さらば、よき友~

すぎもとまさと

今すぐ逢いに来いよ 星から降りて来いよ おまえと よく来た 居酒屋

小島の女

すぎもとまさと

作詞: 山上路夫

作曲: 杉本眞人

明日の朝には あんたは船に あたしは桟橋 手を振るだけさ 泣かないよ

柚子

すぎもとまさと

まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった…

嫁入り船

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

桜の花びら散る道を つまづきながら走っています 夕映えきれいに染め抜いた 君の小船を追い駆けて 閉じ込めてた愛があふれだしました

あんたのわがまま

すぎもとまさと

作詞: 喜多條忠

作曲: 杉本眞人

酔ったふりして あんたが言った 南の島で 暮らしてみたい 俺の最後の

空に刺さった三日月

すぎもとまさと

作詞: 森田由美

作曲: 杉本眞人

馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波

ごめんな…

すぎもとまさと

さよならの 受話器置いた 真夜中の公衆電話 無口なお前が子供のように ふざけていたね

冬隣

すぎもとまさと

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

あなたの真似して お湯割りの 焼酎のんでは むせてます つよくもないのに

純喫茶

すぎもとまさと

作詞: 星川裕二

作曲: 杉本眞人

路面電車が 走る街の 通りの向こうの 純喫茶 初恋

鮨屋で…

すぎもとまさと

作詞: 井上千穂

作曲: 杉本眞人

小肌を切って 熱燗二合 それと この娘に 中トロサビ抜きで

曙橋~路地裏の少年~

すぎもとまさと

交番を曲がれば 角の駄菓子屋の 向かいは豆腐屋で こんな秋の夕暮れ あちこちから

OSAKA RAINY BLUE ~蛸焼き橋~

すぎもとまさと

作詞: 喜多條忠

作曲: 杉本眞人

OSAKA RAINY BLUE OSAKA RAINY

センチメンタル・ゲイ・ブルース

すぎもとまさと

あたしが男を知ったのは おんなを知った日から まだ3日目の夜 場末の酒場で むせていた

かすりの着物

すぎもとまさと

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

あなたのために着たかすり 夕日のように恥じらって 白い土蔵のあの壁に 大きく影を写してた 峠を越えてやって来る

薄荷抄

すぎもとまさと

作詞: ちあき哲也

作曲: 浜圭介

何年も会わないで 突然舞い込む悲しい知らせ そういえば離婚して 実家にいたんだね あくせくとたえまなく

街の灯り

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 浜圭介

そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた

グロリア

すぎもとまさと

あたしグロリア 底無しグロリア 酔っぱらったら あんたの負けさ 何があったか

夕暮れ文庫

すぎもとまさと

あの子のことは もういいよ どうか倖せ 見つけてね 彼岸参りの

この世で一本のバラ

すぎもとまさと

あたしの誕生日は 真冬だから 花なんか ろくにないのさ お金もないって

砂漠の子守唄

すぎもとまさと

ビルの谷間の 三日月に 銀のブランコ 吊りさげて 漕いでいたいよ

あんな男なんて

すぎもとまさと

作詞: KAORI

作曲: 杉本眞人

つらい気持ちは 同じだよ 愛は変わらないよ 私を見つめて 涙ぐむ

東京とまり木

すぎもとまさと

作詞: 吉岡治

作曲: 杉本眞人

軽口たたいて 笑って泣いて グラス揺らせば 鳴る氷 ドアが開くたび

バーボン・ダブルで…(哀愁のジャズ・シンガー)

すぎもとまさと

作詞: 星川裕二

作曲: 杉本眞人

ありふれた夜の ありふれた酒場 古い恋歌 けだるく ためいきのトランペット(ペット)

人間模様

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には

港町ジャズクラブ~眠っていたラブレター~

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

あの頃はもてたわね 青春の華ね 港町ジャズクラブ にぎやかな祭 愛もあり

星空のトーキョー

すぎもとまさと

作詞: 夏海裕子

作曲: 杉本眞人

あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした

シャドー・フェイス

すぎもとまさと

作詞: 杉本眞人

作曲: 杉本眞人

今夜の夜汽車で 遠くへ行くわ いいことなんかは 無かったけれど あいつと暮らした

花火酒

すぎもとまさと

夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る

つつがなく

すぎもとまさと

鳴かず飛ばずの 人生も いいことあったさ ひとつやふたつ 恨んでみても

黄昏シネマ

すぎもとまさと

十年ぶりに 降りた駅 想い出たずねて ここへ来た 三本立ての

エデンの雨

すぎもとまさと

こんな 夜がいつかは来ると あの日 知っていたならば 私

孤守酒

すぎもとまさと

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

涕くのはお止しよ 涕かないで あの彼 怨んじゃ 惨めだよ

VIVA・LA・VIDA! ~生きてるっていいね!~

すぎもとまさと

VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 青空 そよ風

Route 67

すぎもとまさと

作詞: 星川裕二

作曲: 杉本眞人

Route sixty seven Star Dust

冬蛍

すぎもとまさと

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

吹雪の向こうの 赤ちょうちん さすらう心に ふと沁みて 暖簾をくぐれば

おふくろよ

すぎもとまさと

作詞: 喜多條忠

作曲: 杉本眞人

海にひとりで 来るたびに おふくろの事 思い出す 港の祭りに

歌奈

すぎもとまさと

作詞: 吉田旺

作曲: 杉本眞人

カナカナ カナカナ 蜩が おまえの名前を くりかえす

ドスコイ・ダンシング

すぎもとまさと

作詞: 杉本眞人

作曲: 杉本眞人

ドスコイダンシング ドスコイダンシング ドスコイダンシング… ドスコイダンシング

あなたの背中に

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

ふともの思う 横顔や ズシンと響く 低音や ひとりの酒の

置手紙

すぎもとまさと

作詞: いではく

作曲: 杉本眞人

笑い方が 下手な私 うまいジョークも 言えないあなた ふたり暮らして

紙ふうせん

すぎもとまさと

あなたに出逢って この胸の つぶれた夢が ふくらんだ あなたの吐息で

遠き昭和の…

すぎもとまさと

あの人 この人 あの顔 この顔 みんなどうして

百億の花

すぎもとまさと

淋しくはないか 真紅浜昼顔 もの言わぬ海に 恋の身を焦がす…

夜もすがら踊る石松

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

馬鹿でなければ踊れない カッコつけてちゃ走れない 純な心は正直者で うれしさ 楽しさ

六本木海峡

すぎもとまさと

お祭りさわぎが 終わったら 帰るところが みんなある 今夜はどこから

てるてるぼうず

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

てるてるぼうずを君は窓につるしてる 僕の分まで二つ並べてつるしてる そして黙って外をぼんやり見つめてる 僕は畳に寝ころんだまま 煙草に火をつけて

東高円寺

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

ここでなくてはいけないなんて そんな理由は少しもないのに 僕は今でも東高円寺 あのアパートで暮しています 小さな部屋が息苦しいのは

夕暮れ・木枯し・裏通り

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

夕暮れ 木枯し 裏通り 暗い路地に火が点る 古暗ドンが揺れている

惚れた女が死んだ夜は

すぎもとまさと

なぐさめなんかは ほしくない 黙って酒だけ おいてゆけ 惚れた女が

転がる石

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六

昭和最後の秋のこと

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 浜圭介

貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら

OSAKA

すぎもとまさと

作詞: 蘭佳代子

作曲: 杉本眞人

大阪生まれが あんたの誇りやったのに 大阪の街を今 なんで出てくねん 最終電車のベルが

~かけがえのない人~

すぎもとまさと

日曜日の河川敷 白い雲にのって 思い出の映写機を 回してみるのよ 若い日の私達

最後の桜

すぎもとまさと

桜を見るのは 今年が最後 ジョークにならん 病室の窓 恋人よ

酒場のレクイエム

すぎもとまさと

昔行ったことが あるような 場末のひなびた 小さな店で 傷ついたこともある

忍ばず・ものがたり~メリーゴーランドと君と~

すぎもとまさと

忍ばず通りの 安アパート 二号室の君は 昼間もベビードール 廊下に甘い

昭和シャンソン

すぎもとまさと

今でも女が言い寄るとか 外車が何台目とか お酒の席で 聞き苦しいわ… あなたのお頭も銀色・雨

Tokyoに雪が降る

すぎもとまさと

作詞: 美樹克彦

作曲: 杉本眞人

臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても

Yours~時のいたずら~

すぎもとまさと

呆れるほど長く 友達でいたから あなたを失くすかも 好きと言い出せば… 運命なんて

聖橋で

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

あなたは売れない小説を ためいきついて 書いている 見果てぬ夢と知りながら わたしは横についている

かもめの街

すぎもとまさと

やっと酒場が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは

メリーゴーランド

すぎもとまさと

爪まで切って くれる男は さよならも言わず いなくなる

薔薇のオルゴール

すぎもとまさと

やっと忘れかけた頃に こんな風に逢いに来るひと 上目遣い 今も好きか聞くのね やめて

Hey! Mr.~わたしが愛した早射ちマック~

すぎもとまさと

あんたにもらった オンボロ・カーに ドレスを四、五枚 積み込んで 夜が明けたなら

惚れ神

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

惚れ神に 会ったよ そりゃもう 突然だったよ 倒れた俺を

遠路遙々

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

太陽と一緒にめざめた一日は さわやかな空気吸うことではじまると君が… 時間つぶしの煙草もいらないね 景色を見てれば退屈しないよと僕が… 友の家を訪ねて見た

現代病カルテ

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

頭がクラクラして来て 躰がだるくなりだしたら 注意しなよ 用心しなよ そいつは初期の症状だ

正月の一日

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

あの頃よく晴れた日には 竹トンボ回し回され 隣りの垣根を越えて 裏の空地まで うららかな正月の午後

少女と紙風船

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

紙風船ふくらませ 手の平で持て遊び 空高く飛ばしもせず 少女はいつも只待って居た

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

その夜も母は眠い眼をこすり 妹の制服繕って 茶ダンスの上の古い置時計 眺めてはため息ついて居ました 飲んで帰って来なければ

ふきだまりの街

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

どうしてそんなに泣くんだい どうしてそれほど嘆くんだい あんたは知ってたろう はじめから知ってたろう 俺達ちゃ所詮使い捨てだってね

雪枕

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

白い粉雪 野山を隠し 静まりかえる 冬の町 ふるえる肩を

カトレア

すぎもとまさと

そして今年も並んだ 街のフラワー・ショップに ピンクのカトレア やっと忘れかけたのに… 安いアパートの部屋に

横濱のもへじ

すぎもとまさと

作詞: 喜多條忠

作曲: 杉本眞人

横濱のもへじがこの店に 最後に来たのは 去年の秋さ 秋風吹くのに ペラペラアロハ

道頓堀リバーサイドブルース

すぎもとまさと

ため息も なみだも 呑みこんで 何も云わず 流れてる

五月の空へ

すぎもとまさと

作詞: 紙中礼子

作曲: 杉本眞人

旅に出るように 突然 あっちへ行ってから 公園沿いの桜が 何度も何度も咲きました

アパートの鍵

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

二年くらした アパートを 夜にあの娘が 朝にぼくが 一人一人で

秋櫻の頃

すぎもとまさと

いくつかの 盆が過ぎ いくつかの 齢を取る 秋の日和の

忍冬

すぎもとまさと

だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして

ユウジ…

すぎもとまさと

夜中過ぎに 鳴り響く 電話のベルは 懐かしいあなたからの 細い声

風の線路一宮浩二に捧ぐ…

すぎもとまさと

帰りの道を 忘れるくらい 夢中で遊んだ ガキの頃 ローカル線の

恋華草~おれとあたし~

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

酔いどれて 靴をぬぎ あなたの 背にもたれ どこへでも

M氏への便り

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

あれから何年過ぎたでしょうか その後変りはないのでしょうか こんなに遠く離れてしまって 忘れることは とてもたやすいけど

気ままな小部屋

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

古い糸巻に 色とりどりの毛糸巻き 君が愛を編みはじめる 一晩中起きたまま そばで見ている僕は胸がつまりそう

黒い雪

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

寒い空を星は逃げ 黒い雪が降ってくる すき間風に肌を寄せ 黒い雪の声をきく 街中の屋根の上

三分間の別れ

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

そうだよ僕にとっては 驚きだったのさ 見知らぬ家にダイヤル 回したのかと思ったぐらい 君はどうして電話の向こうで

石神井公園

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

僕の町へ遊びにおいでよ この季節が変ったら 緑の匂いと郊外の空気 吸いにおいでよ 石神井公園

花のように鳥のように

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の

新宿はぐれ鳥

すぎもとまさと

作詞: 菅麻貴子

作曲: 杉本眞人

別れ話の いきさつは ささくれ畳に 聞いとくれ 今じゃ喧嘩も

青春のたまり場

すぎもとまさと

作詞: 阿久悠

作曲: 杉本眞人

純愛がぶつかれば 時に傷つけ そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり かけがえのない時代ともに過した

黄色い船に乗って

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

言葉のいらない国へ ああ 明日こそ 黄色い船に乗って ああ

ジプシー・ウーマン

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

今更何を嘆いてるのさ 捨てちまいなよ思い出なんて あの娘はとうにこの町出たぜ 遊び相手にゃてごろな女 生まれついての流れもんだよ

東の国から

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

東の国から風に乗り 君の町まで飛んで来たのさ 知らない名前になると言う 短い手紙を受け取り 何もかも捨て迎えに来たよ

マニラの夕陽

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

太陽は頭の上にあるんです 焦げつきそうな 陽射しです とってものどが 乾いてしまって

ものもらい

すぎもとまさと

作詞: 吉田健美

作曲: 杉本真人

身勝ってな自由求め 心地良い家飛び出し 北向きの部屋を借りて 暗闇に細々と暮らす すりきれた夢にすがり

ジョーカー

すぎもとまさと

ジャズの音色がふいにとぎれて ゆるいバラードがあたりを包む まだまだ平気と重ねるグラスを 無理しちゃだめだとあんたがとめる

杉本 真人(すぎもと まさと、1949年4月30日 - )は、東京都新宿区出身のシンガーソングライター。作曲者としては「杉本眞人」、歌手としては「すぎもとまさと」と表記されることが多い。「響わたる」の別名を用いて楽曲提供を行なっていた時期もある。1990年代より歌手時はサングラス着用。 wikipedia