楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
Steady
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中田裕二
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硝子越しの甘い夢に 指を銜えてばっかの幼い日 あれからかなり時は過ぎて なのに変わらない 今を嘆くのさ
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薄紅
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中田裕二
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山肌を染めた薄紅が 車窓の向こうに咲き誇る 絹の糸するりとほつれた 心と心の縫い目から
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旅路
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中田裕二
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あてもなく 旅は続き 砂利道に 膝をついた 見上げれば
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ユートピア
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中田裕二
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きっと 悪い夢を見て 怯えていただけ さあ忘れて 僕のところまで
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blue morning
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中田裕二
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恋の息の根 一思いに止めて 熱に浮かされ 溶けてしまった あまりにあっけない幻
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ENEMY
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中田裕二
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尋常じゃねえ程の 弾丸の雨霰 蛇の道はいつもヘビー 金の実る木の
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虹の階段
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中田裕二
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さあ 着地出来ない夜を越え 訪れた今日に足を踏み入れ さあ 不可能なんて軽々しく
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バルコニー
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中田裕二
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今思えば 君はいつも幼い頃の 恋の思い出を 大事そうに繰り返して
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リバースのカード
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中田裕二
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たまにそうなんだ 胸が痛むんだ 心にもないこと言ってさ たまにそうなんだ
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群青
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椿屋四重奏
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只ならぬ気配を 察する道すがら 待ち伏せる得体は 因果の影名残 目もくれず
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小春日和
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椿屋四重奏
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零しまいと 空見上げて 失くしまいと 握りしめて 夜風に抱かれながら
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幻惑
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椿屋四重奏
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時に我を忘れては探した あの日君を塗り替えた幻 軽はずみに覚えたのは 誘惑にも似た目配せ
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シンデレラ
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椿屋四重奏
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壊さないから 教えてよ あなたが見た その夢を はぐれそうで
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思惑と罠
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椿屋四重奏
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気がつけば 夜が彷徨い始めてる 何食わぬ顔で 君を連れ出すのさ
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ブライテスト・ダークネス
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椿屋四重奏
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理解し難い感情は でかいエナジー引きずって 雑念想念巻き込んで 俺の体を駆け巡った
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TARGET
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杏子
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暗がりでそっと見つめアサシン 明るみではっと気付く痛み 標的は今日も何なくこなし 無防備な隙だらけの感じ
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いばらのみち
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椿屋四重奏
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愛なんか知らないよ 夢だって捨てたんだ それよりも欲しいものを この手で掴み取るだけさ
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共犯
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椿屋四重奏
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明日には 覚えちゃいないだろう 見せかけの光で眩ます今夜 他にする事無いから 肌を合わせて
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一刹那
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椿屋四重奏
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点々と足跡 順風に非ざる 現を零し歩く 銘々の手招き 早々
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尽きせぬ炎
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中田裕二
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あの日々の狂おしい記憶は 若さという無邪気さで語れない 青春の犠牲者はいつしか 亡霊のように僕らの後をつける
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ビルディング
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中田裕二
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うんざりする時の長さ 輪をかけてくだらない俺 歩き出せば棒に 必ず当たる 躓いて生き恥
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ふしあな
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中田裕二
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埋まらないままの穴を 蓋しないままに 日々を流れて 気付かないふりで笑い それでいいのさと
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真空
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中田裕二
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君まであと少し 何も手につかない 苛立ちを押し殺すように その先を求めた
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SEESAW
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中田裕二
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いつまでたっても 同じような事で 頭抱える僕ら この前覚えた 魔法の呪文を
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ハグレモノ
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中田裕二
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夢から覚めて ひとりきり とり残された身体 昨日は夜が きらりと光った
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Little Changes
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中田裕二
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あれがあったら良いのに これさえあったら良いのに 己の至らなさに 言い訳をこじつけ
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疑問
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中田裕二
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歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは
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ゼロ
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中田裕二
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最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花 いたずらに神の遊びが
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夢の街
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中田裕二
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夢の中へ どこかの国へ 石畳の長い回廊 そこから眺める景色には 海の紺碧と空の水色
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DAY BY DAY
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中田裕二
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ためらいを強める 雨が続いた 感情に飲まれて 動けなかった
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