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よみ:みそらひばり

美空ひばりの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月23日

325 曲中 201-325 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

やくざ若衆祭り唄

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

これはお楽しみ 江戸は神田の 若い衆 喧嘩買おうか 目にもの見せようか

愛のタンゴ

美空ひばり

楽し二人だけのタンゴ 貴方の腕の中で あまい口づけするタンゴ 優しいこのリズム 長い髪が揺れて

チャルメラそば屋

美空ひばり

皆さん おそばはいかが おなじみ チャルメラ娘 街から街へと

晩香玉の花咲く宵

美空ひばり

晩香玉の 花さく宵に 君をいだけば 月の眉 夢は北京の

ピアノとヴァイオリン

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

わたしはピアノ あなたはヴァイオリン いつでも陽気な 二人づれ あなたはヴァイオリン

ひばりが唄えば

美空ひばり

雨の降る日も 窓のかげ 風の吹く日も 軒づたい 町から町へと

ヨコハマ物語

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 遠藤実

みどりのそよ風 ヨコハマは 鴎のふる里 ヨコハマは 白髭船長さんの

ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス

美空ひばり

作詞: Cole Porter

作曲: Cole Porter

恋はそよ風 きままな風よ いつでも知らぬ間に 吹きすぎる 恋はそよ風

さようなら

美空ひばり

作詞: 横井弘

作曲: 彩木雅夫

ねえお願い お願いだからそんな顔をしないで 今日は黙って帰って欲しいの どんなやさしい言葉だって 私には耐えられそうもないわ

匕首マック

美空ひばり

作詞: Bertolt Brecht

作曲: Kurt Weill

どうして あの人 大きなナイフ 持ってる 人なの

青空さんありがとう

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

ありがとう 紅バラさん 真っ赤に燃ゆる あのバラも トントントロリの

母さんと母さんの声がある

美空ひばり

木の葉の小さい 小さい ささやきに 母さんの 母さんの

恋は水の上で

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

風が吹くたび 花が散ります 水がゆれれば 舟がゆれるよ 思い出を

青春祭り

美空ひばり

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

青い並木に 月ゆれて 風そよぐ 今宵は楽し ア

天竜曳き舟

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

エイコラショー エイコラショー 岩にせかれりゃ エイコラショー ままにならない

虹のブルース

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

雨にうたれて 消えた虹 風に吹かれて 散った虹 けれども

二人だけの小径

美空ひばり

ほんのり ほんのり ほんのり ほんのり たそがれて

夜更けの雨ってさみしいな

美空ひばり

曇りガラスの 小窓を叩く 夜更けの雨って 淋しいな 話し相手に

残侠子守唄

美空ひばり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

今日日「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が 人間をだめにするのじゃないでしょうか。

暗夜行路

美空ひばり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

"おまえがいるから 耐えられる" "あなたいるから 生きられる" 俺もおまえも

夢ひとり

美空ひばり

作詞: 美空ひばり

作曲: イルカ

春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ

冬のくちびる

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

窓のガラスに くちづけて 夜の向うの おもかげ探す 北の港は

霧のロンドン・ブリッジ

美空ひばり

I walked on London Bridge

旅の宿

美空ひばり

浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね

俺達の歌今どこに

美空ひばり

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

小さな路地の 焼鳥の 匂いのような 唄だった 日ぐれになれば

世界は二人のために

美空ひばり

愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋

浜っ子

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 船村徹

「これをあげるわ おたっしゃで」 母の形見の ペンダント 鳴くなかもめよ

君の名は

美空ひばり

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

君の名はと たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に

夜のプラットホーム

美空ひばり

星はまたたき 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの

美空ひばり

男こごろは うそばかり うそに女は 泣くばかり すがる

哀愁の灯

美空ひばり

作詞: 能勢英男

作曲: 米山正夫

うす紫の 夜のとばり 道頓堀に しのびよれば 若い心かなし

おんな道

美空ひばり

作詞: 川内康範

作曲: 船村徹

めぐり逢えそで 逢えぬよな 夢もおぼろな 恋をして 涙いくたび

ふるさとはいつも

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: かとう哲也

まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った

女の花道

美空ひばり

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

女ひとりが 生れた日から 幕があくのね 涙の舞台 夢をみただけ

婦系図の唄(湯島の白梅

美空ひばり

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 清水保雄

湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気 知るや白梅

港が見える丘

美空ひばり

作詞: 東辰三

作曲: 東辰三

あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ

ひばりの子守唄

美空ひばり

作詞: 三浦康照

作曲: 市川昭介

港ヨコハマ 浜の灯も みんな昔の まゝなのに

ラ・ノビア

美空ひばり

白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした 美しいそのすがた その目にあふれる

ラヴ

美空ひばり

Lと書いたら Look at me Oとつづけて

トゥ・ヤング

美空ひばり

作詞: Sylvia Dee

作曲: Sidney Lippman

恋してた私 ただ夢のように だけどそれは消えた夢ね 若すぎた二人には もう今はおとな

野崎小唄

美空ひばり

作詞: 今中楓溪

作曲: 大村能章

野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ

ひばり音頭

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 原信夫

ハア 花が咲いたよ 踊りの笠に コリャショ 娘花笠

君去りし夜のタンゴ

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 米山正夫

君去りし夜は 霧も深く ただ胸に残る タンゴ悲し その思い出

ポトマックの桜

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 米山正夫

ポトマックの桜 愛の花よ 遠い夢をみて 微笑む花 東に吹く風に

雨の隅田河岸

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 米山正夫

傘をかしげて ふとすれちがう 柳ちる夜の 隅田河岸 えゝ

お嬢さんとこいさん

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

わたしは東京 わたしは大阪 東京はお嬢さん 大阪はこいさん だけど二人はいつも

セ・マニフィック

美空ひばり

作詞: Cole Porter

作曲: Cole Porter

あなたといるだけで ウララララ…セ・マニフィック 二人でいるだけで ウララララ…セ・マニフィック このまま死んでしまいたいの

ふるさとの港

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

海がおいらの 恋人ならば ハマは心の おッ母さん なつかしいな

ひばりのドドンパ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

わたしはドドンパむすめ いつでも本気で 勝負する 雨が降っても 降らなくても

絵日傘剣法

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 遠藤実

花の絵日傘 くるりと廻しゃ またも白刃が はじけ飛ぶ 江戸の狼ゃ

すたこらマンボ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

急げば マンボ おわてりゃ マンボ すたこら

アロハの港

美空ひばり

作詞: 三木嘉平

作曲: 古賀政男

港がみえたよ フラ フラ フラ フラ

ロカビリー芸者

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 米山正夫

島田のかつらに 長襦袢 さらりと脱いで スラックス ヘイ

つばなの小径

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 古賀政男

ハア………… 涙ぬぐって あとふりむけば 遠くうすれる 入日雲

いろは若衆

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 万城目正

やるか帰るか 二つに一つ 喧嘩祭にゃ 待ったなし さくら吹雪に

別れのトロイカ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

君を見送る 吹雪の駅に 走れトロイカ 涙も凍れ 別れた人の

アルプスの娘たち

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

谷間深く 歌う鳥は つぐみか つぐみか 牧場遠く

愛さないなら棄てて

美空ひばり

作詞: Gus Kahn

作曲: Walter Donaldson

恋のときの 楽しさを 何時も胸に だきしめて 静かに一人

あの日の船はもう来ない

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 上原げんと

あの日の船は もう来ない 帰るあてない ひとなんか 待って波止場に

あまんじゃくの歌

美空ひばり

誰かと私 私と誰か 仲よし ともだち 二人はあまんじゃく

小さな水溜り

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

ゆうべの雨がのこした わたしは水たまりよ 道辺に忘られた 小さな水たまりよ あなたがあまり燃えると

父に捧ぐる唄

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

君去りし 想い出の あの唄よ なつかし 遠き日の

東京ラテン十八番街

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 遠藤実

あなたのコートに 頬をうずめて 思いきり泣いて あまえる 夜のひととき

真実一路

美空ひばり

ああ 大空も 大空も 真実一路の 旅なれど

サンパギータ

美空ひばり

あなたの夢を見て 思い出がゆれる 波の上を照らす あの月の光り 二人の口づけと

終着駅

美空ひばり

作詞: 千家和也

作曲: 浜圭介

落葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は冷たかろう

流れ人

美空ひばり

作詞: 秋元松代

作曲: 猪俣公章

沖をこぎゆく あの小舟 誰が乗るゆら 遠くなる 家に待つのは

好きになってしまったわ

美空ひばり

作詞: 中村メイコ

作曲: 小野透

好きになってしまったわ どうやら私 とてもこまった事だけど ア 何故か

少しの間サヨウナラ

美空ひばり

作詞: 小野透

作曲: 小野透

あなたに おやすみを そっといった 耳元で あなたは唯

酒は男の子守唄

美空ひばり

いつも苦労に 負けまいと 声をかけ合う 友がいる のれん酒場で

白い勲章

美空ひばり

作詞: 宅島徳光

作曲: 船村徹

俺の言葉に 泣いた奴がひとり 俺をうらんでいる奴がひとり それでも本当に 俺を忘れないでいてくれる奴がひとり

ふる里は遠い空

美空ひばり

手紙を書いたら 逢いたくなった 幼なじみの あの人に 桜は咲いたかヨー

最後の一本

美空ひばり

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる

ある土曜日の午後

美空ひばり

鴎が飛んでる 海から抜けて 潮風やさしく 吹いてくる ある土曜日の

クライ・ミー・ア・リヴァー

美空ひばり

川に流すちぎれた恋 二度と帰らない 初恋のせつない思い出 頬をぬらす熱い涙 二度と帰らない

好きなのさ

美空ひばり

なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ

いつか

美空ひばり

作詞: 秋元康

作曲: 見岳章

どこかで 誰かと別れて そしてまた 誰かと 何度も

笑ってよムーンライト

美空ひばり

かなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて

木場の女

美空ひばり

人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ

人恋酒

美空ひばり

人に教わる こともなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ

ひとり寝の子守唄

美空ひばり

ひとりで寝る時にゃヨー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

歌の里

美空ひばり

作詞: 小沢ソウ

作曲: 船村徹

山のカラスも 日暮れの時にゃ ねぐら探して 帰ると聞いた 私には

ひばりづくし

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 船村徹

そろた そろたよ おどり子そろた あの子 どこの子

風の流れに

美空ひばり

作詞: 岡林信康

作曲: 岡林信康

つらい涙は ふかずにずっと 流し続けな 気のすむままに そうさそのうち

ひとりぼっち

美空ひばり

作詞: 山口洋子

作曲: 遠藤実

おお寒い…… 冷えるわねえ どういっぱい ところで聞いてくれる こんな淋しい女のはなし

ひばりのカンカン囃子

美空ひばり

作詞: 野口義夫

作曲: 森田公一

カンダ カグミノ カアサン カイショデ カラクリ

花と龍

美空ひばり

花にからまる 背中の龍に 訊いてご覧よ 応えは一つ 男一代

ひばり仁義

美空ひばり

お見かけ通りの渡り鳥…… 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます

青春の散歩道

美空ひばり

二人は友だち なんとなく好き 頬よせて そっとそっと ささやく言葉

女飛車角

美空ひばり

恋にゃ惚れぬが 根性にゃ惚れる 女飛車角 鉄火肌 義理のためなら

太陽と私

美空ひばり

作詞: 加藤和枝

作曲: 井上忠夫

私の心は雪 冷たく凍った肌に 風が風が どこかで呼んでる 遠い淋しい

むらさきの夜明け

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: 原信夫

はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら

プリテンド

美空ひばり

淋しい時には夢を忘れずに 夢は苦しい心を晴らすものよ 哀しい時には笑顔忘れずに 笑顔は幸せにつづく道よ

青春ひばり小唄

美空ひばり

歌の「う」の字は うれしい「う」の字 君と唄えば 尚うれし 叩く手拍子

ロック・ローモンド

美空ひばり

作詞: 瀬戸善明

うるわしき みずのほとり 緑はゆる ロック・ローモンド 君慕い岸辺を

トラジ

美空ひばり

トラジ トラジ トラジ かわいいトラジの花 咲いている

遊侠街道

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 古賀政男

敷居三寸 男が跨ぎゃ そとは白刃の くらやみ街道 喰ってやろうか

あゝ恋人よ

美空ひばり

作詞: 松尾幸雄

作曲: 米山正夫

この世の中で あなたほど きれいな眼をする 人はいない この世の中で

ひばりの観音経

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 狛林正一

風まかせ 風まかせ 流れ旅空 風まかせ まっぴら御免と

ロマンチックなキューピット

美空ひばり

作詞: 加藤和枝

作曲: 加藤和枝

青いお空に ぽっかりと 白く浮かんだ 綿の雲 私に羽根が

ひばりのツイスト

美空ひばり

作詞: 水島哲

作曲: 狛林正一

恋は盲目というけれど それでいいのよ 弱いのよ この世の中で

ひばりの木曽節

美空ひばり

木曽のナー ナカノリさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い

祭り花笠喧嘩旅

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 米山正夫

祭り花笠 牡丹の花が 散って散ってみてえと 泣いてらあ 喧嘩売るなら

鼻唄マドロス

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

「旅行けば 駿河の国に茶の香り……」 粋な文句を 一と節唸りゃ 鴎仲間が

ひばりの船長さん

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

波止場だよ 汽笛だよ しぶきだよ 今日も港は 青い空

べらんめえ芸者

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 米山正夫

客だ客だと 笑わせやがら 玉代返せば ポチポチだ 手前勝手に

ふり袖小僧

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

おいらはふり袖小僧 咲いたやくざな花さ 江戸の町に夜が来れば こっちのもんだよ おいらの檜舞台だよ

娘の中の娘

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

娘の中の娘とは 野末の赤い桑の実よ 人にかくれて だまっていても 小鳥がいつかみつけてしまう

江戸っ子寿司

美空ひばり

のれんくぐった 小粋な兄ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか

女ざむらい只今参上

美空ひばり

作詞: 関沢新一

作曲: 万城目正

雨か嵐か 勤王佐幕 今日も鳴る鳴る あけの鐘 踊り扇を

ひばりの船唄

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 上原げんと

むせび泣くよな 汽笛の後で 白いけむりが なおのこる 心にしみる

ペンキ塗りたて

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

ペンキぬりたてペンキぬりたて わたしは掃除をします みどりの公園を 毎日箒を 相手に

わたしゃ糸屋の器量よし

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 古賀政男

わたしゃ糸屋の 器量よし 朝から晩まで たすきがけ くるりくるくる

明るい唄声

美空ひばり

歌だよ歌だよ 唄いましょう 歌は心の 花リボン 歓び溢れる

ひばりの冒険

美空ひばり

作詞: 木下忠司

作曲: 木下忠司

みどりの丘こえて 小人の森をぬけ 湖水の近くまで来た時だった 遠くで太鼓がなった インディアンの太鼓がなった

たゞ何となく

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

たゞ何となくあの人のことを想う 静かな午后のひとゝき あの人と共に歌った なつかしい唄がきこえる 今頃はどうして居るかしら

アゲイン

美空ひばり

アゲイン めぐみたまえや こよなき この幸福 いまひとたび

夢は天国

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

ふらふらふらと さあ行こう この世の天国 眠りの国へ 鵞鳥に乗った

旅の角兵衛獅子

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

旅のたそがれ 知らない街で とんぼ返りを していたら 夢で見た見た

父恋し母恋し

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

夜の荒野に 鳴く雉の 哀しい声が 呼ぶ声が 胸を刺すよな

裏町パラダイス

美空ひばり

作詞: 野村俊夫

作曲: 平川英夫

君はやさしい 愛の太陽 くらい此の世を 照してる 暗い淋しい

あきれたね

美空ひばり

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カスバの女

美空ひばり

涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴり この頬 濡らしただけさ

ブルーベリー・ヒル

美空ひばり

はじめてあった日の 思い出のあの丘 銀色の月の下 腕くんで歩いた 思い出の丘ただ一つ

春のサンバ

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

ほら ほら 釣鐘草が 土から 首を出したよ

美空 ひばり(みそら ひばり、1937年(昭和12年)5月29日 - 1989年(平成元年)6月24日)は、日本の歌手、女優。神奈川県横浜市磯子区滝頭出身。横浜市立滝頭小学校、精華学園高等部卒業。 12歳でデビューして「天才少女歌手」と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで活躍し自他共に「歌謡界の女王」と認める存在となった。昭和の歌謡界を代表する歌手の1人であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した。本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。愛称は御嬢(おじょう)。身長147cm。 wikipedia