楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
刃
|
THE BACK HORN
|
立ち上がれ 死んでも譲れないものがある 振り向くな 後ろに道は無い 突き進め
|
ガーデン
|
THE BACK HORN
|
永遠の愛なんて欲しくない 悲しみに咲く花がいい 命は皆 愛という知恵の輪
|
生命線
|
THE BACK HORN
|
「どうにでもなればいい こんな世界は」 最終の列車が近づく 軋む車輪の音 誰かの悲鳴
|
空、星、海の夜
|
THE BACK HORN
|
目覚めると俺は夜の底まで 落ちていたよ 真っ暗な部屋の中 にじむ明かりは浮世の夢 いつの間にか眠ってしまっていた
|
砂の旅人
|
THE BACK HORN
|
途方もなくガレキに座ったまま 熱に浮かされ思いを馳せていた 欲深いほど悟りに近づいてく 物理学者が神の存在に気付く
|
涙がこぼれたら
|
THE BACK HORN
|
空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落
|
赤眼の路上
|
THE BACK HORN
|
答えはいらない そんなの嘘だろう 誰もが生きてく理由が欲しいだろう 両手はポケットに突っ込んだままで 寒空
|
ジョーカー
|
THE BACK HORN
|
子供の頃に描いた夢、大学生と書きました。 子供の夢らしくないと、先生に叱られました。 幸せな家族の風景、無理矢理口に詰め込まれ、 「好き嫌いはいけません」と、母は笑って言いました。
|
サニー
|
THE BACK HORN
|
黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線型は 人を殺す時の気持ちさ
|
幾千光年の孤独
|
THE BACK HORN
|
天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか
|
冬のミルク
|
THE BACK HORN
|
夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた 心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ
|
8月の秘密
|
THE BACK HORN
|
こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動
|
晩秋
|
THE BACK HORN
|
乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに
|
泣いている人
|
THE BACK HORN
|
街の片隅で泣いている人 誰に泣かされたんだろう 自分に腹が立ったの? この街は何かと気を使うから
|
花びら
|
THE BACK HORN
|
花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体
|
夕焼けマーチ
|
THE BACK HORN
|
人間関係 とうめいくもの巣 ヘリコプターの音で 世界は破滅 秋風到来
|
ミスターワールド
|
THE BACK HORN
|
息を手に吹きかけて 歩くオンボロ月夜 避難場所を示した 看板を蹴り上げる プラスチックの
|
幸福な亡骸
|
THE BACK HORN
|
夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空
|
アカイヤミ
|
THE BACK HORN
|
暴力に口づけを 理不尽な死と共に 誰もが美しい
|
未来
|
THE BACK HORN
|
失くした歌が心にあった いつかは僕ら消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる
|
孤独な戦場
|
THE BACK HORN
|
シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら
|
プラトニックファズ
|
THE BACK HORN
|
ああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆらゆらゆら揺れる
|
水槽
|
THE BACK HORN
|
抜け殻を残してく 背中 今日も空は 不完全 僕を壊す
|
惑星メランコリー
|
THE BACK HORN
|
人類の誕生は終わりまでの始まりだったから 地上に人間が溢れ返った頃 方舟は地球を去った 方舟に乗った選ばれし者は傲慢な権力者
|
光の結晶
|
THE BACK HORN
|
雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて
|
舞姫
|
THE BACK HORN
|
嗚呼 今は昔 許されない恋があった 花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた
|
雨
|
THE BACK HORN
|
俺は眠れない 女は壊れてる 響く戒厳令 雨が強くなる 俺は水銀を
|
ディナー
|
THE BACK HORN
|
もう帰れない 天井裏は宇宙さ あぁ 白い蝶々 調教したい美少女
|
マテリア
|
THE BACK HORN
|
シャンデリアの雨 頬を濡らす バラ色の部屋で シルクのドレス 絡みついた
|
ワタボウシ
|
THE BACK HORN
|
夜の雪は 無音の中で 歌うコーラス隊 しんしんと ただ
|