楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
まつり
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北島三郎
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男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神
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君が恋しくて
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前川清
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君と出逢った 北国札幌の町 粉雪舞い散る 日暮れ時 噂訪ねて
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涙の花舞台
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北島三郎
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辛い 悲しい 別れが来たね 初めて出逢った あの日から
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あじさい情話
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北島三郎
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心変わりは 憎くても 逢えばおまえが 離せまい 俺の負けだよ
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男どうし
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北島三郎,鳥羽一郎
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交わす目と目に 言葉はいらぬ 互いにわかるさ 腹のうち くやし涙も
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まつり
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島津亜矢
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男は祭りをそうさ かついで生きてきた 山の神 海の神 今年も本当にありがとう
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剣山
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北山たけし
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雨風耐えて 堂々と 天にそびえる 凛々しさよ 望みがでかけりゃ
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人生に乾杯
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北島三郎
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どしゃ降りの雨ん中 ずぶぬれに濡れながら 口惜しさに立ち呑みの冷酒に 憂さをはらして がむしやらにがんばった
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男道
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北島三郎
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どこから吹いてくる 葵の風が 弱音はいたら負けと 背中にからみつく じんと
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大器晩成
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島津亜矢
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枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成
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時代の海
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大江裕
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親という名の お守り抱いて 人は世間に 船出する 辛い時でも
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竹
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北島三郎
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雪の降る日も 雨の日も 竹は節目で 伸びてゆく 人もまた
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花筏
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高橋キヨ子
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川の流れに 背くよに 冷たい世間の むかい風 耐えてしのんで
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人道
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北島三郎
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義理だ恩だは 古いと笑う そういうおまえは ひとりで暮らしてきたのかい 世の中は
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箱根のおんな
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北島三郎
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あなたを捨てた 報いでしょうか 男にゃ泣いたと 風便り 白から赤へ
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年輪
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北島三郎
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雪の重さを 撥ねのけながら 背のびしたかろ 枝も葉も 山に若葉の
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ありがとう キタサンブラック
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北島三郎
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逢えてよかった 雪国で 俺はお前に ひと目惚れ 黒く潤んだ
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拳
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北島三郎
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裸 一貫 やるぞと決めて ぐっと握った 拳の中に
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愛の道
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北島三郎
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あなたの肩に 舞い落ちた 冷たい雪は いつとける いつとける
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仕事の宿
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和田青児
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親父お袋 達者でいるか 昨晩も夢見た 故郷の 季節はずれの
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みかんの故郷
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大江裕
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みかんの故郷 今頃は 春風が吹き 白い花が咲く 磯の香りの
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やん衆酒場
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北島三郎
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酒がにがいと 泣く女 酔っているのか なあお前 駄目じゃないかよ
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舵
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北島三郎
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奥歯かみしめ 男が耐える 苦労吹雪の 荒れる海 負けてたまるか
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大樹のように
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大江裕
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暑さ寒さに 耐えてこそ きれいな花咲く 実をつける 夢をこの手に
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天命
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北島三郎
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芸の奥には 亦、芸がある 俺はとことん 極めたい 一日一生
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幡随院
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北島三郎
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義理と人情の 男伊達 伊達にゃ流さぬ まことの涙 命まるごと
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男の明日に
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北島三郎
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咲くも散らすも 出たとこ勝負 遣る気あるなら 前に出ろ どうせ人生
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峠
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北島三郎
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ここでいいなら 頂上だけど 先を見上げりゃ まだ中半 男なりゃこそ
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谷
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北島三郎
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岩を噛む川の流れを 錦に染めて 山と山とを とり結ぶ 谷は男の
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山
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北島三郎
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流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の 雪化粧 ガンコ印の
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