田川寿美の歌詞一覧

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よみ:たがわとしみ

田川寿美の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

62 曲中 1-62 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

哀愁港

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

思い出すまい二度と 心に決めて 遠く離れた 筈なのに 女ひとりの

女人高野

田川寿美

作詞: 五木寛之

作曲: 幸耕平

ひとりで行かせて この奥山は 女人高野と 申します 愛も

みれん海峡

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

行かないで… 行かないで 一人じゃ生きては いけないわ こんなか細い肩だから

雨あがり

田川寿美

涙に七色 あるのなら うれし涙は きっと幸せ恋の色 結び直した

東京ワルツ

田川寿美

ひとりになって ひとりで泣いて 大事な人がわかったの あなた今夜は どこにいる

花になれ -うめ さくら あやめ あじさい ひがんばな-

田川寿美

作詞: 阿久悠

作曲: 堀内孝雄

夢見て生きた はたちのように わたしは花だと いわれたい 時代の風に

華観月

田川寿美

水の鏡を 朱に染める 沈む夕陽の 紅い帯 燃える心が

夢航路

田川寿美

カモメ鳴く度 心が時化る 風は襟足 巻きあげる 船よどうして

しゃくなげの雨

田川寿美

北鎌倉の 改札出たら 心の整理 つきました しあわせ芝居

一途

田川寿美

作詞: 吉田旺

作曲: 弦哲也

海峡渡った あゝ蝶のように わたしの思慕は 真直ぐあなた 身の程しらずと

海峡みなと駅

田川寿美

作詞: 里村龍一

作曲: 岡千秋

海峡のみなと駅 乗りつぐ船も無く 吹雪の桟橋で 旅路の朝を待つ あなじ夢みて

田川寿美

誰が会わせた 引き寄せた そして渡った あぁ…恋の橋 戻れなかった

火の舞

田川寿美

作詞: 幸田りえ

作曲: 樋口義高

空は闇夜の 神無月 こらえる恋情が 火にかわる 抜き差しならない

海鳴り

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

こんな別れが 来るのなら あなたとは… めぐり逢わずに いたかった

春よ来い

田川寿美

作詞: 石原信一

作曲: 幸耕平

涙をかかえて 生きるより 微笑って恋する 女です 好いて好かれて

北の港駅

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

好きだから離れても 必ず帰るよと ふるえる私を 抱きしめた 何もかも捨てゝ貴方の後から追いかけて

女…ひとり旅

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

北のはずれのこの町へ いつかふたりで行こうと 旅行ガイドの写真見ながら 肩に甘えたあの頃 凍る夜汽車の窓から

北海岸

田川寿美

遠く聞こえる 海鳴りが 闇を引き裂き 啼いてる 船も息を殺し

下田の椿

田川寿美

いっそこのまま 死にたいと そっと思った 夜でした 雨がしとしと

哀しみにさようなら

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

地図にないふるさとの 小さな寂しい無人駅 季節はずれの 粉雪が 涙と一緒に

月の宿

田川寿美

作詞: 池田充男

作曲: 市川昭介

聞いてください…… わたしの胸の 泣きごえを 忍ぶ哀しみ 手紙にしたゝめて

悲しいめぐり逢い

田川寿美

雨の冷たい夜に あなたに逢った あれから何年 経ったのかしら 歌って踊って飲んだ

白秋

田川寿美

誰かが会わせて くれました 雨が冷たい 秋でした 寒い心を

心化粧

田川寿美

ひとりで生きては 行けないくせに ひとりで生きてる 私はばかね 髪を

鈴虫

田川寿美

月がきれいな 夜でした 少しお酒も 呑みました あの日をそっと思い出す

冬の日本海

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

北の海は荒れて波の 飛沫が頬を打つ 海岸線の灯りが揺れて 貴方の面影消えてゆく はぐれ鴎が一羽

愛情行進曲

田川寿美

広い世界で わたしだけ あまえて「あなた」と 呼べるのは あなたの

風岬

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

ひゅう ひゅう ひゅう ひゅる ひゅる

雪が降る

田川寿美

夏に旅した 海の町 今日はひとりの 尋ね人 愛されたいと

他人海峡

田川寿美

作詞: 池田充男

作曲: 伊藤雪彦

海峡わたる 海鳥は 傷つきながら 身をよせて 船のマストで

浅野川恋唄

田川寿美

作詞: 五木寛之

作曲: 山崎ハコ

暮れてゆく 北の街 なつかしい 金沢 浅野川

ふたりの花

田川寿美

あなたの背中に 花が散る 桜の花は 私です 甘い香りの

恋はひといろ

田川寿美

愛しても 愛しても あなたいじわる罪な人 男と女は しょうがないものね

おんなの東京

田川寿美

別れてほしいと 言ったのは 冷たい雨降る 夜でした コートの衿を

一期一会

田川寿美

作詞: いではく

作曲: 幸耕平

人はいつも 誰かと出会い 誰かと別れ くり返すでしょう 川に流れる

霧笛

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

連れて行ってと 云えないまゝで 船は出てゆく あなたを乗せて 女に生まれた

風ぐるま・恋唄

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

冬の海は荒れて 遠く岬がかすむ 弱い心 叱るように 風がこの頬

なみだの港

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

生きてあなたを 憎むより いっそ死にたい この海で 弱い女を

雨の連絡船

田川寿美

二日遅れて 船に乗る 思い切れない この心 たった一夜の

悲しい歌はきらいですか

田川寿美

作詞: 阿久悠

作曲: 大島ミチル

ゆるやかな水の流れに おもいでを重ねて 抱きしめる胸の熱さを あのひとは知らない

菜の花慕情

田川寿美

菜の花咲いて またひとり あなたのいない 春がきた どうにもならない

ねんねん ふるさと

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

ねんねんころりと 流れる声を 夢かうつゝか 聴きながら 遠い昔に

こぼれ月

田川寿美

作詞: 坂口照幸

作曲: 大谷明裕

紅を拭きとる グラスの淵に 写る寂しい こぼれ月 冬の恋でも

後ろ雨

田川寿美

あなたがくれた 幸せが 心の中に 沁みてます わたし

港の迷い雪

田川寿美

作詞: 石原信一

作曲: 幸耕平

別れ言葉も 残さずに 夜明け出船で 消えた人 面影桟橋

哀愁酒場

田川寿美

作詞: 藤原良

作曲: 大谷明裕

さいはての さいはての岬 北にかくれたあの人の 哀愁酒場 おんな徳利に

倖せさがし

田川寿美

水が流れる 涙が流れる 夢も流れる 夕暮れ忍び川 今日も二人は

女の舟唄

田川寿美

作詞: 石原信一

作曲: 幸耕平

うねる荒波 身をあずけ 北へ北へと 木の葉舟 すてに来ました

花冷えのとき

田川寿美

作詞: 石原信一

作曲: 幸耕平

幸せな 素振りをしても 淋しさが どこかにあるの あなた

花一輪

田川寿美

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 幸耕平

こころが冷たい なみだが苦い 別れてしみじみ 知らされた 髪にこの手に

約束

田川寿美

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 幸耕平

あなた何処にいるの 心がこわれそう ひとりで夜空を 見上げてみても あなたは帰らない

季節は流れても

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

あなた…どうぞ…思い出してよ あの日二人で砂を枕に星空見ていた 波の音は子守唄のように 流れ星が一つ海に消えて つなぐ手と手に夢を預けて

誰も泣きたい時代だね

田川寿美

作詞: ちあき哲也

作曲: 幸耕平

ひとり飲む酒 身を知る酒よ ここでいつまで 待てとやら… 次へ次へと途切れぬ歌も

ここは港町

田川寿美

作詞: 池田充男

作曲: 伊藤雪彦

裾をはねあげて 傘をなげすてて いのちの限り 波止場へ走る 白い

雑草の泪

田川寿美

作詞: 五木寛之

作曲: 幸耕平

道に咲いてる 名もない花にも きっと 名前も 大事な夢もある

海峡挽歌

田川寿美

ついて来るなと 船が出る 波はちぎれて 渦を巻く 心が細る

心づくし

田川寿美

作詞: 坂口照幸

作曲: 大谷明裕

惚れたときから 苦労ができる 洗いざらしの 生き方が好き いつもあったか

おきゃん

田川寿美

作詞: 吉田旺

作曲: 鈴木淳

仕立ておろしの花浴衣 見せたいあいつは 鉄砲玉 ドンと尺玉ドンとドンとドンと 祭り花火は燥ぐけど

放浪記

田川寿美

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

二度と逢えない 別れでしょうか 忘れるなんて 出来ないわ ふるさと捨てた

ふたりの縁

田川寿美

この世で会いたい 人が居る だから私は ねぇ…生まれてきたの 紅い縁の

相惚れしぐれ

田川寿美

作詞: もず唱平

作曲: 岡千秋

呑んでいいけど 深酒およし 身体を厭えと叱った男 あんたの笑顔に 心がゆるみ

越前道行

田川寿美

作詞: 池田充男

作曲: 市川昭介

行けば恋路は 荒磯づたい 戻れば別れの 東尋坊 東尋坊

田川 寿美(たがわ としみ、1975年11月22日 - )は、日本の女性演歌歌手。和歌山県和歌山市出身。血液型はO型。堀越高等学校卒業。長良プロダクション所属。 wikipedia