さだまさしの歌詞一覧｜歌詞検索サイト【UtaTen】

歌詞検索UtaTen
さだまさし
さだまさしの歌詞一覧

よみ：さだまさし

さだまさしの歌詞一覧

公開日：2014年12月4日更新日：2024年9月10日

395 曲中 1-200 曲を表示

楽曲・タイトル	アーティスト	歌詞・歌い出し
カーテンコール	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：バスが来たからお別れですね今迄愛をありがとう短かかったけど私のトランクは
案山子	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：元気でいるか街には慣れたか友達出来たか寂しかないかお金はあるか
秋桜	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜まりに揺れている此頃涙もろくなった母が
北の国から(フジテレビドラマ「北の国から」シリーズより)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：アーアアアアアアーアーアアーアアアア
関白宣言	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：お前を嫁にもらう前に言っておきたい事があるかなりきびしい
精霊流し	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：去年のあなたの想い出がテープレコーダーからこぼれていますあなたのためにお友達も集まってくれました
関白失脚	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：お前を嫁にもらったけれど言うに言えないことだらけかなり淋しい
破	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：いつまでもあなたのものでいると一体誰が約束したの突っ張って Far away
防人の詩	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：おしえてくださいこの世に生きとし生けるもののすべての生命に限りがあるのならば
道化師のソネット	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：笑ってよ君のために笑ってよ僕のために僕達は小さな舟に哀しみという

いのちの理由	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：私が生まれてきた訳は父と母とに出会うため私が生まれてきた訳はきょうだいたちに出会うため私が生まれてきた訳は
掌	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：うつむきがちに私は掌を見つめてる自分の人生を見つめているつかみそこねた愛を
絵はがき坂	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あなたはためらいがちに何度も言いあぐねてどうしてそんなことああ迷うのですかひとりで生きてゆける程
天然色の化石	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：今都会ではビルに敷き詰めた石の間から化石を見つけ出す遊びがあると聞いたそういえばデパートの恐竜展でこの間不思議に思ったことがあった
十六夜	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：火をおこせ木をくべろ今宵は十六夜初恋を偲びながらいざ酔い
風に立つライオン	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし ..	歌詞：突然の手紙には驚いたけど嬉しかった何より君が僕を怨んでいなかったということが
春告鳥	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：衣笠の古寺の侘助椿のたおやかに散りぬるも陽に映えてそのひとの前髪僅かにかすめながら水面へと身を投げる
主人公	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：時には思い出ゆきの旅行案内書にまかせ「あの頃」という名の駅で下りて
旅人よ	さだまさし作詞：岩谷時子作曲：弾厚作	歌詞：風にふるえる緑の草原たどる瞳かがやく若き旅人よおききはるかな
オレゴンから愛	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：故郷遠く離れひとりで君を想う忘れ難き

療養所	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：病室を出てゆくというのにこんなに心が重いとは思わなかったきっとそれは雑居病棟のベージュの壁の隅に居たあのおばあさんが気がかりなせい
空蝉	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：名も知らぬ駅の待合室で僕の前には年老いた夫婦足元に力無く寝そべった仔犬だけを現世の道連れに小さな肩寄せ合って
ちいさなおばあさん	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：私はちいさなおばあさんになりましょう背中丸め眼鏡越しになつかしい夢数えましょう
生生流転	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あああたりまえに生きたいささやかでいいからああ前のめりに生きたい
指定券	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：もうこれまでねと君は俯いて左の頬だけでひっそり笑った北口改札を仔鹿の様に
風の篝火	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：水彩画の蜉蝣の様な君の細い腕がふわりと僕の替わりに宙を抱く蛍祭りの夕間暮れ時折君が散りばめた
男は大きな河になれ～モルダウより～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし ..	歌詞：せつないことがあったなら大きく叫んで雲を呼べそれでも雲で覆えぬほどの
ひと粒の麦～Moment～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ひと粒の麦を大地に蒔いたよジャラーラーバードの空は蒼く澄んで踏まれ踏まれ続けていつかその麦は砂漠を緑に染めるだろう
まほろば	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：春日山から飛火野辺りゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ馬酔木の森の馬酔木にたずねたずねた帰り道
無縁坂	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：母がまだ若い頃僕の手をひいてこの坂を登る度いつもため息をついたため息つけば
幸福になる100通りの方法	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：そして愛と感謝とが同じものだと気づいたそしたらとてもしあわせになったしあわせはすぐ近くにいた
親父の一番長い日	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：おばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時弟は二階のゆりかごの中で僕と親父は
桃花源	さだまさし作詞：さだまさし作曲：劉家昌	歌詞：あなたの便りが峠を越えて私のお家に届く頃南風吹いて稲穂がそよぎあなたの里は黄金に染まる
関白失脚2016～父さんと閑古鳥篇～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：お前を嫁にもらったけれど言うに言えないことだらけかなり淋しい話もするが俺の本音も聞いとくれ俺より先に寝てもいいから
ふ	さだまさし作詞：永六輔作曲：さだまさし	歌詞：しあわせだと思った人がふしあわせふしあわせだと思った人がしあわせそんなことってあるんだよね
昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：駅前旅館をバスが出たのは8時5分これからわしらは修学旅行の第2日 794ウグイス平安京から大化の改新ヘ
償い	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
天までとどけ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：出逢いはいつでも偶然の風の中きらめく君僕の前に
つゆのあとさき	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：一人歩きを始める今日は君の卒業式僕の扉を開けてすこしだけ泪をちらして
残したい花について	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：何を残そうかな今日生きた記念に下手だけど精一杯頑張ったんだから悔しかったことや
いにしへ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：翠巒の奥駆道に千数百年立ちたまふ大杉の根の石仏なんとやはらに笑みたまふほんのすこうし
極光	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：いきなり私の眼の前に座ったあなた自分はせっかちだからと言い訳し乍ら前から君が好きでしたと突然告白したあと私のコーヒーを一気に呑み干したそのあとの強引さときたら人の返事も
加速度	さだまさし作詞：さだまさし作曲：渡辺俊幸	歌詞：別れの電話は雨の日の午後受話器の向うできみは確かに雨にうたれ声もたてずに泣いていた「最後のコインが今落ちたから今迄のすべてがあと3分ね」って
セロ弾きのゴーシュ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：Celloにはオン・ザ・ロックが似合うと飲めもしないで用意だけさせてひとつ覚えのサン=サーンス危な気な指遣いそしてボウイング
港町十三番地	さだまさし作詞：石本美由起作曲：上原げんと	歌詞：長い旅路の航海終えて船が港に泊る夜海の苦労を
黄昏迄	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：海を見下ろす丘の上は何時でも向い風が吹いて空と海の青と思い出とが一列に並ぶ君が愛していた仔犬は
距離	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君の住む故郷ではもう季節が海峡をゆらゆら渡り始める頃僕は都会の電車の中で
最后の頁	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：慣れない煙草にむせたと涙を胡麻化し乍らちゃんとお別れが云えるなんて君は大人になったね
旅の宿	さだまさし作詞：岡本おさみ作曲：吉田拓郎	歌詞：浴衣のきみは尾花の簪熱燗徳利の首つまんでもういっぱい
片恋	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：こんなに恋しくても届かない心があるこんなに苦しくても言えない言葉があるときめいて
がんばらんば	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：がんばらんば何でんかんでんがんばらんばがんばらんば愛ちゃ恋ちゃ
むかし子供達は	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：むかし子供達は夢の実る木だったよすり傷だらけでいつもかみさまのとなりにいたむかし子供達は
木根川橋	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：『先生、俺達の木造校舎すっかりなくなっちまったんですねェそれに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならしたテニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』
魔法使いの弟子	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：むかしむかしもっとずーっとむかしとても貧しい若者がいたんだこの町にねそれがある日お金持のひとり娘を
夕凪	さだまさし作詞：さだまさし作曲：渡辺俊幸	歌詞：今はこうしてひざを抱えて寄せては返す波の想い出に身を任せて居ようあの日
人生の贈り物～他に望むものはない～	さだまさし作詞：さだまさし .. 作曲：さだまさし	歌詞：季節の花がこれほど美しいことに歳を取るまで少しも気づかなかった美しく老いてゆくことが
聖夜	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：こんなに静かな雪のふる夜は私の心だけ故郷へ帰る
愛について(家なき子レミ OP)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：服部克久	歌詞：あなたに会いたいと願い続けて今日もまた旅をゆく果てなき青空
胡桃の日	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：窓の外には雨とから松枝にはるりかけす君の前には僕の前には胡桃の実がひとつ
銀河鉄道の夜	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ふるさとを遠く離れ振り返る幼き日々遥かに霞む島影懐かしき我が家
たいせつなひと(映画解夏テーマ曲)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：その手を離さないで不安が過ぎゆくまで哀しみのほとりで出会った
記念樹	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：少し大人びた午後の陽射しの中をわざと背中伸ばして今あなたの腕の中から歩きはじめたところ信号が変わる人波が動きだす
あなたが好きです	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：何故かこの世に生まれた事だけで不思議なドラマだからさらにあなたと出会えた喜びをあえて奇跡と呼びたい
檸檬	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて君は陽溜りの中へ盗んだ檸檬細い手でかざす
縁切寺	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：今日鎌倉へ行って来ました二人で初めて歩いた町へ今日のあの町は人影少なく想い出に浸るには十分過ぎて源氏山から北鎌倉へ
にゃんぱく宣言(AC JAPAN CMソング)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：お前俺の飼い主ならば俺の身体俺より管理しろ家の外に出してはいけない
広島の空	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：その日の朝が来ると僕はまずカーテンを開き既に焼けつくような陽射しを部屋に迎える港を行き交う船と
もーひとつの恋愛症候群	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於けるその発病及び傾向と対策をここで考え直す国籍、成績、月収、貯金、単身赴任賞罰のあるなしにかかわらず凡そ次のとおり
驛舎	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君の手荷物は小さな包みがふたつ少し猫背に列車のタラップを降りて来る
歳時記	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：卒業迄に咲けばいいねと君はある日急に窓辺にはち植えを置いた何もなしに別れてゆくよりも残したいとはじめた歳時記
フレディもしくは三教街―ロシア租界にて―	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：フレディあなたと出会ったのは漢口揚子江沿いのバンドであなたは人力車夫を止めた
詩島唄	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：海賊に憧れたことは無かったヒーローにも憧れない子どもだった超能力など持たない十五少年漂流記やトムやハックやロビンソン・クルーソーに憧れてたんだ
MOTTAINAI	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：豊かな時代に生まれて来たから食べられるものが沢山あって食べ残しても胸が痛まなくなっちゃったよ MOTTAINAI 例えば壊れた物なんかでも
心の時代	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：いつまでも夢を追い続けていたい誰でもがきっとおんなじだと思うでも夢まで遠い
奇跡～大きな愛のように～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：どんなにせつなくても必ず明日は来るながいながい坂道のぼるのはあなた独りじゃない
柊の花	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：宵闇の手探りの中でこそ仄かに匂う柊の花見せかけの棘にそっと隠したその麗しくゆかしき花
黄金律	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ラララララ「好きだ」って何だろうラララララ「好きだ」って何だろう
秋蘭香	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：菊の花よりも昏き淵より匂い立つその花の名前を知りもせずにときめいてた
白夜の黄昏の光	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ネナナの町のアイス・クラシックが終わりアラスカに遅い春が帰るけれどなぜかあなたひとりだけが帰らない
流星雨	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：いつか君に会えたら告げたいことがあるどんなときも片時も君のこと忘れずにいたと
避難所の少年	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：避難所で会った少年は静かな目をして遠い海を見てた凍える手でおむすびを僕に手渡して
大晦日	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：クリスマスが過ぎたなら今年を振り返る季節だってもうすぐ誰にでも新しい年が来るクリスマスが過ぎたなら
ソフィアの鐘	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる君の涙に気付かないふりをしている四谷見附橋街路樹の枯れ葉君は上手に
ねこ背のたぬき	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ねこ背のたぬきがね ………。おこぜのサシミをね買って帰ったってサ
ペンギン皆きょうだい2020	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ペンギン皆きょうだいです人間皆きょうだいです生き物皆きょうだいですそれでちょとお願いしますいーですか
パンプキン・パイとシナモン・ティー	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：二丁目の交差点から17軒目で時々走って2分と15秒平均112.3歩目に我等のコーヒー・ベーカリー『安眠』がある
鷽替え	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：今宵大宰府の鷽替え神事暗闇の中で誓いますわたしの言葉で傷つけたこと全てを懺悔いたします知らずについた嘘でさえ
翼をください	さだまさし作詞：山上路夫作曲：村井邦彦	歌詞：今私の願いごとが叶うならば翼がほしいこの背中に鳥のように
たとえば(TBS「クリスマスの約束 2007」With 小田和正)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：小田和正	歌詞：話したいことが幾つもあるあの頃の僕に会えたらたとえば迷いながら選んだ道の辿り着く場所について
おんまつり	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あなたの指の冷たさは確かに僕のせいだろう転がり始めた悲しい坂道は止まらない迷いに迷う道を尋ねあぐねて興福寺ふと足を止めて眺むれば心に棲む阿修羅
白秋歌	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：探してる言葉を探してるあなたに伝えたい言葉を「恋」では軽い「愛」でも足りない
図書館にて	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：大きな窓から差す柔らかな光の中でパサージュ論を読む君の横顔にじっと見とれていた
桜桜咲くラプソディ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：駄目でもいいじゃん雨でもいいじゃん明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん欲張ったら駄目諦めたら駄目
賢者の贈り物	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君がレジの前で振り返ったその時あらためて君を好きだと思ったこれまでにも辛い時には必ず僕を支えてくれてた
やさしい歌になりたい	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：東へ流れて行くはぐれ雲を見送り遠い町で暮らしてるあなたを想う寂しいとも言えずに
教室のドン・キホーテ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：今年も卒業の季節になりましたねお元気ですか忘れ雪の舞う空を見る度あの頃荒れていた自分を思い出す耐えきれずに羊の群れを
虹の木	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：空港の長い回廊を君の肩さえ抱けずに途切れ途切れの言葉で時はゆく 28番ゲート
それぞれの旅	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：見送りもない二人の旅立ちは各駅停車の方がいいお前と僕と荷物はひとつ待たせたね長い間
飛梅	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：心字池にかかる三つの赤い橋は一つ目が過去で二つ目が現在三つ目の橋で君が
北山杉	さだまさし作詞：下条薫作曲：山本勝	歌詞：四条通りをゆっくりと君のおもいで残したとこを黒いダッフルコート着て
パスワードシンドローム	さだまさし作詞：ナオト=マサシ・インティライミ作曲：ナオト=マサシ・インティライミ	歌詞：パスワードシンドロームパsスワードシンドロームあなたは誰
悲しき口笛	さだまさし作詞：藤浦洸作曲：万城目正	歌詞：丘のホテルの赤い灯も胸のあかりも消えるころみなと小雨が
神の恵み～A Day of Providence～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ひとつ忘れてはいけないことは僕たちは戦争に負けた国に生まれたってことどういう意味かは人によって少しずつ違うけれどこの事実だけは誰にも違わないってこと
不良少女白書	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あの娘はいつも哀しい位ひとりぽっちで部屋の片隅でうずくまってた誰かが自分を救いに来るのをじっと待ってるけど誰も来ないと判ってる
鳥辺野	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：寂しいからとそれだけで来るはずもない鳥辺野山道をゆけば散り急ぐ様に
吸殻の風景	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：久し振りね相変わらず元気そうで安心したわ昔の様に君は笑って煙草に火をつけて驚かずに聞いてくれる
存在理由～Raison d'être～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あなたの無事を祈りながら今日も一日が暮れてゆくふとテレビのニュース速報良い知らせばかりじゃないから少しだけ不安に心が波立つよ
魔法のピンク	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：まほうのじゅもんでしあわせいろになんでもピンクにそめちゃおうぱぺぴぺぽぺぴぺぱぷぺぽピンクのパンダ
ふたつならんだ星～アルビレオ～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：美しいものを見るたびあなたを思い出す惜しみなく私に注ぎ込まれたあなたの愛のことを初めて海を行く船のように
煌めいて(栄光へのシュプール -猪谷千春物語- ED)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ときめいてときめいて待っていた君の笑顔煌めいて
大きな森の小さな伝説	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：お前と一緒になったあとは二人で大きな森へ行き小さな小さな家を建てるのだ丸太小屋に煙突つけて
夢一色	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：なにものにもとらわれることなく君は君の空をゆけわたしは力のすべてをかけて君の空を護ろう信じているから
短篇小説	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ささやかな嘘があなたから滲む季節の替わり目にふとこぼれたのですね思い出の中はあたたかいですか私はその人に
落日	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：夕日が沈んでく君の瞳の中に浮浪雲が朱鷺色にそう悲し気な朱鷺の羽根の色に染まり乍ら風に流れてゆく
しあわせについて	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：しあわせですかしあわせですかあなた今何よりそれが何より一番気がかりみんなみんなしあわせになれたらいいのに悲しみなんてすべてなくなればいいのに
小夜曲(セレネード)	さだまさし作詞：さだまさし作曲：服部克久	歌詞：あはれ宙空に月影冴え寂黙に染む仄き片恋
雨やどり	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：それはまだ私が神様を信じなかった頃九月のとある木曜日に雨が降りまして
童話作家	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：私が童話作家になろうと思ったのはあなたにさよならを言われた日もとよりあなたの他には生き甲斐などないし
僕にまかせてください	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：きみはその手に花をかかえて急な坂道をのぼる僕の手には小さな水おけきみのあとにつづく
歌を歌おう	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：歌を歌おう悲しいときこそ歌を歌おう寂しいときこそ歌を歌おう生命かけてあなたに届くように
空に星があるように	さだまさし作詞：荒木一郎作曲：荒木一郎	歌詞：空に星があるように浜辺に砂があるようにボクの心に
桜紅葉	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：桜は春にだけ美しいのではないひともまた然り月は夜にだけ美しいのではない
心かさねて～長崎の空から～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：辛い時こそ支え合えるよ泣きたい時こそそばに居よう私たちは家族私たちはきょうだい今
家路	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：銀色の坂道を越えたら君の待つ窓が見える白い冬の寒さに耐えて君の温もりに帰ろう
空になる	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：自分の重さを感じながら坂道を登るいくつもの峠を越えてもっともっと上を目指すいつか辿り着ける世界へ
かすてぃら	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：昭和の頃ふるさとを離れ随分未来まで来たもんだ手に入れたものと失ったものと一体どちらが多いんだろう
題名のない愛の唄	さだまさし作詞：さだまさし作曲： TRADITIONAL	歌詞：いつかあなたに会えたら話したいことがあるいつも笑顔で過ごして愛を生きてきたいつかあなたに会えたら
冬薔薇	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：カフェラテ越しに不意の別れ告げる君の向こうでベビーピンクの真冬の薔薇風もなくゆらり揺れた読みかけの物語に残された数ページ手に汗握るまさかの展開には声もない
赤い月	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：散りゆけば何も無き桜に厭きて見捨て行く人もある春の夕暮れ
眉山	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：遠い故郷のようなあなたを愛して生きた眉山にかかる月のように手は届かなくてもいつまでも傍にいた
瑠璃光	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：振り向けば薬師寺東塔の軒を貫く眉月に折から深き暁暗の山際幽か茜雲
八ヶ岳に立つ野ウサギ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：諏訪湖を渡る風はもう春の匂いがします元気ですか今日も君は何処かで歌っているのでしょう
佐世保	さだまさし作詞：藤田恵美作曲：さだまさし	歌詞：この頃近くなった気がする父と母の置いてきた町が
絵画館	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：授業を抜け出して球場のアーケードゆっくりすれ違うスワローズのユニフォーム
鳥辺山心中	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：硝子細工の其の思い出の割れたかけらで凍えた指を切る今だに二人居るかのような夢の夢の夢こそ
心斎橋	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：夢を見てた桜の樹の下をある日二人通り抜けた時ふと
山ざくらのうた	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：かあさんが好きだった山ざくらの花は今年も里より少し遅れてきれいに咲きました新しいランドセル
あなた三昧	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：頑張りすぎないでね何もいらないからあなたが元気でいたなら何もいらないから
戦友会	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：櫛の歯が欠けるように仲間が減ってゆく戦友会に出掛けた夜おやじが呟いた学舎でなく古の戦の友が集う
建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：建具屋カトーはこの頃長いスランプにおち入ってる町の消防団のけいこにも力が入らないでいる原因はあの無茶苦茶な
桜散る	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：言い訳はしないでいいよわかってるから愛し過ぎる事は多分愛さないと同じ
心にスニーカーをはいて	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：何かに追われてあなたはとても疲れてるよそゆきの服を無理矢理心に着込んでる
昔物語	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あの頃いつもお前と俺とあの娘の三人は酒を飲むのも授業の時も旅をするのも一緒に居た
HAPPY BIRTHDAY	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：誰にだってひとつやふたつ心に開かずの部屋がある一生懸命生きているのに傷を恥じる事などないさ
フェリー埠頭	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：私フェリーにしたのだって飛行機も汽車も涙乾かすには短か過ぎるでしょうでもさよならは
天文学者になればよかった	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君がここから出て行く訳は幸せ描いた僕の設計ミスさ図面通りにゃいかねえもんだなこんなに早くすきま風吹くなんて
交響楽	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：煙草をくわえたら貴方のことを突然思い出したから涙の落ちる前に故郷へ帰ろう町の居酒屋のヴァイオリン弾きや
キーウから遠く離れて	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君は誰に向かってその銃を構えているの気づきなさい君が撃つのは君の自由と未来力で生命を奪う事が出来たとしても
緊急事態宣言の夜に	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：緊急事態宣言の夜に様々に思い悩んだ末に一筆啓上仕る乱筆乱文蒙御免
証城寺の狸囃子 '22 ～COME COME EVERYBODY～	さだまさし作詞：野口雨情作曲：中山晋平	歌詞：Come, come, everybody How do
春夏秋冬	さだまさし作詞：泉谷しげる作曲：泉谷しげる	歌詞：季節のない街に生れ風のない丘に育ち夢のない家を出て愛のない人にあう人のためによかれと思い
奇跡の人	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：この頃僕ふと思うねんなんや藪から棒やなあちゃんと結婚出来るんかま、出来たら奇跡やなあ家庭は二人で作るもの
おかあさんへ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：このごろとてもおかあさんのことを懐かしく思い出す町中で誰かがおかあさんを呼んでる
都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：都会の静寂に遠く誰かピアノ爪弾くガーシュインあなたを想うだけで良いのに少しだけ欲張りになった
約束の町	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：君に目指す町はありますかそこは遠い町でしょうか遠いのは距離ですかそれとも心ですか
つばめよつばめ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：全ての試合に勝って欲しいとは言わない思ったこともない頑張ってるのはちゃんと知ってるが半分くらいだったら勝てるんじゃない?
まんまる	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：誰か僕のとても大切なあいつを知らないか生まれてから今迄ずっとあいつを捜してる
豆腐が街にやって来る	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：木綿絹ごし油揚げ生揚げ焼豆腐
残春	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：若さを嗤わず老いを恨まずいつか来た道いつか
あなたへ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：愛しいあなたが今までどんな風に傷ついて生きたかそれでも自分を捨てないで心を護って生きてきたかあの時にも
一万年の旅路	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：何故私の顔に深い皺が刻まれたのか教えようと老人は静かに言った彼の前に腰掛けた時暖炉の明かりがパチパチ音を立てた
廣重寫眞館	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：廣重寫眞館が今日で終わるってそんな風な貼り紙がしてあったって寂しげに君が言うあのショーウィンドウには町中の思い出が飾られてたっけねって
その橋を渡る時	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：もしも僕がその橋を渡るなら何も迷わずに胸を張って渡るもしもその橋を叩くくらいなら僕にその橋を渡る資格はない Rubicon
つくだ煮の小魚	さだまさし作詞：井伏鱒二作曲：さだまさし	歌詞：ある日雨の晴れまに竹の皮に包んだつくだ煮が水たまりにこぼれ落ちたつくだ煮の小魚達は
都忘れ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：心の揺らぎは止まりましたか東京には慣れましたか自分の場所はありますかあなた元気?
51	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がりホームランを掴みだしてアウトにした時ボールパークは大きく揺れたでも口々に彼の名を叫ぶ人々の多くは彼の生まれたその国が地球上の一体何処にあるかなんて知らないと思う
サクラサク	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：冬は季節の終わりではなくて冬は季節の次の始まり冬に季節が死ぬ訳じゃなくて冬は春を生み出すちから
ちからをください	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ちからをくださいどうぞちからをください大切な人を護るためもっともっともっともっともっとちからをください
小さな手	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：生まれた時に僕にはその小さな小さな掌に大切そうに握りしめてきたものがある生まれた時に僕はこの小さな小さな体よりも
きみを忘れない～タイムカプセル～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：きみを忘れない生命のある限り哀しみも喜びも永遠のタイムカプセルに詰めて
Birthday	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：幸せをありがとうぬくもり届きましたなによりあなたが元気でよかった宝物をありがとう思い出届きました
名刺	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：たかが50平方センチの名前を書いた白い紙切れに振り廻されて何だろねされど四角いその紙切れをとりあえず俺の顔と信じて
青の季節	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あの日二人きり隣に腰かけてみつめたシャガールの
烈	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：遠過ぎて遠過ぎて届かない恋近過ぎて近過ぎて
秋の虹	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：まるめろの花の咲く頃にお前は生まれて来たのです母さんが嫁いで 2年目の春でした
October ～リリー・カサブランカ～	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：今日君の誕生日ふと思い出した元気でいますかしあわせですか
ヨシムラ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：怖いものなしで生きて来たと思ってた弟が酒に酔った勢いで告白したことがある実は子供の頃のこと同じ町内に住んでいたヨシムラって奴が
冬の蝉	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：時として人は季節を違えて生まれることがある冬の蝉のようにけれど短い時代を
Close Your Eyes -瞳をとじて-	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：Close Your Eyes 瞳をとじて Open
もう愛の歌なんて唄えない	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あなたの嫁ぐ朝始発列車に乗って僕は青春から出来るだけ遠ざかる年上のあなたには初めから僕の手の届かない愛が居た
空缶と白鷺	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：白鷺が一羽一輪の白菊の様に汚れた河のほとりで空缶に埋もれ静かに
甲子園	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：喫茶店のTVでは夏の甲子園準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる君は男は皆野球好きねと笑い大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ負けた人は現在これを観ているのかしら
片おしどり	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：彼女は夏の間湖のほとりで家族と共に過ごす事になってた危な気に走る孫達を目で追って
第三者	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：死んだ珈琲挾んだままで外の信号の変わる数をテーブルに映る黄色で数えて
邪馬臺	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：盲いた詩人はいつもザボン口に運び乍ら想い出たどる様に見えない目を開いて静かに海を観てた
分岐点	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：昔の恋人僕を呼びつけてまた例によって失恋話普段は全く
住所録	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：住所録を替える度消さねばならない人がある忘れるはずもない人を忘れるために消してゆく
なつかしい海	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：(Returning to the place where
ひき潮	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：都会の暮らしは鮮やかな色どり華やかな寂しさと夢に良く似た嘘とそんなもので出来ている可笑しい程に哀しみが穏やかに扉を叩いて
SUNDAY PARK	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：公園のベンチで僕は過ぎた愛の哀しさを数えるひとりそんな午後子供はブランコの順番争い
最終案内	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：掲示板が君の飛行機を示すもう25分で君は舞いあがるひきとめるのならば今しかないよと壁のデジタル時計が
風を贈ろう	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：ありがとうどんなに苦しい時代も手を離さず一緒に歩いてくれてあなたが
なごり雪	さだまさし作詞：伊勢正三作曲：伊勢正三	歌詞：汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねとさみしそうに君がつぶやく
漂流	さだまさし作詞：さだまさし作曲：照屋林賢	歌詞：道に迷う都会でどこからか聞こえて来た故郷訛りの誰かのため息
きみのとなりに	さだまさし作詞：ナオト=マサシ・インティライミ作曲：ナオト=マサシ・インティライミ	歌詞：たとえば青信号を渡る少年が事故に遭うことがあるあんなに頑張ってるのに酷い目に遭う人がいる辛い思いをしている人ばかりが
桜ひとり	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：迷い道でふと見つけた桜がひとり誰も知らない路地裏の行き止まりに昨日春一番が吹いた
ガラパゴス携帯電話の歌	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：青々と杉玉掲げて蔵の暮れ新酒できました香り開きました四合瓶抱いて旅に出たいね
GENAH!	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：あっかとばいのんのかばいあっかとばーいかなきんばいおらんださんからもろたとばい
たくさんのしあわせ	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：無駄に歳喰った訳でもないでしょうよ酸いも甘いも噛み分けてあれが嫌いのこれが憎いの言わないのよヘソ曲げないのよ
潮騒	さだまさし作詞：さだまさし作曲：さだまさし	歌詞：音も無く過ぎゆく飛行機が遠く真白な線を引く明日は雨になるだろうか季節の開く音がする