永井裕子の歌詞一覧

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よみ:ながいゆうこ

永井裕子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

98 曲中 1-98 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

そして…雪の中

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 岡千秋

酔ってあなたに つかまりながら 赤い傘さす 雪のなか 往くか戻るか

郡上八幡おんな町

永井裕子

作詞: 彩ちかこ

作曲: 四方章人

母を泣かせて 故郷すてる それが出来ない 恋ごころ 郡上踊りで

旅路の女

永井裕子

雨が降るから 泣けるのか 窓うつ汽笛が 泣かすのか 港

女坂から男坂

永井裕子

作詞: 喜多條忠

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

湯島の梅の 香りなら あなたの襟に残るのに さよならひとつ 残された

おんなの花道

永井裕子

背のび爪立ち あしたは見えぬ 歩き続けりゃ 駒もでる 希み捨てずに

松江恋しぐれ

永井裕子

忘れるための 旅なのに 未練がなぜか あとを引く 夕陽せつない

アカシアの雨がやむとき

永井裕子

アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で

二人でお酒を

永井裕子

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで

恋雨港

永井裕子

あなたの船を 追いかけて 沖へ駆けてく 通り雨 私ひとりが

一円玉の旅がらす

永井裕子

一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町

音信川

永井裕子

日暮れ 山の端 月の影 瀬音せつない 橋の上

玄海 恋太鼓

永井裕子

作詞: 喜多條忠

作曲: 岡千秋

風が出る 波が立つ 玄界灘に 陽が落ちる あんた恋しと

北陸本線冬の旅

永井裕子

窓の向うは 日本海 波の暗さに 目が凍みる あゝ

和江の舟唄

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方章人

酒の終わりは 丼めしに 煮汁ぶっかけ 掻き込んだ そんなあんたが

石見のおんな

永井裕子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

海に添い寝の 鳴り砂も 踏まれてキュッと 鳴くのです ましてや遠い

ああ上野駅

永井裕子

作詞: 関口義明

作曲: 荒井英一

どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの

金目の大将

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方章人

編曲: 南郷達也

金波銀波をどどんとどんと 越えるたび 泣くなよオンボロ金目船 煮ても焼いても食えない雑魚は 猫またぎ

はぐれ雲

永井裕子

あんな野暮天 おさらばと 下駄を蹴飛ばし ケリつけた なんで今さら

みちづれ

永井裕子

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに

片恋しぐれ町

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方章人

酒のちからで 弾みをつけて それでどうなる 未練じゃないか なんなのなんです

菜の花情歌

永井裕子

作詞: 阿久悠

作曲: 四方章人

三日つづいた 西風が 夜の終わりに ふと止んで 窓を開けたら

雨夜譚~渋沢栄一伝~(2024バージョン)

永井裕子

人の世は 志し杉の如く 葵は義を以って 花と咲く

そして・・・雪の中

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 岡千秋

酔ってあなたに つかまりながら 赤い傘さす 雪のなか 往くか戻るか

石見路ひとり

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方俊明

心変わりを 尋ねてみても あなたの心は 帰らない 唐人坂に

酒場ワルツ

永井裕子

路地の小さな 赤ちょうちんが 寄ってお行きと 声かける どこで飲んでる

雨夜譚~渋沢伝~

永井裕子

人の世は 志し杉の如く 葵は義を以って 花と咲く

雪國ひとり

永井裕子

こころ乱れる 泣き顔だけは 置いて来ました 列車の中に ここは

祝い酒

永井裕子

浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた

そして…湯の宿

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 岡千秋

遠い 遠い波音 聞きながら そっとうすめの 紅を差す

愛のさくら記念日

永井裕子

何も知らない 娘です さくら色した 娘です いつか汚れて

命知らずの恋がいい

永井裕子

作詞: 上田紅葉

作曲: 四方章人

転がり落ちる あんたを追って 家を出たのは 十七の春 ネオン暮らしが

そして…めぐり逢い

永井裕子

語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは笑い話だね ふたり暮らした

浪花節だよ人生は

永井裕子

飲めといわれて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが

帰ろうか

永井裕子

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

足が西向きゃ 背は東 帰ろうか 帰ろうか 帰りゃ故郷にヨー

刈干キリキリ

永井裕子

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

枯れすすき 阿蘇の山みて 今日も高千穂 幾曲がり 牛の鈴の音

望郷岬

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方章人

岬の町を飛び出して ないものねだりの夢を見た 星だけは満天のアパートで 母子ふたりで眺めています 帰ろうか明日にも……

雪港

永井裕子

どこかへ下駄も 脱ぎ捨てて 走って来たけど 船は桟橋 離れてく

さすらい海峡

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 四方章人

恋をつらぬく 覚悟をきめて しのび発ちです… 港夜景が 遠ざかる

役者

永井裕子

愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守歌 芝居がかった

櫻紅

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 四方章人

艶は七分で 遅咲きですが おんなでよかった あなたに逢えた 春の宵です

かもめ屋主人

永井裕子

作詞: 阿久悠

作曲: 四方章人

朝の光に染まり はぐれ鴎がとんだ 今日はどこへ行く どこへ行く みじかい夢ばかり

風やわらいで

永井裕子

若草の匂い 風の匂い あなたの髪の匂い 心にふれた 優しくふれた

そして…女

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 四方章人

この世が果てない 海ならば わたしは沖ゆく うたの舟 きれいに見える

ねんごろ酒

永井裕子

荒海が鳴くから 暖簾も泣いて ついでに心も 時化てくる あいつは今ごろ

四季の歌

永井裕子

春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友だち

酔っぱらっちゃった

永井裕子

作詞: 千家和也

作曲: 浜圭介

飲めるわよ 酒ぐらい たかが色つき 水じゃない 聞いてるわ

漁歌 (2018バージョン)

永井裕子

作詞: 山田孝雄

作曲: 浜圭介

俺が網を引くのはよ 可愛い女房と子供によ 腹一杯 飯を食わすためなんだよ 坊の岬に

海猫挽歌

永井裕子

窓を開ければ海鳴りが 鉛色した海峡が 日暮れどきには軒先を 鴎が低く飛んでゆく たまにはお店を

海猫

永井裕子

作詞: 高橋直人

作曲: 小林学

あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを

兄弟船

永井裕子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は

酔歌

永井裕子

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う

花と竜

永井裕子

作詞: 二階堂伸

作曲: 北くすを

波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も

漁歌

永井裕子

作詞: 山田孝雄

作曲: 浜圭介

俺が網を引くのはよ 可愛い女房と子供によ 腹一杯 飯を食わすためなんだよ 坊の岬に

明日に咲け

永井裕子

先に咲いたら 散るのも早い 早いばかりが 勝ちじゃない 遅い分だけ

男の情歌

永井裕子

春にそむいて ゆく俺を 路地で見送る 女傘 行くが人生

望郷神楽ばやし

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 四方俊明

夕月は三瓶の山に 宵闇の神楽は風に 遥か神代を連れてくる どんなに遠く離れても 呼んでる故郷が

北の里唄

永井裕子

風の便りにヨー枕をぬらす 離ればなれの二人にも 春はきっと来る 東京へ行ったきり

津軽平野

永井裕子

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

津軽平野に 雪降る頃はよ 親父ひとりで 出稼ぎ支度 春にゃかならず

しあわせ音頭

永井裕子

作詞: 坂口照幸

作曲: 四方章人

ハアー 北に南に 東に西に 春は一番 歌が咲く

みちのく雪列車

永井裕子

作詞: 上田紅葉

作曲: 四方章人

舞い散る雪が 手のひらで そっと涙に 変わります あなたと二人

哀愁桟橋

永井裕子

作詞: 坂口照幸

作曲: 四方章人

あの日あなたと ここへ来た 「もしや」に賭けたい 尋ね旅 どうして

ほろ苦酒

永井裕子

作詞: 麻こよみ

作曲: 岡千秋

編曲: 南郷達也

女の胸の 淋しさを お酒でなだめる 裏通り あなたの腕を

無縁坂

永井裕子

母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば

恋うさぎ

永井裕子

作詞: 上田紅葉

作曲: 四方章人

この手のひらで 氷酒 飲ませてあげます あ・な・た 暑い晩なら

王将一代小春しぐれ

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

苦労かぞえりゃ八十一の 桝目に風吹く 路地裏長屋 いまは歩だっていつかはと金 駒を握れば眸が生きる

華と咲け

永井裕子

雨が降らなきゃ 草木も枯れる 天の恵みが 川となる どんな小さな

北の旅路

永井裕子

愛の終りに 旅するならば あなた何処へ 行きますか 未練を捨てに

五右衛門の恋

永井裕子

石川五右衛門 カックンカックン 惚れた女に カックンカックン 心盗んで

別れの予感

永井裕子

泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心

酔いどれて

永井裕子

作詞: 吉岡治

作曲: 浜圭介

ひとり口紅 拭きとりながら 鏡のわたしに 声かける 上手に生きたね

望郷じょんから

永井裕子

作詞: 里村龍一

作曲: 浜圭介

津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや

酒きずな

永井裕子

一度結んだ 命のきずな 結び通して どこまでも これが二人の

涙を抱いた渡り鳥

永井裕子

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か

祭り女の渡り鳥

永井裕子

作詞: 岡みゆき

作曲: 四方章人

ねじり鉢巻 三社の神輿 担ぎゆさぶる いなせぶり 祭りに惚れたか

夢…ひとり

永井裕子

波の音さえ 悲しくて 人に云えない 恋ごころ 逢えば逢えば逢えば切ない

夜泣酒

永井裕子

夜よおまえを みちづれに ひとり手酌で 呑むお酒 逃げる男が

哀愁列車

永井裕子

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊与

惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる

石狩挽歌

永井裕子

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた

北の旅人

永井裕子

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

雪國

永井裕子

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて

山鳩の啼く町

永井裕子

屋根で啼く山鳩が 突然啼きやんで もしやと身支度をすれば また啼く鳩よ… こんな夜更けの

ソーラン家なき子

永井裕子

あれが江差だ ニシンの町だ 列車を追いかけ 飛ぶカモメ… 知らぬ他国は

酒場にて

永井裕子

作詞: 山上路夫

作曲: 鈴木邦彦

好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって

男の道しるべ

永井裕子

たかが夢だと 他人が嗤う 夢は持つもの 掴むもの 生きるこの道

永井裕子

櫻の花よ 倖せですか それとも綺麗に 咲くだけですか 若くはないけど

折鶴

永井裕子

作詞: 安井かすみ

作曲: 浜圭介

誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃

心凍らせて

永井裕子

あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に

恋唄綴り

永井裕子

涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 思い出か それとも幼い

浮橋情話

永井裕子

恋の浮橋 あなたと渡る むこう岸には 倖せが 生きてた中で

谷中ほたる

永井裕子

谷中の風は 片情け あなたを呼んでも 虚しくて ひとり羅

越前泣き岬

永井裕子

冬の越前 海風よりも 胸に宿った 寒さがつらい 惚れた私が

東京アンナ

永井裕子

ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ

矢切の渡し

永井裕子

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに

勝負坂

永井裕子

作詞: 志賀大介

作曲: 徳久広司

生きているから 花も実も 咲いて微笑む 浮世じゃないか 辛抱する木の

石見銀山ひとり坂

永井裕子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

別れの朝に 愛されるほど かなしい恋は ありません 代官屋敷に

白い海峡

永井裕子

作詞: 池田充男

作曲: 伊藤雪彦

人はみな故郷が 恋しくなって 一度は泣きに 帰るものなの みぞれが雪に

旅まくら

永井裕子

誰を探して ここまで来たと 私を呼ぶよな 三陸かもめ 宮古

火の国の女

永井裕子

肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ 胸こがす 一つしかないこの命

永井 裕子(ながい ゆうこ 1981年3月3日生)は、佐賀県佐賀市出身の演歌歌手。本名同じ。所属レコード会社はキングレコードである。なお、デビュー当時(デビュー曲)のキャッチフレーズは「青春ピュア」であった。 wikipedia