吉田拓郎の歌詞一覧

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吉田拓郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年12月24日

250 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

旅の宿

吉田拓郎

浴衣のきみは 尾花の簪 熱燗徳利の首 つまんで もういっぱい

流星

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

たとえば僕が まちがっていても 正直だった悲しさが あるから Ah

落陽

吉田拓郎

しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線から もれている 苫小牧発

人間なんて

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

人間なんて ララララララララ 人間なんて ララララララララ 人間なんて

夏休み

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

麦わら帽子は もうきえた たんぼの蛙は もうきえた それでも待ってる

言葉

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

電話の声は ささやきまじり ごめん起こしてしまったんだね いま他愛ないやりとりのあと ぼくは一言闇に浮かべた

祭りのあと

吉田拓郎

祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 祭りのあとの淋しさは たとえば女でまぎらわし もう帰ろう

今日までそして明日から

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

わたしは今日まで 生きてみました 時には だれかの 力をかりて

明日の前に

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

どれだけ歩いたのか 覚えていません 気づいた時は 風の中 涙がひとしずく

僕の唄はサヨナラだけ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

君が僕をキライになったわけは 真実味がなかったって言う事なのか そんなに冷たく君の愛を おきざりにしたなんて僕には思えない

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

馬が走ってく 馬が走ってく でっかい鼻の穴おっぴろげて 馬が走ってく

たどり着いたらいつも雨降り

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

疲れ果てている事は 誰にも隠せは しないだろう ところが俺らは何の為に こんなに疲れて

長い雨の後に

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

もう 何も言わなくていいよ 言葉は信じられないものだけど 君の言葉は僕のものだよ 愛にまどわされすぎた君は

元気です

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

誰もこっちを向いてはくれません 一年目の春 立ち尽くす私 道行く人々は 日々を追いかけ

夕映え

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

色とりどりに うつろいながら 時代よ どこへ 急ぐのか

暮らし

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

男だったんだと 女が居て気づいた 弱虫なんだと 酒を飲んでわかった

蒼い夏

吉田拓郎

浜日傘 ゆらゆら すらりとのびた 長い脚 蒼い夏が

アゲイン(未完)

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

若かった頃の 事をきかせて どんな事でも 覚えてるなら 思い出たちは

戻ってきた恋人

吉田拓郎

あの晩 君は裸足でやってきた 悲しそうな眼をして わけも言わずに座りこんだまま 小花もようの長いスカート

からっ風のブルース

吉田拓郎

とてもすてきだ きみ 暗闇をさがそう でなけりゃ安いベッドで そしてキスして遊ぼう

青春の詩

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

喫茶店に彼女とふたりで入って コーヒーを注文すること ああ それが青春

襟裳岬

吉田拓郎

北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち

吉田町の唄

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

昔 その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓けと願い 「父を越えて行け」と

カンパリソーダとフライドポテト

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

両手には 小さな愛と こぼれない程の 満たされた気持ち くずれかけた

明日に向って走れ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

流れる雲を 追いかけながら 本当のことを 話してみたい いつか失った

人生を語らず

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに

外は白い雪の夜

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

大事な話が君にあるんだ 本など読まずに 今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね

わしらのフォーク村

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

初恋の人に出会った 時のような そんなさわやかな そんななつかしい 胸があつくなるそんな気持ちに

こうき心

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

街を出てみよう 今住んでるこの街が 美しくみどりにおおわれた 心のふるさとだったとしても 街を出てみよう

朝陽がサン

吉田拓郎

朝日がサン おはようサン 社会の皆サマ おはようサン 君のおはようは元気ですか

生きていなけりゃ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

すべてのものが思い通りに いくなんて事はないだろう 誰にしたって多かれ少なかれ 苦い水の味を知っているよネ

我が身可愛いく

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

誰もが好んだ 争い事を 辛抱強く 見ていたかった 見て見ぬふりではなかったし

ああ青春

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋 みっつ見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて

たえなる時に

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

今 君はあの人を 心から 好きですか 今

ローリング30

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

Rolling 30 動けない花になるな Rolling 30

三軒目の店ごと

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

まだまだ酔っちゃないだろう レモンスライスがしみるなんて 何だか みょうに気がきくネ 俺の冗談がおかしいのかい

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

雪でした あなたのあとを なんとなく ついて行きたかった

歩こうね

吉田拓郎

波がぶつかって くだけて行くように それは人生という名の 旅だから

ペニーレインでバーボン

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

時が たってしまうことを 忘れてしまいたい 時があるよね すべてのものが

舞姫

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

霧けむる瓦斯灯の火が 君の瞳の涙を照らすものすべて灰色の街 ぬぎ捨てた靴だけ紅いよ 「死にましょう」 ため息まじりの冗談に

街へ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

どしゃぶりの雨の中 タクシーを降りて僕は一人 想い出の沢山しみこんだ 表参道を歩いている あれはそうもう何年も前

都万の秋

吉田拓郎

イカ釣り船が帰ると ちいさなおかみさんたちが エプロン姿で 防波堤を駆けてくるよ 都万の朝は

結婚しようよ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕の髪が 肩までのびて 君と同じに なったら 約束どおり

純(魁!!クロマティ高校 OP)

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕はアナタのすべてを 命がけでも欲しい 他の言い方はない 胸がジンジンふるえ 寝ても覚めていても

例えば犬の気持ちで

吉田拓郎

作詞: 鈴木慶一

作曲: 鈴木慶一

なにもしないと眠っても 石ころにつまずくだろう あれから何年たっても また今日も同じ事するんだ

おきざりにした悲しみは

吉田拓郎

生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた

まにあうかもしれない

吉田拓郎

僕は僕なりに自由に振るまってきたし 僕なりに生きてきたんだと思う だけど、だけど 理由もなく めいった気分になるのはなぜだろう

風の街

吉田拓郎

作詞: 喜多条忠

作曲: 吉田拓郎

道のむこうで 手を振った 大きな声で サヨナラ言った あいつを

望みを捨てろ

吉田拓郎

ひとりになれない ひとりだから ひとりになれない ひとりだから 妻と子だけは

金曜日の朝

吉田拓郎

トロリトロトロ 眼がさめる 霧もはれてた 赤い屋根 チェックのカーテンごしに(チェックの陽ざしが)

清流(父へ)

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あなたが 元気でいるならば 僕は正面にひざまづき 多くの無礼を 心から

ハピネス

吉田拓郎

作詞: 吉田建

作曲: 井上慎二郎

長くて暗い坂道上っていこう 抱きしめたい想いを夜風に乗せて 夢まで待てない 君をはなしたくないよ 月の光は甘く揺れる

高円寺

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

君を好きだなんて言ったりすると 笑われそうな気がして とても口に出すのがこわかったけれど 気がついてみたら 君の方が僕を好きになっていて

心が届いた

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あなたは今確かに振り返ったよね 何かがはっきりその目に映ったのかい 自分の過去を少しだけ見たかったのかい 今の姿を確めてみたかったのかい

KAHALA

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

緑色のカーテンのすき間から 夏の光が朝を告げる 冷たい水を口に含みほほをぬらし いつもの場所へ足を運ぶ ワイキキのにぎわいははるか遠く

いつか夜の雨が

吉田拓郎

いつか夜の雨が 走りはじめたネ 過ぎ去るものたちよ そんなに急ぐな

ともだち

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

やるせない 思いを胸に 友だちは 去りました 今日という

慕情

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ

友あり

吉田拓郎

作詞: 康珍化

作曲: 吉田拓郎

生まれた時から 旅に出る 男に生まれたおれたちは 夢の途中で すれちがい

Bye Bye Yesterday

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

昔の唄をなつかしむだけじゃダメだ ここまでおいで 驚く程の事じゃないよ みんなこの頃どうかしているさ 悩んだところで

午前0時の街

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

そよぐ風が僕の髪を通りすぎて 街がいつもの静けさにつつまれる頃 思うがままに足をはこべば靴音のメロディー やさしいあの娘の店はもう近い

むなしさだけがあった

吉田拓郎

作詞: 田中淑子

作曲: 吉田拓郎

すばらしい事が待っていると みんなが言ってた空の上にも 涙の出る程寂しいひとりぼっちと これが世界だと言う様に 風だけが強く吹く

せんこう花火

吉田拓郎

作詞: 古屋信子

作曲: 吉田拓郎

せんこう花火が ほしいんです 海へ行こうと思います 誰か せんこう花火をください

BLOWIN' IN THE WIND

吉田拓郎

作詞: B.Dylan

作曲: B.Dylan

How many roads must a

我が良き友よ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ

マスターの独り言

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

いつのまにやら 外は雨のようだ 今夜はもう 店をしめて 愛する女の

春だったね

吉田拓郎

作詞: 田口叔子

作曲: 吉田拓郎

僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて

アキラ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

夕焼けに向かって走って行く あいつの姿が忘られぬ カッコ悪い事が大嫌いで 自分に信念をもっていた えらい大人になんかなりたくない

僕の道

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

心がつらい時 僕は1人じゃない 涙が頬を濡らしても 僕は1人じゃない

ありがとう

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

この胸いっぱいのありがとうよ 君に届いておくれ 多くの勇気と多くの夢と 生きてく力と出会う喜びを 少しテレながら君は教えてくれました

いつでも

吉田拓郎

いつでもどこでも おまえがいたのさ だらけて、はしゃいで おまえがいたのさ まじめに生きてよ

AKIRA

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

夕焼けに向かって走って行く あいつの姿が忘られぬ カッコ悪い事が大嫌いで 自分に信念をもっていた えらい大人になんかなりたくない

地下鉄にのって

吉田拓郎

ねぇ君 何を話してるの だからさ 聞きとれないよ もっと

されど私の人生

吉田拓郎

作詞: 斎藤哲夫

作曲: 斎藤哲夫

もうどうでもいいのさ つまらぬことは 考えないで そこからの道を 急ぐのさ

冷たい雨が降っている

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

冷たい雨が降っている 冷たい雨が降っている 指をふるわせ 髪を氷らせ 冷たい雨が降っている

たえこMY LOVE

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

たえこ MY LOVE 雨の中を 踊るように

伽草子

吉田拓郎

雨もふりあきて 風もやんだようだね つい今しがたまで ドンチャン騒いでた街が ひっそりかんと

恋はどこへ行った

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

風が吹いているね 懐かしい香りだ それは遠い時間の ずっと向こうから 古い友を連れて

気持ちだよ(こちら葛飾区亀有公園前派出所 ED)

吉田拓郎

作詞: 康珍化

作曲: 吉田拓郎

重たい荷物は 背負ってしまえば 両手が自由に なるだろう その手で誰かを

リンゴ

吉田拓郎

ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で

ファミリー

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

怒れる時 あらば その怒りを いずこへ 向けるだろう

虹の魚

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

枯れ葉ごしに山の道をたどってゆけば 水の音が涼しそうと背伸びする君 底の石が透ける水に 右手をひたせば 虹のように魚の影

水無し川

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

北から吹いた風に 追われて 旅立つ僕を 許してくれよ 寒い都会に

世捨人唄

吉田拓郎

たとえば 故郷を捨てるとも 旅の情は 捨てないで 悲しみ川に

おやじの唄

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

おやじが全てだなんて 言いませんよ 僕一人でやった事だって 沢山ありましたよ 一つだけ言ってみたいのは

雪さよなら

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 鳥山雄二

雪でした あなたの後を なんとなくついて行きたかった ふり向いた あなたの瞳は

この風

吉田拓郎

作詞: 銀色夏生

作曲: 吉田拓郎

わかっていることと わからないこと 新しいことと古いこと 笑わせるものと 泣かせるものと

家へ帰ろう

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

この道は どこまで続いてるだろう 少しだけ 疲れてるような気分 風の中

心の破片

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

鳶色の乱れた髪が ぼくを今 抱いてるんです 柔らかな空気のような 哀しみを切なさを

俺を許してくれ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

夜空に浮かぶ 星に打ち明けよう この世を去って行く 人々の愛情を ある時は憎しみで

唇をかみしめて

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

ええかげんな奴じゃけ ほっといてくれんさい アンタと一緒に 泣きとうは ありません

Y

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

何て事の無い 出逢いって言うんだろう ただ 笑ってる君が居て いつものように

春を待つ手紙

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

直子より 追いかけました あなたの姿だけ 幼いあの頃の

又逢おうぜ あばよ

吉田拓郎

この汗ばんだギターをおけば 最後の唄 歌いおわれば 熱い気流にみちた この場所にも

悲しいのは

吉田拓郎

悲しいのは 空ではないんです 悲しいのは 唄でもないんです 悲しいのは

ビートルズが教えてくれた

吉田拓郎

髪と髭をのばして ボロを着ることは簡単だ うじうじと吹き溜りのスナックで 腕を組みながら 考え深そうな顔をするのも楽にできる

新しい朝

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕等の事を知らない人も 僕等の声に耳をすましてる ホラ ごらんよ かたくなに

ショルダーバッグの秘密

吉田拓郎

想い出いっぱいあるから 心の中からさがし出そう その時その頃風の中 ウブな記憶に逢いに行く そしてやっぱりいつものように

that's it やったね

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

「負けるもんか」って 言葉にしてみようよ 夢に応えた時は 大きな拍手で 人生やってると

男子の場合

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

どんな仲かと 聞かれれば ちょっと疲れて ヤボな感じと 答えるしかないだろう

Fの気持ち

吉田拓郎

初めは誰でもCから どきどきしながらCから 僕は少しませてたから Eから入ってしまった

花の店

吉田拓郎

なだらかな坂の途中 花の店がある 長い雨もあがったらしい 淡い光がさしてきた

君のスピードで

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

こんなに人を愛せるなんて またひとつ世界が広がったようだ 孤独という親しい友と うまくやって行くつもりだったが

加川良の手紙

吉田拓郎

作詞: 加川良

作曲: 吉田拓郎

拝啓 僕はとっても残念でした あの日、君がホワイト・ジーンでなかった事が スカート もいいけれど、ホワイト・ジーンなら

Life

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕は間違っていたんだろうか その日1日にすべてをかけて ただひたすらに走り過ぎれば 生きる事くらいうまく行く筈だと

風のシーズン

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

風のシーズン 僕には四季がない 白く凪いだ海は 鏡に似ているね 時の流れも

白い部屋

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

もう何も考えないよ ぼくの背中に爪を立て 高まってゆく君は とても綺麗だし 揺れながら

古いメロディー

吉田拓郎

古い メロディ こびりついて 離れないぜ やりきれないね

大いなる

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

ロックンロールの 響きがいい あの娘しびれて くれるはず つっぱれ

僕の車

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

やわらかな胸で陽が昇るまで そのくちびるからはかすかな寝息が 君は今 夢の中 強く抱きしめても

贈り物

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あの時僕は こう思ってたんだ 君になにかをしてあげられる せめて歌ぐらいは唄ってあげられる 僕はギターを持ってたんだし

夕立ち

吉田拓郎

きみと これから暮らそうって 今 言おうとしてるぼくは どんなふうに切りだそうか

暑中見舞い

吉田拓郎

こんなに遠くの海に来ています こんなに遠くの海に来ています 彼女は鼻の頭まで皮が剥けて おまけに化粧もしてないけど とってもよく笑うんです

恋の歌

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

熱い熱い涙が 君の頬をぬらして 僕の唇にひとしずく落ちて来た 僕は僕は知ってる

自殺の詩

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

歩き疲れてしまいました しゃべりつかれてしまいました 何もかもに疲れて 今日が来ました けだるい午後の日ざしは

イメージの詩

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり

Address Unknown

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 武部聡志

時代は先を急ぐ 旅人のように 大きく形を変えて しまいました 時は僕達を

真夜中のレター

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 武部聡志

なぜか悲しい夜だから 誰か話しかけて欲しい でっかい地球と でっかい夜が ドアの外に見える

アウトロ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 鳥山雄二

こんな気分は説明不要 誰にひもとくすべなど無いし 言葉なんかに 変えてみても 伝わる何かあるじゃない

ah-面白かった

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 鳥山雄二

いつも履いてる シューズを脱ぎ捨て 何も言わずに部屋へ逃げる 何か言葉にして 触れ合う事も

昨日の雲じゃない

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あの空に浮かぶのは 今日の雲 それは 昨日の雲じゃない

危険な関係

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕はその日 映画を観ていた そんなに素敵な話じゃなかったけど ふと君の事を思い出してしまった

今さら I love you

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

I love you って言うのは何だかね 昔はそこから始まった

早送りのビデオ

吉田拓郎

水の流れを 追いかけるようにじっと 見つめていると 心が洗われて あんな風に自然に

季節の花

吉田拓郎

ある日東京の空を見上げたら ヘリコプターが上からのぞいているような あんまりいい気持ちがしなかったので やさしくなりたいと花を見つめていました

ガンバラナイけどいいでしょう

吉田拓郎

今日はいったい何が どうしちゃったんだろう 胸の中のどこかが スッキリしない 朝から頭の中も

ペニーレインへは行かない

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

流れる雲の形みたいに 激しさに身を任す時は終わった 君とも幾度かひざつき合わせ 快い痛みを受け止め合ったね

聖なる場所に祝福を

吉田拓郎

ああ、この至福の時が いつまで、続けばいい ああ、きみの夢と ぼくのたどった夢が 出会ったような気がするよ

白いレースの日傘

吉田拓郎

きみが波と遊んでるのを ねころびながら、ぼくは見ている 長い波が膝まで寄せるので きみは声をあげ、転びそうになる

いつでも夢を

吉田拓郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声が聞こえる 淋しい胸に

いくつになっても happy birthday

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

誕生日がやって来た 祝おうよ今日の日を 良かったネ 元気だネ おめでとうをおくりましょう

淋しき街

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

どうしてこうなってしまったのか 心に痛みを感じながら 今夜のベットに入ろうとしている ふりかえるたびごとに 美しいような

オー ボーイ

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

退屈なのが恐いんだろう イルミネーション駆け抜ける街 路地のバケツはパーティのあと 投げ捨てられた恋の空きビン Oh

純情

吉田拓郎

作詞: 阿久悠

作曲: 加藤和彦

永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて

海を泳ぐ男

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

あんまり 夜が滲みるから 闇にまぎれて ハネてみる

ありふれた街に雪が降る

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

目を覚まし 外をごらんよ めずらしく 雪が降ってる ふたりとも

こっちを向いてくれ

吉田拓郎

いっしょになれないからといって 愛していなかったなんていうのは とてもこまるんだ、こっちを向いてくれ ぼくは君を愛しているにちがいない

ガラスの言葉

吉田拓郎

作詞: 及川恒平

作曲: 吉田拓郎

笑ってるよ 白いワンピースの 長い髪に落ちてゆく影 それは誰ですか

男達の詩

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

うすむらさきの 煙がゆれて ああ ああ 何て遠い昔なんだろう

すなおになれば

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

笑われる程 不器用だから 涙がながれる 理由がわからない さすらいながら

ロンリー・ストリート・キャフェ

吉田拓郎

ふくれっ面の 夕暮れどき またもや 俺だけはみ出した 半ぱなバーボン

ガラスのワンピース

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

水玉ワンピース 天使を気どったあの娘の後を 無邪気な顔して尻軽男がゾロゾロ行くよ みんな一度は噂で耳にした魅力に負けて 今夜こそはと口説きにまわる

旧友再会フォーエバーヤング

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

久しぶりに逢えたのだから つもる話もかずかずあるけど 何だか胸がしめつけられて あなただけとにかく元気でなによりです

あいつの部屋には男がいる

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

彼女と初めて 口づけしたのは 去年の夏だった 体は熱いし 心が燃えるし

春を呼べII

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

今年の冬は何色だろう せめて君だけ 赤く染まれ 都会の冬も結構いいさ 僕は一人でも寒くはないよ

サマータイムブルースが聴こえる

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

かなりやばい線になってきた 防波堤の上に 朝陽が射すよ 朝まで眠らないと 頑張った

まるで孤児のように

吉田拓郎

出会う事にも慣れて 話す事にも慣れて 行くあてもなく 街角にたたずむ ふたりしてふたりの

熱き想いをこめて

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

窓から見える景色はいつもと変りなく 行きかう人や車が 何故か急ぎ足に見える 人それぞれの肩には 人生の重みが

あの娘を待ってる街角

吉田拓郎

あの娘の待ってる ビルの彼方に 風が散らした いわし雲 タバコを一本

ハネムーンへ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

今日から君は一人じゃないんだネ そうさ 楽しい事も二人で分け合ってネ だけど苦しい事も同じだよネ 重たい日々が始まっちまったよ

知識

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

どこへいこうと勝手だし 何をしようと勝手なんだ 髪の毛を切るのもいいだろう 気疲れするのは自分なんだ

チークを踊ろう

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

君の両手を 僕の首にまわして ダンスを踊ろう 僕はチークが好き 君もチークが好き

君去りし後

吉田拓郎

「好もしからざる女」だった君の 監禁された 唄をきいていると 酒さえもいらないと思ったものさ もういちど君が

制服

吉田拓郎

ラッシュ・アワーが疲れを吐き出してる 人の多さまでがものめずらしげに見えて 東京駅地下道の人ごみの中 ひと群れの制服の娘たちがいる

どうしてこんなに悲しいんだろう

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜を むかえてる 風の中を

花嫁になる君に

吉田拓郎

指がふれたら ぽつんと落ちてしまった 椿の花みたいに おそらく観念したんだネ

やっと気づいて

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

両手で こぼれない程の 小さな 自由らしいものを 両手で

ある雨の日の情景

吉田拓郎

バスが止まって 外は雨がふっている ガラス窓に いっぱい並んだ雨だれの むこうで誰かが

マークII

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

さよならが 言えないで どこまでも歩いたね 街あかりさえ消えて 足音が淋しいよ

主役

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

編曲: 武部聡志

この世界中私は たった1人の存在 私と同じ人間は この世に他にいやしない 地球のどこを探しても

ひとりgo to

吉田拓郎

黄昏の1日を 僕は今日も生きている 遥かなる旅人は 終わりなき夢の中で

サマータイムブルースが聴こえる(カバー)

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

かなりやばい線になってきた 防波堤の上に 朝陽が射すよ 朝まで眠らないと頑張った 君も猫のように

あなたを送る日

吉田拓郎

あの頃わからなかった事が 胸にしみるようになった 君は人に笑われながら 自分をつらぬいていた

ウィンブルドンの夢

吉田拓郎

時がどれだけ急いでも どれ程遠く過ぎて行っても いつか又会える場所がある その日はきっとやってくる

真夜中のタクシー

吉田拓郎

拓郎「・・・・・ 」 運転手「・・・・・ 」

フキの唄

吉田拓郎

日々の暮らしの中で ふっと息を吸い込むと 人間は果てしない欲張りで 足りないものがある そこが我慢出来なくて

少女よ、眠れ

吉田拓郎

人ごみがとぎれてる裏通りで 携帯電話をにぎった少女の 栗色の長い髪がゆれてる 午前0時をすぎてるよ

春よ、こい

吉田拓郎

冬になると 旅の支度をするんだね どこへ行くんだい? 去り行くものたちよ

星降る夜の旅人は

吉田拓郎

星降る夜の旅人は 今頃どこで眠るやら 土のベットで寝返りを それとも草の露にぬれ

消えていくもの

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

僕は角のたばこ屋サンが好きだった 大した理由は無いけれど好きだったな 毎日あそこを通って学校へ通った 話をした事はないけど何となく気になる おバサンがいて

僕達はそうやって生きてきた

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

君は風の中に立ってる 一人で考えるとややこしい事や 二つの問題にはさまれてゆれる まよう

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

吉田拓郎

よかれ悪かれ言いたいことを全部言う 気持ちいい風を魂に吹かす 今はどの辺りだろう どの辺まで来ただろう 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

遥かなる

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

人混みの河 泳ぎ疲れて 息苦しさに空を見あげる 流線型[りゅうせんけい]に輝く雲の 行方ながめた

ロンサム・トラベリン・マン

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

TRAVELLIN' MAN OH, TRAVELLIN' MAN

夢見る時を過ぎ

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

黄昏の空 紙飛行機が それはあなたが すてた古い恋 二十歳の頃ほど

そうしなさい

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

もぬけの殻でもいいじゃない 人は流れるものだから 後悔なんて 捨てなさい 風吹く路を

僕を呼び出したのは

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

大人になるのは 死ぬことなのと 痩せた身体を 投げ出した君 激しい河に

裏窓

吉田拓郎

作詞: 石原信一

作曲: 吉田拓郎

夜明けに目覚めて 翔ぼうとすれば 裸の女が しがみつく おれの首筋に

光る石

吉田拓郎

作詞: 森雪之丞

作曲: 吉田拓郎

乾かない下着まで バッグに詰め込んで 螺旋階段 君は駆け降りる 愛しさ確かめる

この指とまれ

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

この指とまれ この指とまれ 君のまわりは変じゃないか 何か気づいた事ないか

俺が愛した馬鹿

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

死んで下さいよと あいつに言われて 理由も無く涙が 落ちた 泣けた

気分は未亡人

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

ラ ララララ……………… あの人今夜も行き先知れずで帰って来ない どんな仕事か知らないけれど勝手なものね

君が先に背中を

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

この次のバスに 僕は乗るからね いつまで話しても 答えは出ないから 最終便まで

one last night

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

とうとう最後の夜が来た 嵐を両手に抱きこんで 寝る前に叫びたい 淋しい顔を見せるな one

I'm In Love

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

恋は素敵だね 何も考えず ただ時に身をゆだねて いればいい 僕は自分の

ジャスト・ア・RONIN

吉田拓郎

やたらと色んな奴いるさ よく見りゃ皆んな 独りよ あいこで 飲めば

パーフェクトブルー

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

目覚めれば遅い朝 冷たいシャワーで二日酔いざまし アフターシェイブをぶちまけて 心の傷口にヒリヒリすりこむ 気分は

無人島で…。

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

スコールの黒雲が 海を渡って 近づいてくる 5分後は雨だわ と

愛してるよ

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

光と影があるなら 光になりたい 涙と微笑み選ぶなら 微笑んで生きよう 星のない夜なら

サマーピープル

吉田拓郎

サマーピープル太陽の光は 誰にでも輝いているぜ サマーピープル孤独に吠え 裏切りに吠え

アジアの片隅で

吉田拓郎

ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり 子分共は慌てふためくだろう 闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう

愛の絆を

吉田拓郎

静かな夜のけはいが ベッドのそばに訪れてる ぬれた髪をとかしたら ぼくのそばにおいで

あの娘といい気分

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

俺の電話で 夜の夜中に あの娘いつもの笑顔で 今晩は 今日も可愛い

裏街のマリア

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

私には心の裏を 読み取れる力があるの そう言ってくちびるのはしを 歪めてた 君が悲しい

吉田拓郎

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

夜の帳りも 冬枯れた部屋 君はプツリと 爪を切ってる 肩を丸めて

素敵なのは夜

吉田拓郎

僕の見立てたドレスに 着替えた君は 思い通りの美しさ 少しながめていたいけど ‥‥抱きしめてる

一つの出来事

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

二人だけのことだから苦しみも受けとめよう 大きな人だからこそ今でも信じていたい だれかに逢ったら笑って元気ですよと答えよう なにも言えない時がある自分のことと黙りこめ

ひとり想えば

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

ひとり想えば 時は行く あの日確かに ふり向いた ふり向いた時に

我が家

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

風は緑の中で 夢をさそうが如く 川の流れはゆるく 心やすめん

となりの町のお嬢さん

吉田拓郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

となりの町のお嬢さんが 僕の故郷へやって来た 都会の香りふりまいて 夢を見させてくれたんだ 好きに

吉田 拓郎(よしだ たくろう、1946年4月5日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、フォーライフ・レコードの第2代社長である。本名同じ。旧芸名は平仮名のよしだたくろう。竹田企画(事務所)、avex trax(レコードレーベル)に所属。鹿児島県伊佐郡大口町(現:伊佐市)出身。広島商科大学(現:広島修道大学)卒業。血液型A型。身長176.5 cm。 夫人は四角佳子(1972年 - 1975年)→浅田美代子(1977年 - 1983年)→森下愛子(1986年 -)。 楽曲提供者としては入江剣 の名も用いている。 wikipedia