美空ひばりの歌詞一覧

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美空ひばりの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月23日

325 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

愛燦燦

美空ひばり

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

川の流れのように

美空ひばり

作詞: 秋元康

作曲: 見岳章

知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば

お祭りマンボ

美空ひばり

作詞: 原六朗

作曲: 原六朗

私のとなりのおじさんは 神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子 お祭りさわぎが大好きで ねじりはちまき

リンゴ追分

美空ひばり

リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと え―――

悲しき口笛

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が

旅の夜風

美空ひばり

作詞: 西城八十

作曲: 万城目正

花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 泣いてくれるな

港町十三番地

美空ひばり

長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

銀座カンカン娘

美空ひばり

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 服部良一

あの娘可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら

悲しい酒

美空ひばり

ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい

ラバウル小唄

美空ひばり

さらばラバウルよ また来るまでは しばし別れの 涙がにじむ 恋しなつかし

越後獅子の唄

美空ひばり

作詞: 西条八十

作曲: 万城目正

笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児

美空ひばり

作詞: 関沢新一

作曲: 古賀政男

勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる

みだれ髪

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や

同期の桜

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 大村能章

貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の 庭に咲く 咲いた花なら

関東春雨傘

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

関東一円 雨降るときは さして行こうよ 蛇の目傘 どうせこっちは

戦友

美空ひばり

作詞: 真下飛泉

作曲: 三善和気

ここは御国を何百里 はなれて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石のした

津軽のふるさと

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて

雑草の歌

美空ひばり

作詞: 加藤和枝

作曲: 遠藤実

生まれて今日まで 耐えてきた こんな涙を 誰が知る 踏まれながらに

裏町酒場

美空ひばり

雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか

リンゴの唄

美空ひばり

赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 リンゴはなんにも

露営の歌

美空ひばり

勝って来るぞと 勇ましく ちかって故郷を 出たからは 手柄たてずに

ある女の詩

美空ひばり

雨の夜来て ひとり来て わたしを相手に 呑んだ人 わたしの肩を

車屋さん

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

ちょいとお待ちよ 車屋さん お前見込んで たのみがござんす この手紙

大川ながし

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

月は東に 月は東に 陽は西に 春の大川 春の大川

花笠道中

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては

星の流れに

美空ひばり

星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で

芸道一代

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 山本丈晴

いのち一筋 芸一筋で 勝つか負けるか やるだけやるさ 女黒髪

長崎の蝶々さん

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい

裏窓

美空ひばり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

誰もいない 誰もいない 裏窓ぬらす 雨の音 酒で心を

お島千太郎

美空ひばり

花はさいても 他国の春は どこか淋しい 山や川 旅の役者と

素敵なランデブー

美空ひばり

作詞: 原六朗

作曲: 原六朗

私の好きな あの人が 昼の休みに 言いました いつもの所

あの丘越えて

美空ひばり

作詞: 菊田一夫

作曲: 万城目正

山の牧場の 夕暮に 雁が飛んでる ただ一羽 私もひとり

人生一路

美空ひばり

一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな

おまえに惚れた

美空ひばり

俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた(惚れた)惚れたよ

ひばりのマドロスさん

美空ひばり

船のランプを 淋しく濡らし 白い夜霧の ながれる波止場 縞のジャケツの

ひばりの渡り鳥だよ

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 狛林正一

じれったいほど あの娘のことが 泣けてきやんす ちょいと三度笠 逢うに逢えぬと

青葉の笛

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

花から花を 飛ぶ蝶も たそがれ宿る 花の宿 甘い夜風に

ひばりの佐渡情話

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 船村徹

佐渡の荒磯の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘み摘み

ひばりの花売娘

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 上原げんと

花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の

暗夜行路

美空ひばり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

"おまえがいるから 耐えられる" "あなたいるから 生きられる" 俺もおまえも

遊侠街道

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 古賀政男

敷居三寸 男が跨ぎゃ そとは白刃の くらやみ街道 喰ってやろうか

岸壁の母

美空ひばり

母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと

娘船頭さん

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 古賀政男

娘十八 口紅させど わたしゃ淋しい 船頭むすめ 燕来るのに

東京キッド

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ

最後の一本

美空ひばり

作詞: 山口洋子

作曲: 猪俣公章

これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる

禁じられた遊び

美空ひばり

空はあおく だまっている 雲はとおく 流れて行く 行方しれぬ

塩屋崎

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

つよくなろうと つぶやいた そんな自分が 可愛くて 涙ぬぐった

王将

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 船村徹

吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の

私は街の子

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 上原げんと

わたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を

ふるさとはいつも

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: かとう哲也

まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った

影を慕いて

美空ひばり

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

まぼろしの 影を慕いて雨に日に 月にやるせぬ 我が思い つゝめば燃ゆる

残侠子守唄

美空ひばり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

今日日「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が 人間をだめにするのじゃないでしょうか。

異国の丘

美空ひばり

今日も暮れゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ

明治一代女

美空ひばり

浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の はずかしや 人目しのんで

A列車で行こう

美空ひばり

窓に えがお…… あー ロマンス列車よ "A"TRAIN

君はマドロス海つばめ

美空ひばり

赤いランプが マストにともりゃ 南京町に 夜がくる お名残惜しいが

美幌峠

美空ひばり

作詞: 志賀貢

作曲: 岡千秋

あなた忘れる 旅だけど 霧が心を まよわせる なにも見えない峠に立てば

みれん酒

美空ひばり

よしてちょうだい 憐れみなんて 何があんたに わかるのさ…… ふられた女が

アヴェ,マリア

美空ひばり

アヴェ,マリア わが君 野の果に 嘆こう 乙女が祈りを

哀愁出船

美空ひばり

作詞: 菅野小穂子

作曲: 遠藤実

遠く別れて 泣くことよりも いっそ死にたい この恋と うしろ髪ひく

ひばりの三度笠

美空ひばり

作詞: 関沢新一

作曲: 万城目正

粋な振り分け 一本刀 つばめ見惚れる 旅人姿 誰の為かよ

匕首マック

美空ひばり

作詞: Bertolt Brecht

作曲: Kurt Weill

どうして あの人 大きなナイフ 持ってる 人なの

われとわが身を眠らす子守唄

美空ひばり

眠れ 眠れ わが魂よ 雨の 匂いに

ダニー・ボーイ

美空ひばり

時…… 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは

江戸っ子寿司

美空ひばり

のれんくぐった 小粋な兄ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか

美空ひばり

作詞: 谷村新司

作曲: 谷村新司

目を閉じて 何も見えず 哀しくて 目を開ければ 荒野に向かう

ラヴ

美空ひばり

Lと書いたら Look at me Oとつづけて

蘇州夜曲

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 服部良一

君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船唄 恋の歌 水の蘇州の

ブルーベリー・ヒル

美空ひばり

はじめてあった日の 思い出のあの丘 銀色の月の下 腕くんで歩いた 思い出の丘ただ一つ

哀愁波止場

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

夜の波止場にゃ 誰あれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり

チャルメラそば屋

美空ひばり

皆さん おそばはいかが おなじみ チャルメラ娘 街から街へと

ひとりぽっちのクリスマス

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

クリスマス クリスマス 一人ぽっちの クリスマス 雪の夜更けの

真実一路

美空ひばり

ああ 大空も 大空も 真実一路の 旅なれど

終りなき旅

美空ひばり

めざめたら私は 横になっていた 歩きつかれて 傷ついたらしい 長い時間を

人恋酒

美空ひばり

人に教わる こともなく いつかおぼえた 酒の味 生きてくつらさ

無法松の一生(度胸千両入

美空ひばり

小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代

ふるさとの港

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

海がおいらの 恋人ならば ハマは心の おッ母さん なつかしいな

わたしゃ糸屋の器量よし

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 古賀政男

わたしゃ糸屋の 器量よし 朝から晩まで たすきがけ くるりくるくる

風雪ながれ旅

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

破れ単衣に 三味線だけは よされよされと 雪が降る 泣きの十六

終着駅

美空ひばり

作詞: 千家和也

作曲: 浜圭介

落葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は冷たかろう

さようなら

美空ひばり

作詞: 横井弘

作曲: 彩木雅夫

ねえお願い お願いだからそんな顔をしないで 今日は黙って帰って欲しいの どんなやさしい言葉だって 私には耐えられそうもないわ

別れの宿

美空ひばり

作詞: 木未野奈

作曲: 伊藤雪彦

私にお酒を 注ぐ時の あなたの指がふるえてる わかるのよ・・・わかるのよ 女には

ひとりぼっち

美空ひばり

作詞: 山口洋子

作曲: 遠藤実

おお寒い…… 冷えるわねえ どういっぱい ところで聞いてくれる こんな淋しい女のはなし

雨降る港町

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 遠藤実

淋しかろうよ 鴎よ鴎 啼いて小雨の 桟橋に 恋をあきらめ

港が見える丘

美空ひばり

作詞: 東辰三

作曲: 東辰三

あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ

べらんめえ芸者

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 米山正夫

客だ客だと 笑わせやがら 玉代返せば ポチポチだ 手前勝手に

浜っ子マドロス

美空ひばり

船の汽笛を 子守の唄に 聞いて育った 鴎だよ まるで散歩に

瀬戸の通い船

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

こんな静かな 渚の日ばかり つゞくものなら ああ うれしかろに

上海

美空ひばり

Who's gonna kiss me? Who's

龍馬残影

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

風が舞うのか お龍の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが

夢ひとり

美空ひばり

作詞: 美空ひばり

作曲: イルカ

春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ

千姫

美空ひばり

天を揺がす 砲声に 戦かいなき 陣太鼓 あゝ秀頼の

ペイパー・ムーン

美空ひばり

It is only a paper

歩いて帰ろう

美空ひばり

作詞: Roy Turk

作曲: Fred E. Ahlert

Gee! It's great, after bein'

つばなの小径

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 古賀政男

ハア………… 涙ぬぐって あとふりむけば 遠くうすれる 入日雲

波止場だよ、お父つぁん

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 船村徹

古い錨が捨てられて ホラ 雨に泣いてる波止場だよ 年はとっても 盲でも

アロハオエ

美空ひばり

作詞: 大橋節夫

涙にむせぶよに 椰子の葉がゆれて つきない思い出が 胸をせめる今宵

シェリト・リンド

美空ひばり

アイ アイ アイ アイ カンタイノ

酒は男の子守唄

美空ひばり

いつも苦労に 負けまいと 声をかけ合う 友がいる のれん酒場で

木場の女

美空ひばり

人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ

ひとり旅~リンゴ追分入り~

美空ひばり

見知らぬ町の 古い居酒屋で 柳葉魚サカナに ひとりのんでます 扉あくたび

カスバの女

美空ひばり

涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴり この頬 濡らしただけさ

花と龍

美空ひばり

花にからまる 背中の龍に 訊いてご覧よ 応えは一つ 男一代

泣き笑いのマンボ

美空ひばり

唄えよ 踊れよ 悩みを 忘れて 陽気なリズムに

旅の角兵衛獅子

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

旅のたそがれ 知らない街で とんぼ返りを していたら 夢で見た見た

ヨコハマ物語

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 遠藤実

みどりのそよ風 ヨコハマは 鴎のふる里 ヨコハマは 白髭船長さんの

シナの夜

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 竹岡信幸

シナの夜 シナの夜よ 港の灯 紫の夜に 上るジャンクの

夜のプラットホーム

美空ひばり

星はまたたき 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの

若鷲の唄

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 古関裕而

若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲が湧く

ひばり仁義

美空ひばり

お見かけ通りの渡り鳥…… 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます

夾竹桃の咲く頃

美空ひばり

夾竹桃の咲く頃に あの人は言った 「どうしても行くのか」と 私はうなずいた 「どうしても行くわ」

カタリ・カタリ

美空ひばり

カタリ カタリ やさしあの言葉思い 胸いたまぬ時はなし カタリ

雨の隅田河岸

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 米山正夫

傘をかしげて ふとすれちがう 柳ちる夜の 隅田河岸 えゝ

叱らないで

美空ひばり

作詞: 星野哲郎

作曲: 小杉仁三

あの娘がこんなに なったのは あの娘ばかりの 罪じゃない どうぞあの娘を

知床旅情

美空ひばり

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで

君の名は

美空ひばり

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

君の名はと たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に

風の流れに

美空ひばり

作詞: 岡林信康

作曲: 岡林信康

つらい涙は ふかずにずっと 流し続けな 気のすむままに そうさそのうち

ひばりのカンカン囃子

美空ひばり

作詞: 野口義夫

作曲: 森田公一

カンダ カグミノ カアサン カイショデ カラクリ

美空ひばり

船も着かない 港の夜は はぐれかもめと わたしだけ 星もねむかろ

哀愁の灯

美空ひばり

作詞: 能勢英男

作曲: 米山正夫

うす紫の 夜のとばり 道頓堀に しのびよれば 若い心かなし

大利根月夜

美空ひばり

あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて

しのぶ

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

吐息まじりに 微笑った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに

ラヴ・イズ・オーヴァー

美空ひばり

作詞: 伊藤薫

作曲: 伊藤薫

Love is over 悲しいけれど 終りにしよう

笑ってよムーンライト

美空ひばり

かなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて

坊やの終列車

美空ひばり

作詞: 枯野迅一郎

作曲: 船村徹

坊やごめんね ゆるしてね パパと別れた このママを 誰も知らない

ロカビリー剣法

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世

河童ブギウギ

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 浅井挙曄

カッパおどりは ブギウギ 陽気に たのしく 水玉とばして

流沙の護り

美空ひばり

作詞: 紫室代介

作曲: 佐藤富房

男の子度胸は はがねの味よ 伊達にゃ下げない 腰の剣 抜けば最後だ

花嫁

美空ひばり

花嫁は夜汽車にのって とついでゆくの あの人の写真を胸に 海辺の街へ 命かけて

美空ひばり

作詞: 北山修

作曲: 端田宣彦

人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて

この道を行く

美空ひばり

誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五

昭和ひとり旅

美空ひばり

春の港に 着く船は 白い香りの 花だより すてた故郷と

美空ひばり

男こごろは うそばかり うそに女は 泣くばかり すがる

暁に祈る

美空ひばり

作詞: 野村俊夫

作曲: 古関裕而

ああ あの顔で あの声で 手柄たのむと 妻や子が

空の勇士

美空ひばり

作詞: 大槻一郎

作曲: 蔵野今春

恩賜の煙草いただいて あすは死ぬぞと決めた夜は 広野の風もなまぐさく ぐっと睨んだ敵空に 星が瞬く二つ三つ

ひとすじの道

美空ひばり

作詞: 吉田旺

作曲: 井上かつお

私はあるいて来た 幼いあの日から ただ一つの道を 迷う事なく 手ひどい仕打ちの雨

プリテンド

美空ひばり

淋しい時には夢を忘れずに 夢は苦しい心を晴らすものよ 哀しい時には笑顔忘れずに 笑顔は幸せにつづく道よ

夕日に赤い帆

美空ひばり

夕日に赤い帆をあげて 帰る船を待つ私 愛しているあの人を 乗せて帰る船だから

ロンリー・ワン

美空ひばり

淋しい心の ああ ザ・ロンリー・ワン そのひとみに 悲しみ秘め

旅愁

美空ひばり

ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと

あゝ恋人よ

美空ひばり

作詞: 松尾幸雄

作曲: 米山正夫

この世の中で あなたほど きれいな眼をする 人はいない この世の中で

ひばりの木曽節

美空ひばり

木曽のナー ナカノリさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い

すたこらマンボ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

急げば マンボ おわてりゃ マンボ すたこら

別れのトロイカ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

君を見送る 吹雪の駅に 走れトロイカ 涙も凍れ 別れた人の

桃太郎行進曲

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

私は鬼ヶ島へこれから出掛けます それでは行って参ります 元気よく 張切って 鬼共ギャング共征伐して来ます

愛のタンゴ

美空ひばり

楽し二人だけのタンゴ 貴方の腕の中で あまい口づけするタンゴ 優しいこのリズム 長い髪が揺れて

ペンキ塗りたて

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

ペンキぬりたてペンキぬりたて わたしは掃除をします みどりの公園を 毎日箒を 相手に

時雨の宿

美空ひばり

雨をみつめて飲む酒は 虫の声まで沁みてくる 呼んでいるのかあのひとを 未練涙がまた残る ああ時雨の

すすき船

美空ひばり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

親の許さぬ 恋をして 濡れたみさおの すすき船 人の涙を

真珠の涙

美空ひばり

私の涙の 水溜り 写してながめた ローソクの灯り 消して消してよ

さよなら波止場

美空ひばり

誰が捨てたか 紅薔薇の 花も泣いてる さよなら波止場 港の雨に

ばら色の人生

美空ひばり

作詞: E.Piaf , 藤浦洸

作曲: Louiguy

やさしき君の 愛の腕に ばらの かおりよ ひそかな言葉

私はおんな

美空ひばり

夢にはぐれた 女の末は 嘘と涙の 吹きだまり 好きだと

夜更けの雨ってさみしいな

美空ひばり

曇りガラスの 小窓を叩く 夜更けの雨って 淋しいな 話し相手に

花蕾

美空ひばり

作詞: 阿久悠

作曲: 吉田正

紅をささない くちびるは 愛の言葉に ふるえがち 抱いて語れば

NANGIやね

美空ひばり

作詞: 吉岡治

作曲: 岡千秋

恋はしないわ もう懲りごりと 思うそばから 惚れたがる アホな女です

ひとり寝の子守唄

美空ひばり

ひとりで寝る時にゃヨー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

風酒場

美空ひばり

作詞: 吉田旺

作曲: 朴椿石

噫……… 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は

俺達の歌今どこに

美空ひばり

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

小さな路地の 焼鳥の 匂いのような 唄だった 日ぐれになれば

目ン無い千鳥

美空ひばり

目ン無い千鳥の高島田 見えぬ鏡にいたわしや 曇る今宵の金屏風 誰のとがやら罪じゃやら

カチューシャの唄

美空ひばり

カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間に 神に願いを ララ

美空ひばり

風は心を 責める唄 雨は昔を 偲ぶ唄 雨と嵐に

女飛車角

美空ひばり

恋にゃ惚れぬが 根性にゃ惚れる 女飛車角 鉄火肌 義理のためなら

熱祷

美空ひばり

作詞: 川内康範

作曲: 小野透

愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず

太陽と私

美空ひばり

作詞: 加藤和枝

作曲: 井上忠夫

私の心は雪 冷たく凍った肌に 風が風が どこかで呼んでる 遠い淋しい

野崎小唄

美空ひばり

作詞: 今中楓溪

作曲: 大村能章

野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ

帰れソレントへ

美空ひばり

うるわしの海は うつつにも夢む 君の声のごと わが胸をうつ

ひばりの観音経

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 狛林正一

風まかせ 風まかせ 流れ旅空 風まかせ まっぴら御免と

祭り花笠喧嘩旅

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 米山正夫

祭り花笠 牡丹の花が 散って散ってみてえと 泣いてらあ 喧嘩売るなら

悲しい事は忘れましょう

美空ひばり

作詞: 西沢爽

作曲: 原六朗

青い夜霧に 手をふって あの娘が消えてく ターミナル 恋をしていりゃ

菊五郎格子

美空ひばり

作詞: 西條八十

作曲: 米山正夫

十八娘の 緋鹿子の 手柄がくずれて 富士額 弁天小僧が

雪之丞変化

美空ひばり

作詞: 西条八十

作曲: 古賀政男

娘ざかりは 誰でも着たい 花の振袖 涙で捨てて 男すがたの

やくざ若衆祭り唄

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

これはお楽しみ 江戸は神田の 若い衆 喧嘩買おうか 目にもの見せようか

アルプスの娘たち

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

谷間深く 歌う鳥は つぐみか つぐみか 牧場遠く

ひばりのチャチャチャ

美空ひばり

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

さあさ歌えよ みんなで歌えよ あなたもわたしも チャチャチャ 調子合わせて

八百屋お七

美空ひばり

作詞: 野村俊夫

作曲: 万城目正

月を見てさえ 吉さま恋し まして逢えなきゃ なおさらに 泣いて畳んだ

あまんじゃくの歌

美空ひばり

誰かと私 私と誰か 仲よし ともだち 二人はあまんじゃく

アゲイン

美空ひばり

アゲイン めぐみたまえや こよなき この幸福 いまひとたび

夢は天国

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

ふらふらふらと さあ行こう この世の天国 眠りの国へ 鵞鳥に乗った

父恋し母恋し

美空ひばり

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

夜の荒野に 鳴く雉の 哀しい声が 呼ぶ声が 胸を刺すよな

裏町パラダイス

美空ひばり

作詞: 野村俊夫

作曲: 平川英夫

君はやさしい 愛の太陽 くらい此の世を 照してる 暗い淋しい

スターダスト

美空ひばり

And now the purple dust

三味線マドロス

美空ひばり

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

波の小唄に 三味線弾けば しゃれた奴だと 仲間が笑う 陸が恋しさに

人生将棋

美空ひばり

指であやつる 将棋の駒も 一手違いで 負けになる 油断すまいぞ

越前岬

美空ひばり

作詞: 吉田旺

作曲: 丸山雅仁

墨絵ぼかしの 日の暮れ刻に 哭くか鵜の鳥 歎き節 影をひきずり

流れ人

美空ひばり

作詞: 秋元松代

作曲: 猪俣公章

沖をこぎゆく あの小舟 誰が乗るゆら 遠くなる 家に待つのは

白い勲章

美空ひばり

作詞: 宅島徳光

作曲: 船村徹

俺の言葉に 泣いた奴がひとり 俺をうらんでいる奴がひとり それでも本当に 俺を忘れないでいてくれる奴がひとり

白いランチで十四ノット

美空ひばり

若い笑顔に 潮風うけて 港の鴎よ 『今日は』 白いランチで

ふる里は遠い空

美空ひばり

手紙を書いたら 逢いたくなった 幼なじみの あの人に 桜は咲いたかヨー

波止場物語

美空ひばり

あなたとお別れ してからは 淋しい女に なりました 波止場の夜の

流転

美空ひばり

男命を みすじの糸に かけて三七 二十一目くずれ 浮世かるたの

クライ・ミー・ア・リヴァー

美空ひばり

川に流すちぎれた恋 二度と帰らない 初恋のせつない思い出 頬をぬらす熱い涙 二度と帰らない

好きなのさ

美空ひばり

なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ

いつか

美空ひばり

作詞: 秋元康

作曲: 見岳章

どこかで 誰かと別れて そしてまた 誰かと 何度も

哀恋歌

美空ひばり

春と別れて 花は散り 秋と別れて 泣く落葉 みんな淋しい

KANPAI!!

美空ひばり

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

何年ぶりでしょう お元気そうね…… いいのよそんなに あやまらないで 時効にしましょう

函館山から

美空ひばり

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

函館山から 立待岬 吹き上げる 雪の中 飛び交うかもめよ

時には母のない子のように

美空ひばり

作詞: 寺山修司

作曲: 田中未知

時には 母のない子のように だまって 海をみつめていたい 時には

旅の宿

美空ひばり

浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね

美空ひばり

花が女の こころなら 俺は咲く日を 待てばいい 散るのが女の

美空 ひばり(みそら ひばり、1937年(昭和12年)5月29日 - 1989年(平成元年)6月24日)は、日本の歌手、女優。神奈川県横浜市磯子区滝頭出身。横浜市立滝頭小学校、精華学園高等部卒業。 12歳でデビューして「天才少女歌手」と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで活躍し自他共に「歌謡界の女王」と認める存在となった。昭和の歌謡界を代表する歌手の1人であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した。本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。愛称は御嬢(おじょう)。身長147cm。 wikipedia