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よみ:きたじまさぶろう

北島三郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月26日

348 曲中 401-348 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

あばれ松

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

どいつもこいつも だらしのない奴 弱虫ばかり 涙じゃこの海峡 渡っちゃゆけぬ

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

あの頃は その日その日を 生きることに 夢中で ふり返る

北島三郎

作詞: 沢村友美也

作曲: 原譲二

辛い時にも 逃げてはならぬ どんとぶつかれ 花も咲く 若い涙は

北島三郎

作詞: 志賀大介

作曲: 船村徹

あかね雲 ちぎれ雲 あの山越えて 何を見た あの川越えて

若かりし母の歌

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

旅から帰る 父を待ち 夜なべに励む 女でした 子供は早く

海鳥の島

北島三郎

潮が変われば にしんがもどる にしんがもどれば せがれがもどる じいさんひとり

黒潮漁歌かつお船

北島三郎

薩摩生れの 黒潮育ち かけて磨いた 根性かもめ 男度胸の

がまん坂

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

俺がやらなきゃ 誰がやる 廻り道だぜ 風が吹く 傷つきながらも

おやじの言葉

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

編曲: 南郷達也

昨晩 おやじの 夢を見た 変わりないかと 優しい声が

季節は流れて

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

意地を張らずに ごめんなと 云えば良かった あの時は 辛い想いは

国境の町

北島三郎

作詞: 大木惇夫

作曲: 阿部武雄

橇の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境

野崎小唄

北島三郎

作詞: 今中楓渓

作曲: 大村能章

野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ

大江戸出世小唄

北島三郎

土手の柳は風まかせ 好きなあの娘は口まかせ ええ しょんがいな ああ

別れのブルース

北島三郎

作詞: 藤浦洸

作曲: 服部良一

窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風

あの娘が泣いてる波止場

北島三郎

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな

月の法善寺横町

北島三郎

作詞: 十二村哲

作曲: 飯田景応

包丁一本 晒にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて

ふるさとの燈台

北島三郎

真帆片帆 唄をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に

みちのく旅情

北島三郎

作詞: 奥田龍司

作曲: 原譲二

群れにはぐれた 一羽のかもめ 風に吹かれて 揺れながら どこへ行くやら

おしどり峠…

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

胸突き八丁の 浮き世の坂を よくぞここまで 登って来たな おまえの汗と

御陣乗太鼓

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

叩く太鼓が 大地を揺すり バチが激しく 舞踊る 能登の御陣乗

男の季節

北島三郎

作詞: 大屋詩起

作曲: 原譲二

山背が吼えれば いきなり風吹 ひと荒れきそうな 空模様 沖はこれから

笑顔の花

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 原譲二

花には水を あげるよに 人には愛を 届けたい つらい時こそ

火消し一代

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

生れながらの 性根とやらで 筋が 通らにゃ 許せない

おまえのことが…

北島三郎

作詞: 喜多條忠

作曲: 船村徹

ひとつ男は 生き抜くために 腰をかがめて 頭を下げて 明日の米も

女がひとり

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

貴女を死ぬ程 愛したことは 今でも本当に 幸せでした 季節は流れて

十九のまつり -まつりパートII-

北島三郎

作詞: なかにし礼

作曲: 原譲二

祭りの夜に あの娘が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい

夢恋あかり

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

お前が支えて くれるから 迷わずにこの道を 歩いてゆける ないないづくしで

北島三郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 原譲二

母さん おふくろ 母ちゃんと 呼び名はいろいろ あるけれど

北島三郎

作詞: 倉内康平

作曲: 陣内常代

大地に根をはる 草や木に 小さく咲いてる 花もある 世間と言う山

ああ・おふくろょ

北島三郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 原譲二

おふくろの 夢を見た 菜の花畑で笑ってた おふくろよ幸せだったか おふくろよ

俺らしく

北島三郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 原譲二

世間の風の 冷たさに 悔し泣きした 夜もある それでも夢を

ひとすじ

北島三郎

作詞: 久仁京介

作曲: 原譲二

花ならば春の 初桜 月なら秋の 十三夜 男意気地を

北島三郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

勝手気ままに 育った麦は 雪の重さに 耐え切れぬ 足で踏むのも

無法一代・恋しぐれ

北島三郎

作詞: 久仁京介

作曲: 原譲二

祇園祭りの 太鼓がひびく あれは松五郎 あばれ打ち 撥をしぼって

あの日時代

北島三郎

作詞: 倉内康平

作曲: 陣内常代

景色もかわり 人かわり 情は移り 乱れつつ 何処へ消えたか

花は黙って咲いている

北島三郎

作詞: 中村要子

作曲: 原譲二

日暮れの雨に 打たれても 花は黙って 咲いている 冷たい風に

北のわかれ雪

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

寒いな 雪の夜は こころも凍れる まして 流れる身は

北島三郎

作詞: 志賀大介

作曲: 原譲二

やると決めたら 俺はやる 誠ひとすじ 纏に賭けて 度胸千両真ごころ千両

男伊達

北島三郎

作詞: 志賀大介

作曲: 原譲二

粋でいなせで 真っ直ぐで これが男の 看板だ ポンとこの胸

北の男船

北島三郎

作詞: 大屋詩起

作曲: 原譲二

疾風に煽られ みぞれが吹雪に 海もどうやら 時化模様 怒濤の頭突きを

北島三郎

作詞: 大地土子

作曲: 大地土子

先を急いで 歩いても 道は険しく 果てしない 望む思いが

雨だれぽったん

北島三郎

作詞: 野村俊夫

作曲: 船村徹

雨だれぽったん 見ていると あの娘の顔が つぎつぎに 浮かんで消えて

そうだろ節

北島三郎

月を見てたら 逢いたくなった あ そうだろ そうだろ

ジャンゴ~さすらい~

北島三郎

ジャンゴ 乾いた風に ジャンゴ 命の鼓動が 静かな目で

大器堂々

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 原譲二

早く咲いたら 散るのも早い 花と人生 似たもの同士 回り道でも

未来

北島三郎

作詞: 大地土子

作曲: 原譲二

憧れ頼りに 長い闇を潜れば 華と信じた 砂の都 時代の風に

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

甘えてごめんね おまえしか 宿れる枝は ないんだよ シャツのボタンも

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 船村徹

人はいつも 何かを見つめ 何かを求めて また陽が沈む ある日よろこび

男の虹

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

勝てばいいのか ただ勝つだけで 終りたくない この勝負 百手千手を

男の友情

北島三郎

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

昨夜も君の 夢見たよ なんの変りも ないだろね 東京恋しや

男一代

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

神が俺らに 与えてくれた 命と言う名の 預かりものを 護り通して

花虎

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

親に貰った 五尺の樹には 辛抱次第で 銭が成る 山は嵐山

小春日和

北島三郎

作詞: 志賀大介

作曲: 原譲二

おまえの分だけ しあわせが あったらそれで いいと言う そんなあなたの

湯本ブルース

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

生まれる前の ふたりはひとり そんな気がする あなたの胸に 抱かれて滝の

沖縄の女

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 島津伸男

泣いたらだめよと言われたら こらえた涙があふれだす 逢えてよかった 肩だきよせて 古都の高台

北都

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

形見にくれた 黒百合の 香りは君の すすり泣き そんな気がして

北島三郎

作詞: たかたかし

作曲: 原譲二

春には 花が咲き 夏には 鳥が鳴く 秋には

花の生涯

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

人は何かに 打ち込むときの 姿がいちばん 美しい これが仕事と

息子

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

出てゆく おまえの その背に 遠い昔の 俺をみた

竹馬の友

北島三郎

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 原譲二

編曲: 南郷達也

あだ名で酌める 酒があり 会えば若き日 昔に戻る 互いが憂さの

栄枯盛衰

北島三郎

めぐる めぐる 季節も 季節も 数えりゃ遥か

人生の並木路

北島三郎

泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた

白い花の咲く頃

北島三郎

白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと

上州鴉

北島三郎

作詞: 山本逸郎

作曲: 島田逸平

銀の朱房に 塒を追われ 旅を重ねた 上州鴉 なんの此の世に

南国土佐を後にして

北島三郎

作詞: 武政英策

作曲: 武政英策

南国土佐を 後にして 都へ来てから 幾歳ぞ 思い出します

緋牡丹博徒

北島三郎

作詞: 渡辺岳夫

作曲: 渡辺岳夫

娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の

浪花節だよ人生は

北島三郎

飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが

北国の春

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ

男松

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

岩を背中に 根を張りながら 雨の潤い 命の支え 負けてなるかと

演歌仲間

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

風に吹かれて 揺れながら まねく暖簾の 裏通り 今日も馴染みの

四季の山

北島三郎

作詞: 川井倭文子

作曲: 弦哲也

[男]雪どけ水の 沢の音 [男]青空見上げる

夜半の風

北島三郎

作詞: 下地亜記子

作曲: 原譲二

おまえと最後に 別れたあの日 涙まじりの 茶碗酒 そしてひと夏

里恋がらす

北島三郎

作詞: 久仁京介

作曲: 原譲二

帰る故郷は 伊那の里 しかと刻んだ 胸のうち 惚れた女房の

旅なかば

北島三郎

作詞: 下地亜記子

作曲: 原譲二

春まだ遠い 北国は 野に咲く花の 色もない どこまで行っても

辰五郎しぐれ

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

時代は何代 変われども 華のお江戸に 今でも残る 粋でいなせな

男の母港

北島三郎

作詞: やしろよう

作曲: 原譲二

男の腹には 海がある ぽつんと灯りが ひとつある 生きることにも

兄弟達よ

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 原譲二

何が不満で いじけているのか 望みはいつでも 半分さ まわり道こそ

男の一念

北島三郎

作詞: 大屋詩起

作曲: 原譲二

我慢辛抱 束ねて背負い 意地をつかんで 立ち上がる むかい風なら

夫婦一生

北島三郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 原譲二

初めて出逢って 結ばれて 気がつきゃ苦労の 九十九坂 時には妻に

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

損か得かを はかるより 嘘か真で 動きたい 自分自身に

風の坂道

北島三郎

作詞: 倉持明生

作曲: 原譲二

ころげておちて 逃げるやつ はいつくばって のぼるやつ 人の生きざま

しぐれ道

北島三郎

作詞: 下地亜記子

作曲: 原譲二

いつか来る春 来ない春 待ってさがして 夜が更ける ぬくもりに

のぞみ酒

北島三郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 原譲二

生きる運命の 風向きが 浴びた産湯で なぜ決まる いいさそれでも

寒流

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 福田マチ

涙さえ 凍る北の海に 住みなれた 男の さよならは

さよなら船

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波の瀬を 北へ北へ 走る船の 窓にふる 雪まじり

なくな夜がらす

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

啼くな夜がらす悲しい声で 俺はいやだよそんな声はいやだよ 啼くな夜がらすすてた昔を 想い出すじゃないか

妻よ

北島三郎

作詞: 秋浩二

作曲: 原譲二

男は時に耐えがたき 胸の痛みをこらえ 夢を枕に生きている 賭けた望みを信じて 喜びも悲しみも

演歌師

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

客を泣かせる 流しのコツは 喉じゃないのさ こころだぜ 昨夕一緒に

醍醐桜

北島三郎

花を観るより 根っこが見たい よくぞ耐えたな千年桜 人も又 苦節を越えて人となれ

ド根性大将

北島三郎

勝った負けたで ヤイヤイ言うな 強けりゃ勝つのが 当り前 くやしかったら

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村千里

俺は 俺は男だ 勝つことよりも 誠 一字を守りたい

路地の雨

北島三郎

作詞: たかたかし

作曲: 原譲二

傘を差し出す おまえの涙が 俺の肩先 ポツリと濡らす 惚れていりゃこそ

北海太鼓

北島三郎

作詞: 星の哲郎

作曲: 島津伸男

根性だけでは だめだけど やる気がなけりゃ もっとだめ 八分の斗志

北のふるさと

北島三郎

ああ 駒ヶ岳 雪化粧 我慢こらえて 春を待つ

港春秋

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

海は荒海 日本海 風は北風 シベリヤ生れ 面舵

演歌草

北島三郎

作詞: 志賀大介

作曲: 船村徹

花も付けない 実も付けぬ 草のこころで 生きている 朝は朝露

十和田湖

北島三郎

作詞: 北川文化

作曲: 原譲二

やけ山の 夕やけよ 逢いに来たんだ 峰越えて 夢のようには

根っこ

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

咲いた花だけ 人は観て きれいな花だと もてはやす 花には枝あり

風のロマン

北島三郎

作詞: 中谷純平

作曲: 原譲二

寿の…都に咲いた 花はハマナス 紅く燃え 郷土の 海に生まれて

男飛車

北島三郎

作詞: 関沢新一

作曲: 安藤実親

何かあったら すぐ飛んでくぜ それが自慢の 男飛車 俺がやらなきゃ

激唱 ~青函トンネル~

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれたからには 死ぬまで生きて 誰にもやれない バカをやれと 燃える親父の

こころの母は北斗星

北島三郎

作詞: 中谷純平

作曲: 原譲二

夢路たどれば 母港 そこは故郷 宝島 北の夜空で

北島三郎

作詞: 野村耕三

作曲: 原譲二

裸 一貫 やるぞと決めて ぐっと握った 拳の中に

残雪

北島三郎

俺がやらなきゃ 誰がやる どうせ一度は 散る命 義理と恩義を

母のふるさと

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 島津伸男

国後へ 国後へ 帰りたいよと いいながら おふくろは

愛の道

北島三郎

作詞: 八代富子

作曲: 原譲二

あなたの肩に 舞い落ちた 冷たい雪は いつとける いつとける

影を慕いて

北島三郎

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い

男の純情

北島三郎

男いのちの純情は 燃えてかがやく金の星 夜の都の大空に 曇る涙を誰か知ろ

啼くな小鳩よ

北島三郎

啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょうと

北島三郎

作詞: 大地土子

作曲: 原譲二

夢に見る 明日を 突き進む 原野 轟く蹄

生かされて

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

昭和 平成 令和へと 時節も移り 道のりは

母は俺らの守り神

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

俺のこの手を この手を握り 負けちゃ駄目よと 泪の声が 駅のホームで

前に…

北島三郎

作詞: 伊藤美和

作曲: 原譲二

かわすな ひるむな ためらうな 心が折れても 立ち上がれ

酒場のブルース

北島三郎

作詞: 伊藤美和

作曲: 原譲二

タワーの灯りを 見るたびに あの日のことを 思い出す 夢を語った

故郷への道

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

過ぎたあの頃 いま振り返る はるか遠くの 故郷の道 情けの糸に

素顔に咲く花

北島三郎

作詞: 大地土子

作曲: 大地土子

人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の足跡ひとつ 奇麗なものが

幾多の恩

北島三郎

右も左も わからずに 夢を抱えた あの頃は 望み捨てずに

二人三脚、ふたり道

北島三郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 原譲二

親と暮らした 月日より 長い付き合い 夫婦花 おまえの笑顔が

今を行く

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

馬鹿な強がり 突っぱりだけじゃ 渡れないのさ 世の中は 海に突き出た

泪の坂道

北島三郎

作詞: 大屋詩起

作曲: 原譲二

曲がりくねって どこまで続く 浮き世七坂 いばら道 運ぶ一足

無事でよかった

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

忘れはしない 季節は移り変わり 戻れない人生 振り返る あの頃は

青雲五人男

北島三郎

君がやるなら 俺もやる 俺が泣くときゃ 君も泣く 生まれ故郷は

ギター船

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

ギターひこうよ 月のデッキで ギターひこうよ あのひとが すきだった

さだめ道

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 原譲二

同じ幹から 分れた枝も 表と裏では 実もちがう たとえ日陰で

おとこの潮路

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

北斗の向こうに きみがいる 生きる証を 熱い何かを 海に求めた

幡随院

北島三郎

義理と人情の 男伊達 伊達にゃ流さぬ まことの涙 命まるごと

ふたり道

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

泣いて笑って また泣いて おまえと歩いた ふたり道 短いようで

一本気

北島三郎

作詞: 中村要子

作曲: 岡千秋

まつりと聞いたら 血が騒ぐ みこし担げば 光る汗 咲いてる花より

酒語

北島三郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 岡千秋

こぼれ夜露か 涙のつぶか しみる今夜の 路地酒場 振りむけば…

十文字

北島三郎

作詞: 倉内康平

作曲: 陣内常代

おとこ行く道 十文字 意地の七坂 越えて行く

風よ

北島三郎

作詞: 野村耕三

作曲: 原譲二

若いうちなら 傷だらけ 逆らう風も いいだろう それで世間の

はぐれ笠

北島三郎

風にもつれて 時雨に濡れて 伊那の街道 急ぎ旅 義理の縦糸

剛気

北島三郎

作詞: 木津夢人

作曲: 木津夢人

のぼる朝日を 夷隅にうけて はるか輝く 箱根富士 天下とうとび

友情よ

北島三郎

作詞: 大地土子

作曲: 原譲二

灯りも遠い 貧しい暮らしでも 羨むよりも 分かち合えたらいいね 冬の夜道で

清水の暴れん坊

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

富士を背中に 東海暮らし 生まれながらの

女房

北島三郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 原譲二

一緒に歩いた 苦労で決まる 夫婦の値打ちと 言うものは そんな科白を

北島三郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 原譲二

この道の 遠い何処かに 俺たちの 過去が落ちている 力の限り

清き流れ

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 原譲二

はるかより はるかへ つづく 歳月を重ねて 二千年

親のない子の子守唄

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

ねんねん ねんねこ ねんころり 親のない子の 子守唄

やん衆酒場

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

酒がにがいと 泣く女 酔っているのか なあお前 駄目じゃないかよ

北島三郎

大森林に 立ち向い 斧をふるたび おやじを想う 白い大地に

仁侠

北島三郎

作詞: 水城一狼

作曲: 水城一狼

義理に泣かされ 情に追われ 何処に立場も 無い身体 人道無限の

冬の宿

北島三郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 紫しずか

(セリフ)ア… 遠い人になってしまった 逢うたび細くなる君の その肩先を

里帰り

北島三郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 原譲二

娘に甘い 男親 嫁いだ後も 気にかかる 一年ぶりの

逢えてよかった

北島三郎

作詞: いではく

作曲: 大地土子

逢えてよかった 肩抱きあえば 音沙汰なかった 月日が埋まる 昔なじみの

コスモス日和

北島三郎

倖せは 平凡がいい 子供は 多い方がいい 仲良く

石松おとこ花

北島三郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

酒と喧嘩は ならぬと意見され 石松頼むと 親分の目に ここに大役

一路

北島三郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 原譲二

ちょっとよければ すぐのぼせ ちょっと悪けりゃ すぐしょげる 迷いながらも

北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年(昭和11年)10月4日 - )は、日本の演歌歌手、俳優、作詞家、作曲家、馬主。 『函館の女』に始まる「女」シリーズ、『兄弟仁義』などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲がある。 一般にはサブちゃんという愛称で呼ばれているが、原 譲二(はら じょうじ)のペンネームでも知られ、自身の楽曲の作詞・作曲ばかりでなく自身の舞台のシナリオ・演出や、北島ファミリーはじめ、他の演歌歌手への楽曲提供等、マルチな活動を精力的に行っている。 作曲家・船村徹門下出身で、門下生で作る「船村徹同門会」(会長・鳥羽一郎)では名誉相談役を務める。 wikipedia