石原裕次郎の歌詞一覧

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石原裕次郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

296 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

赤いハンカチ

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

夜霧よ今夜も有難う

石原裕次郎

しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

ブランデーグラス

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで

北の旅人

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

旅姿三人男

石原裕次郎

作詞: 宮本旅人

作曲: 鈴木哲夫

清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか

嵐を呼ぶ男

石原裕次郎

俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに

倖せはここに

石原裕次郎

作詞: 大橋節夫

作曲: 大橋節夫

秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 吾家の窓辺 静かにほのぼのと

俺は待ってるぜ

石原裕次郎

作詞: 石崎正美

作曲: 上原賢六

霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って

人生劇場

石原裕次郎

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

わが人生に悔いなし

石原裕次郎

鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの

こぼれ花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

紅い 野薔薇が ただひとつ 荒野の隅に 咲いている

裏町人生

石原裕次郎

作詞: 島田磬也

作曲: 阿部武雄

暗い浮世の この裏町を のぞくつめたい こぼれ灯よ なまじかけるな

二人の世界

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

君の横顔 素敵だぜ すねたその瞳が 好きなのさ もっとお寄りよ

夜霧の慕情

石原裕次郎

愛しても 愛しても 愛しきれない 君だった 夜霧の中に

涙は俺がふく

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

泣いたらいいさ 女は泣くもの あとで可愛い 笑顔を見せるもの 幸せを

霧の波止場町

石原裕次郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 浜圭介

ためいきついても しかたないじゃないか 愛しても 愛しても ひとつになれない

恋の町札幌

石原裕次郎

時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに

白い街

石原裕次郎

作詞: 内村直也

作曲: 野崎真一

この道の はるか彼方の 雲流れる下に 幸福がある ああ

よこはま物語

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

愛しあっても かなわぬものを これでいいのと うなづくお前 負けた負けたよ

口笛が聞こえる港町

石原裕次郎

作詞: 猪又良

作曲: 村沢良介

君も覚えているだろ 別れ口笛 わかれ船 ふたりの幸福を 祈って旅に出た

東京午前三時

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ、東京の

無情の夢

石原裕次郎

あきらめましょうと 別れてみたが 何で忘りょう 忘らりょか 命をかけた

港町 涙町 別れ町

石原裕次郎

港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて

想い出はアカシア

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

きれいになったね あのころよりも 幸せなんだろ あいつとふたり めぐり逢えたら

船頭小唄

石原裕次郎

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は

くちなしの花

石原裕次郎

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

夜霧のブルース

石原裕次郎

青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとり者 夢の四馬路か

丘を越えて

石原裕次郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れてたのしいこゝろ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよわが青春を

星かげの海

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 上原賢六

寄せる波は 俺のこころに ふるさとの 唄をはこぶ たそがれ深みゆく

おれの小樽

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

夕陽とかした 海に染められて 子ども二人が 家路を駈けて行く かえらぬ昔の

北国の空は燃えている

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 平尾昌晃

おきき瞳を閉じて 波の音がする 別れに来たのに もう発つのか 枯れた唐きびゆれる

粋な別れ

石原裕次郎

生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

王将・夫婦駒

石原裕次郎

あばれ香車なら どろんこ桂馬 乱れ角行なら むかい飛車 坂田三吉

赤い波止場

石原裕次郎

作詞: 中川洋一

作曲: 鏑木創

俺は想う 海の彼方を 空は青空だ 心が

錆びたナイフ

石原裕次郎

作詞: 荻原四朗

作曲: 上原賢六

砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ

逢えてよかった

石原裕次郎

作詞: 南沢純三

作曲: 福島正二

逢えてよかった 達者でいたか あの夜波止場で 手をとりながら 何も言えずに

妻恋道中

石原裕次郎

好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ

泣かせるぜ

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 鶴岡雅義

離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが

紅の翼

石原裕次郎

作詞: 松尾昭典

作曲: 佐藤勝

空に心が あるんなら 翼も夢を 見るんだぜ 胸に残した

知りすぎたのね

石原裕次郎

知りすぎたのね あまりに私を 知りすぎたのね 私のすべて 恋は終りね

嘆きのメロディー

石原裕次郎

淋しい背中を たとえ丸めても ひきずるその影は 消せはしない 過去を話せば

みんな誰かを愛してる

石原裕次郎

時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば

銀座ブルース

石原裕次郎

作詞: 相良武

作曲: 鈴木道明

たそがれゆく銀座 いとしい街よ 恋の灯つく銀座 夢買う街よ あの娘の笑顔が

ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー

石原裕次郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

One Rainy Night In Tokyo

君待てども

石原裕次郎

作詞: 東辰三

作曲: 東辰三

君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花

波濤の彼方

石原裕次郎

海の怒りを 知っているか君は あの荒れ狂う わだつみの声を 恐れてはいけない

雨のブルース

石原裕次郎

作詞: 野川香文

作曲: 服部良一

雨よふれふれ なやみを 流すまで どうせ涙に 濡れつつ

ふるさと慕情

石原裕次郎

おどま盆限り盆限り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川

別れの磯千鳥

石原裕次郎

逢うが別れの はじめとは 知らぬ私じゃ ないけれど せつなく残る

紫の雨

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

野火の煙が ゆらぐ丘に 小雨がそそぐ ああそそぐ むらさきにけぶる

よこはま・たそがれ

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香

青い滑走路

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

あゝ白い翼が走る あゝ青い滑走路 俺をうらんで 旅発つお前 すがりつくよな

帰り道別れ道

石原裕次郎

作詞: 増永直子

作曲: 鈴木淳

優しく肩を抱かれてみたい せめて一度甘えたくて 横顔をのぞく 目をそらし足も止めず 帰り道たどって

東京ラプソディー

石原裕次郎

花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く

再会

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

逢えなくなって 初めて知った 海より深い 恋ごころ こんなにあなたを

サヨナラ横浜

石原裕次郎

別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜

500マイル

石原裕次郎

If you miss the train

残雪

石原裕次郎

月影に 残雪冴えて 山は静かに眠る 山小屋の ひそけき窓に

そっとおやすみ

石原裕次郎

作詞: クニ河内

作曲: クニ河内

化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で

希望

石原裕次郎

希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の

あいつ

石原裕次郎

作詞: 平岡精二

作曲: 平岡精二

ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ

白い手袋

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

汽車に乗る時に 俺の肩に手をのせて たったひとこと 大丈夫よ と言っただけだ

啼くな小鳩よ

石原裕次郎

啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと

逢えるじゃないかまたあした

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 鶴岡雅義

夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで

男の秋

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

秋が匂う この湖の水底に 金色の魚が 棲んでいるとか 恋も知らず

あいつと私

石原裕次郎

作詞: 谷川俊太郎

作曲: 六條隆

あいつはあいつ オレはオレ あいつとオレは ともだちだ だけど互いに

豪傑節

石原裕次郎

せくなさわぐな 天下の事は しばし美人の ひざ枕 しゃかほい

不思議な夢

石原裕次郎

昨夜不思議な 夢を見た 夢見て泣いて 目がさめた 青い空に

知床旅情

石原裕次郎

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで

地獄花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

俺たちに 明日はない あるのは ひかる瞳 地獄の瞳

東京の夜

石原裕次郎

別れがつらいと 泣いているよな 雨にぬれてる 新宿の街 やっとみつけた

白夜の都

石原裕次郎

なにも云わずに この俺と 空の果てまで ゆきたいと あつい涙を

忘れるものか

石原裕次郎

作詞: 有馬三恵子

作曲: 鈴木淳

抱いてやりたい 燃えてもみたい それさえ出来ない 恋なのに すこし逢えぬと

花の散りぎわ

石原裕次郎

花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く

もろ人こぞりて

石原裕次郎

作詞: Isaac Watts

作曲: Lowell Mason

もろ人こぞりて むかえまつれ ひさしくまちにし 主は来ませり 主は来ませり

天下を取る

石原裕次郎

天下を取る 天下を取る 天下を取るぞ 力とレディにゃ 意地と押し

赤い谷間のブルース

石原裕次郎

果てなき銀嶺 仰ぐとき 男と男の 血が燃える やがては吹雪に埋もれて

別れの伝言

石原裕次郎

小雨の港横浜 ハーバーライトに 影おとす 淋しげな男の背中よ my

今宵もそっと

石原裕次郎

そっと出逢った あなたとわたし 何故か心ひかれたの また逢う日の約束を ラストダンスで

海よお前だけに…

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 曽根幸明

海よ 恋をしよう 海よ 恋を語ろう 風も

さすらい花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

うら街の 暗いネオンに 素顔を染めて 酒を注ぐ さすらい花よ-

俺はお前に弱いんだ

石原裕次郎

「遅くならないうちに 今日はこのまま帰ろうね…」 つれないそぶり したけれど

上海ブルース

石原裕次郎

涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る

素晴しき男性

石原裕次郎

作詞: 井上梅次

作曲: 萩原忠司

素晴しい男性 素晴しい男性 虹のかなたに 素晴しい男性

白いブランコ

石原裕次郎

作詞: 小平なほみ

作曲: 菅原進

君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと

涙はよせよ

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 鶴岡雅義

(セリフ)涙はよせよ 二人だけの 夜じゃないか 泣くなんて

思い出さがし

石原裕次郎

作詞: 五輪真弓

作曲: 五輪真弓

久し振りねと うしろから ぽんと背中を 叩いた人がいる 振り向けばなつかしい

夜よ

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

多分 生きているかぎり 俺が誰にも見せない顔を 知ってる奴 それはお前

時間よお前は…

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

泣くな 泣くなよ 俺の相棒よ 今は 死ぬほど

ラブユー東京

石原裕次郎

作詞: 上原尚

作曲: 中川博之

七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような わたしの涙 あなただけが

ひとりのクラブ

石原裕次郎

傷つけあうのが つらくって お前と別れて みたけれど 淋しいぜ

帰らざる海辺

石原裕次郎

海鳴り 聞いてた君 初めて あわした唇も ふるえて

傷心の雨

石原裕次郎

作詞: 門井八郎

作曲: 春川一夫

恋に生きたら どれほどよかろ 帰らぬ夢さ 仕方ないさ 雨にうたれて

雲に向かって起つ

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 伊部晴美

空をみつめて この胸が 青空に夢を乗せ かけまわる時 若い生命が

東京の日曜日

石原裕次郎

作詞: 大高ひさを

作曲: 鏑木創

風が吹く 風が吹く 俺とあんたの ために吹く 夢が飛ぶ

泣きはしないさ

石原裕次郎

泣きはしないさ 泣かないさ 花は咲いてもやがて散る 恋の生命は短いものよ 顔を反向けて歩くのは

日本海

石原裕次郎

恋の未練を 抱きしめて 切なく一人 佇ちつくす 岩に砕ける

遥かなる愛

石原裕次郎

思いがけない 別れのほうが 愛しつづけた お前のためさ つらい

俺の人生

石原裕次郎

思い出せば 悔しくて 眠れないこともある また恥しくて 汗ばむようなこともある

ゆうすげの花

石原裕次郎

誰にも知られずに 日暮れに咲き 夜明け待たずに 散って行く 私は悲しい

グッド・ナイト

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

なんでもない様に 街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなくなっちゃった

ポプラと私

石原裕次郎

ポプラ並木を 歩いていたら ポプラがみんな 歌っていたぜ 恋をするなら

忘れた虹

石原裕次郎

泣きなよ 泣きたけりゃ お前が好きなだけ 哀しい昔なら 涙で流すのさ

露子の手紙

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 曽根幸明

露子 露子- 君の手紙を 繰りかえし かみしめるように

愛のうた

石原裕次郎

空に心が あるならば 赤道こえて ひとりゆく 南の星が

忘れはしないいつまでも

石原裕次郎

まったくいやな雨だ… たまらなく淋しくなってきたよ… そぼ降る 小雨が

あじさいの歌

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 斉藤高順

花のよそおい 美しく 匂うそよ風 朝露あびて ぬれた瞳に

港町のうたが聴こえる

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

言葉にならない 淋しさ抱きすくめ 心はいつでも 港へ還る 愛した人々

二人の雨

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 鈴木淳

もっとこっちへお寄りよ 背中が濡れる どうしよう来た道 また戻ろうか ひとつしかない

別れのタンゴ

石原裕次郎

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

別れの言葉は 小雨の花か 「さようなら」と 濡れて散る あつい情に

雪国の町

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

川の澱みに 石を投げる 何という寂しい 水の音か 思い出は

黒い海峡

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

海峡の空を 星がひとつ飛んで 家を出たあの子が はるばる越えた 汐路の渦に…

青い満月

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

青い満月 教えて呉れよ 親も故郷も棄てたい時は 誰にすがればよいものか 好きな同志が一緒になれぬ

露子に逢いたい

石原裕次郎

作詞: 丸山環

作曲: 久慈ひろし

誰がつけたか あんなよい名を持ちながら いつも露子の 睫毛がぬれた 親を知らない

孤独の青春

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

泪 拭きなと 背中を叩く 風の情が うれしいぜ

喧嘩太郎

石原裕次郎

バラ色の夢に吹く 真っ黒い雨と風 俺たちにゃこれ以上 我慢出来ない世界 唇を噛みしめて

千切れ飛ぶ愛情

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 上原賢六

哀愁の ライトがにじむ 重い心を乗せて行く キャデラック あの娘に別れた

青い背広で

石原裕次郎

青い背広で こころも軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか 紅い椿で

旅笠道中

石原裕次郎

夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに

ダイナ/DINAH

石原裕次郎

作詞: S.M.LEWIS , J.YOUNG

作曲: H.AKST

おゝダイナ 私の恋人 胸にえがくは 美わしき姿 おゝベイビー

誰か故郷を想わざる

石原裕次郎

作詞: 西條八十

作曲: 古賀政男

花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を 組みながら 唄をうたった

波浮の港

石原裕次郎

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は

誰もいない海

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 内藤法美

今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない

時には母のない子のように

石原裕次郎

作詞: 寺山修司

作曲: 田中未知

時には母のない子のように だまって海をみつめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる

離愁

石原裕次郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 浜圭介

散りゆく恋の うしろ姿ふりむいて 雨にけむる街角で 泣きぬれたおまえ

潮騒

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 伊藤雪彦

汐の香に むせぶ夏の日も つかの間の命もやす恋のあしあとよ 遠く近く さわぐ波の音

別離

石原裕次郎

作詞: 渋谷郁男

作曲: 牧野昭一

旅立つ人の 睫毛に凍る 別れの涙 星のひかり 別れの涙

俺は行くぜ

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

桟橋の 靄のかげに しょんぼりと かくれて 見送りに来てる

可哀そうな露子

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

春とは名ばかりの 凍てつく小道を 駅へ急ぐ露子よ- 鉱山の町を棄てて どこへ行くのか

無情の街

石原裕次郎

(セリフ)ああ 今日もまた むなしく暮れてゆくか 黄昏せまる

青い駒鳥の唄

石原裕次郎

作詞: 井上梅次

作曲: 萩原忠司

道に迷った旅人が 青い駒鳥に 道を聞いたとさ 仕合せに行く道を たずねたとさ

銀座・海・山

石原裕次郎

(セリフ)おい、真夜中の銀座って、イカすじゃないか 心と心 影と影 なんにも話すことはない

天と地を駈ける男

石原裕次郎

雨だ 霧だ 嵐だ 俺らの地球は 逆さまだ

星の見えない街

石原裕次郎

ざっくりとわれた心の 傷あとに 酒が切なく しみてくる 涙があついぜ

香港の薔薇

石原裕次郎

霧がつめたい 香港の 夜の底から 拾った女 赤いドレスに

若い魂

石原裕次郎

嵐吹くから 荒さぶから 生きてく力が 湧いてくる 若い魂だ

あいつの女

石原裕次郎

俺のこころに お前の愛が 思わせぶりな 愛が忍びよる お前を好きに

男の友情背番号・3 ミレニアム・バージョン

石原裕次郎

背番号・3 言わずと知れた 男、長嶋 イカスじゃないか 打って走って

風花の宿

石原裕次郎

雪になれなれ 海にも積もれ 明日の出船が 止まるまで 添えぬあなたと分っていても

雪なさけ

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 木村好夫

あゝ愛されて このまま散りたいと おまえが泣けば 雪が舞う 膝にくずれる

ガス燈

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 岸本健介

追憶のすき間から こぼれるあかり 古ぼけたガス燈に 別離がみえる あゝ…あの恋はノスタルジー

おもかげの女

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 伊藤雪彦

(ルルル……) さびしい顔に 紅をさし 微笑ってみせた いとしいおまえ

思い出ホテル

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 鈴木邦彦

窓辺の海は 日暮れて 港へ帰る 船もない ホテルにひとり

北斗七星-乙女の神話-

石原裕次郎

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

まだくちびるに 紅もなく 前髪さえも 切りそろえ 頬をうぶ毛で光らせて

彩りの街

石原裕次郎

作詞: 藤原典男

作曲: 小谷充

雨が冷たい 都会の夜も 今夜だけはふたりに あたたかい 逢えばこんなに

黎明

石原裕次郎

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

旅立ちには 手を振れない 駆け寄って 声もかけない 踏み出す

君忘れじのブルース

石原裕次郎

雨ふれば 雨に泣き 風ふけば 風に泣き そっと夜更けの

月がとっても青いから

石原裕次郎

作詞: 清水みのる

作曲: 陸奥明

月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろう あの鈴懸の

小樽のひとよ

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

逢いたい気持が ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる

別れて明日

石原裕次郎

作詞: 五輪真弓

作曲: 五輪真弓

遠ざかる季節をおしむ様に君は 恋の終りに泣いてすがった それは切ないだろう 僕にはいとし涙 けれど今は何も聞かずにいかせておくれ

勇者たち

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

雨が上がれば 虹が立つ 嵐すぎれば 鳥が舞う それが人生の

たとえばヨコハマ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 小谷充

アドリブの冴えた ジャズメンがいれば 酒が美味い たとえばヨコハマ 別れたおんなが

港は雨に濡れて

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 浜圭介

長崎… 出船おいかける小雨 おんな心は 置きざりにされる 長崎…

港町ふたりづれ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

おまえのいとしさを 連れて旅に出たが 二人で暮す場所なら 港がいゝさ 波止場の夕陽は

夜霧の愛

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 小谷充

抱きしめていたら そっと涙をふいたね 命けずるほどの愛を育てた 夜霧の神戸が 悪いのさ

帰郷

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 野崎真一

歳月の流れを 知らないふりで 岬めぐりの 黒潮が行く 愛しき女よ

おやじの舟唄

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

酒に海鳴り 染みる八戸で 聞いた舟唄 今も忘れないぜ 伜にゆずった

ロンリーナイト・ロンリーウェイ

石原裕次郎

作詞: 松本礼児

作曲: 浜圭介

LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった

夜明けの街

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

水のながれを 忘れた川に だれが捨てたか 赤い花 ひとの運命の

夢織りびと

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

春よ たとえば おまえは 初恋の 限りない

パパとあるこう

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

空行く雲が お前にみえた 五月の町は バラの香りさ そうさ

さいはて哀歌

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 平尾昌晃

白く凍てつく 北の海辺を 人を葬う 黒い列が行く だまりこくって

港町の少女

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 八角朋子

船が出る朝の 口笛 耳にしみついた メロディー そうさ

愛の絆

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 八角朋子

暗い過去を ひきずりながら 生きて来たが これで終りと 思いつめた

クロスオーバー・ラブ

石原裕次郎

夏がまだ 終らないのに 秋がもうしのびよる クロスオーバー クロスオーバー

引き潮

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

男はいつでも何処かへ行く 多分 男の故郷は漂白だろう だからどんなに愛しあっていても その為に旅をやめることはしない

昭和たずねびと

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

男と女の つきあいは 燃えたら終りが 直ぐに来る ひと晩かぎりで

海びとの詩

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 曽根幸明

海よ 空よ ヨットよ 俺の恋びと おまえ達は

それぞれの旅

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 長戸大幸

それぞれの人生に 疲れることはありませんか 足を早め 街をゆく人の群れ 西の空の

別れの言葉に接吻を

石原裕次郎

作詞: 野口恵

作曲: 四方章人

季節の終りを告げる 北風吹けば 小さな木の葉が 仲間にはぐれて 窓にこぼれちる

この胸の高なりを

石原裕次郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

南の空が 赤くゆらめき 新しき陽が 昇る 昇る

四季の歌

石原裕次郎

春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友達

足あと

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

潮風に なびく髪を そっとおさえながら ただだまってた 別離の日

ひとり寝の子守唄

石原裕次郎

ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを 抱くように あたためて

シクラメンのかほり

石原裕次郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に

港町ブルース

石原裕次郎

背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港

泣くのはおよし

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

さよならと言えずに 泣くのはおよし わがままな恋人 困らせないで 叱りながらも

女の意地

石原裕次郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない

海鳴りの宿

石原裕次郎

作詞: 池田康生

作曲: 遠藤実

過去なんて どうでもよかった ついてきてほしかった 海鳴りのきこえる この宿で

石原裕次郎

作詞: 平岡精二

作曲: 平岡精二

二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの

女ひとり

石原裕次郎

作詞: 永六輔

作曲: いずみたく

京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬の素描の帯が

俺は淋しいんだ

石原裕次郎

赤い灯青い灯 ともる街角に あの娘を捨てて 俺は行く さよなら

赤と黒のブルース

石原裕次郎

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

カスバの女

石原裕次郎

涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て

宴のあと

石原裕次郎

作詞: 西沢爽

作曲: 北原じゅん

帰るのね こんな夜更けに あの女が 待っているのね 愛された

喝采

石原裕次郎

作詞: 吉田旺

作曲: 中村泰士

いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報らせは 黒いふちどりがありました あれは三年前

ウナ・セラ・ディ東京

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 宮川泰

哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京ああ… いけない人じゃ

ベッドで煙草を吸わないで

石原裕次郎

ベッドで煙草を 吸わないで 私を好きなら 火を消して 瞳をとじて

霧にむせぶ夜

石原裕次郎

作詞: 丹古晴己

作曲: 鈴木淳

涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる

君こそわが命

石原裕次郎

作詞: 川内康範

作曲: 猪俣公章

あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと

反逆の報酬

石原裕次郎

愛する者の 死顔に 俺の涙は つめたかろ それだけが

アカシヤは枯れた

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

呼んでみたって 泣いたって 二度とあの日は 帰りゃしない だのに

夜明けのうた

石原裕次郎

夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ

赤坂の夜は更けて

石原裕次郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

いま頃 どうしているのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは

今日でお別れ

石原裕次郎

今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの

影狩り

石原裕次郎

作詞: 保富康午

作曲: 大沢保郎

(おてまりトントントン ひとり切っては 十兵衛さん) (ふたり切っては 日光さん

何故か愛せない

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 鈴木淳

あともどり出来ぬ 俺の人生は ビルの谷間を 吹き抜ける 風のまにまに

泣きながら微笑んで

石原裕次郎

逢うときは いつも他人の恋だった 噂と影におびえては 夜霧の森で 泣いていた

愛への祈り

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 伊藤雪彦

愛はことばなどで 云いあらわせないものさ 暗い顔 見ただけで 希望さえ

男の純情

石原裕次郎

男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年(昭和9年)12月28日 - 1987年(昭和62年)7月17日)は、昭和時代を代表する俳優、歌手 、声優であり、司会者やモデルといったマルチタレント。実業家・ヨットマンとしても活動していた。身長180cm、血液型はA型。愛称はタフガイ・裕ちゃん・ボス・ユージロー。石原プロモーション元代表取締役社長(初代)兼会長。 兄は政治家で作家の石原慎太郎。 wikipedia