楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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氷川きよし
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興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の"夢中"をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ!
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氷川きよし
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興奮すっゾ!宇宙へGO ! 最先端の"夢中"をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ!
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氷川きよし
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(ズン ズン ズン ズンドコ ズン
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氷川きよし
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湯島通れば 思い出す お鳶主税の 心意気 知るや白梅
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氷川きよし
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廻し合羽も 三年がらす 意地の縞目も ほつれがち 夕陽背にして
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氷川きよし
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夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの
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氷川きよし
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おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ
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氷川きよし
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ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな
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氷川きよし
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右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は
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氷川きよし
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月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た
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氷川きよし
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あきらめましょうと 別れてみたが 何で忘りょう 忘らりょか 命をかけた
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氷川きよし
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甲斐の山々 陽に映えて われ出陣に うれいなし おのおの馬は
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氷川きよし
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国破れて山河在り 城春にして草木深し… 夢まぼろしの 人の世は
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氷川きよし
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松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を
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氷川きよし
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雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして
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氷川きよし
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渡る雁 東の空に 俺の草鞋は 西を向く 意地は三島の
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氷川きよし
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どれほどたくさんの人に励まされて ここまで来たんだろう 優しい人たちがみんな 微笑んで 見守ってくれてた
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氷川きよし
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川の水面に 揺れる月 一刀両断 影を斬る 心騒がず波立てず
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氷川きよし
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あなたと二人で 生きて行きたいの どこでもいいのよ 私はついて行く 死ぬほど好きな
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氷川きよし
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闇世照らせ 月の導き この世は移ろうもの 夜の終わりか 命の果てか
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氷川きよし
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怒濤が逆巻く 玄界灘の 潮の香りが 懐かしい 一夜ひとよに
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氷川きよし
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懐かしい風に 吹かれて思い出す あなたの笑顔 大きな背中 いつもそばにあったこと
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氷川きよし
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鬼も蛇も出る 浮世の川を 命からがら 度胸で渡る 浮いて沈んで
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氷川きよし
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どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に
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氷川きよし
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月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら
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氷川きよし
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幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る
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氷川きよし
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流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君の家 灯りが窓に
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氷川きよし
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清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか
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氷川きよし
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今日あなたと 歌ったうた 人生の1ページ 綴りながら 歌えるなら
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氷川きよし
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花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都
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氷川きよし
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恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて
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氷川きよし
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聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より
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氷川きよし
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もしもし ベンチでささやくお二人さん 早くお帰り夜が更ける 野暮な説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ
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氷川きよし
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春夏秋冬… 咲く花の色 吹く風の音 美しく織りなした箏の音に
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氷川きよし
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花は桜木 男は度胸 失くしちゃいけない心意気 咲けば散り 散りて咲く
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氷川きよし
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昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの
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氷川きよし
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おーい 中村君 ちょいと まちたまえ いかに新婚
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氷川きよし
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これが現実? それともファンタジー? 地滑りに 巻き込まれて行く 目を開けて
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氷川きよし
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川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが
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氷川きよし
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親を泣かせた 十五の春も 今じゃ霞んだ 駒ヶ岳 お尋ね者でも
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氷川きよし
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暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも
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氷川きよし
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走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と
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氷川きよし
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流れ長脇差 撥に替え 三味線を抱き寝の 渡り鳥 風の吹きよで
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氷川きよし
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教えてほしい 涙の理由を 僕でいいなら そばにおいでよ ひとりグラスに
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氷川きよし
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今日と同じ 明日はない 人の心も 変わるもの それでいいのさ
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氷川きよし
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折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女
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氷川きよし
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信じてくれますか 一人の若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか
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氷川きよし
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海はヨ~ 海はヨ~ でっかい 海はヨ~ 俺を育てた
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氷川きよし
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帰らぬ恋よ まぼろしよ 野分けの風に 君しのぶ 何にも言うまい
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氷川きよし
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男の涙って 言うやつは こぼしていいとき 悪いとき 「あばよ」で別れた
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氷川きよし
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筑波颪も 荒川土手を 跨ぎゃほぐれる 三度笠 顔も知らねえ
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氷川きよし
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人は運命と 云うけれど 何万・何億の 光年の中で めぐり逢えた愛の奇蹟
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氷川きよし
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渡り鳥さえ 八幡堀に 翼休める 塒があるに 一度結んだ
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氷川きよし
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灼熱の嵐のように この胸に燃える 恋心 可愛い 可愛い
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氷川きよし
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何年ぶりだろ こうして二人 肩を並べて 歩くのは 母さん東京へ
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氷川きよし
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やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば
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氷川きよし
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おやじ竜なら 俺らは虎だ 親子二代の オンボロ船を出す やるぞ見ていろ
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氷川きよし
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影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた
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氷川きよし
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一杯の コーヒーから 夢の花咲く こともある 街のテラスの
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氷川きよし
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芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本
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氷川きよし
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羽田発 松山行きの 最終便は 街の灯りが 背中で
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氷川きよし
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どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで
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氷川きよし
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ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー 朝は 寝床で
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氷川きよし
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すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の
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氷川きよし
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飛び散る火の粉 振り払い 千里の道を 駆け抜ける 夢をこの手に
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氷川きよし
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長いトンネル 鉄橋越えりゃ 五年振りだよ ふるさと景色 汽笛…北風…汽車は行く…
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氷川きよし
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風もないのに 桜の花は 月の明かりに 散り急ぐ 恋の未練を
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氷川きよし
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龍がうねって 鳳が舞う 心は果てない 天空であれ 行く手さえぎる
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氷川きよし
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「船がでるぞォ~」 船頭さんが 呼んでいる 五月雨速い 最上川
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氷川きよし
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2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように
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氷川きよし
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那智の黒石 心を込めて 磨けば深みも 艶も出る 天晴一代
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氷川きよし
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汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空
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氷川きよし
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枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた
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氷川きよし
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谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生
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氷川きよし
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親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな
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氷川きよし
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男は明日へ 舵を取る 恋は二の次 春まだ遠く 男が命を
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氷川きよし
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あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた
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氷川きよし
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北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷 帰って来たよ 時にゃ淋しい
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氷川きよし
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離れていても そばにいてくれる 淋しくなると つい呼んでしまう その人の名は・・・
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氷川きよし
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銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は
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氷川きよし
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ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ)
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氷川きよし
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ハアー あの日ローマで ながめた月が きょうは都の 空照らす
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氷川きよし
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梅の浪花で 初声上げて 度胸千両の 江戸育ち 何の世間が
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氷川きよし
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ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で
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氷川きよし
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おーい 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の
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氷川きよし
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悲しみを知らないで 大人にはなれない 誰でも泣きながら 時には眠るけど 終らない夜はない
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氷川きよし
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生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた
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氷川きよし
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ねぶた灯篭 炎がともり 町の眠りを 突き破る 生きるはじける
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氷川きよし
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寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても
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氷川きよし
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大丈夫 大丈夫 夢は果てなく 憧れのせて
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氷川きよし
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君だけは 君だけは 命をかけても 守りたい 愛する力は
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氷川きよし
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涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒
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氷川きよし
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地下足袋に締め込み 水法被 一年一度の 祭りやろうが 命まるごと
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氷川きよし
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嘘のつけない おんなです うぶなわたしの まごころを 知っていながら
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氷川きよし
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あなた愛して 傷ついた それでもいいのよ 好きだから 泣いて涙も
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氷川きよし
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日暮れの灯りが また揺れて 眠れぬままの 夜が来る あなたを失くした
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氷川きよし
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海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく 飛沫が跳ねる 尽くしてくれた
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氷川きよし
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広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの
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氷川きよし
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天を切り裂く 稲妻に 昂る心 凛凛と…… 風よ吹け吹け
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氷川きよし
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あの娘迎えに 帰ってみれば 港は鴎と 波ばかり 古い酒場は
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氷川きよし
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村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた… 「あれ~」
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氷川きよし
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一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ
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氷川きよし
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道はいろはに 曲がっても 心は一本道をゆく 一度限りの 命花
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氷川きよし
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愛しながらも 絆は離れ 別れたけれど 心はひとつ 雨はやまない
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氷川きよし
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砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えたらもうそこは 憧れの島 疲れた体を
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氷川きよし
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あなたはかけがえのない あなた 誰にも変えられない あなた 自分を認めてあげて
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氷川きよし
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あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた
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氷川きよし
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希望をひとつ 列車に乗せて もいちど夢を 走らせた 名前も知らずに
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氷川きよし
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どこへ行ったの どこへ行ったの 少年は泣いていた 朝焼けの丘の上
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氷川きよし
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さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して
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氷川きよし
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掌からサラサラと 零れ落ちる砂のよう 時が経つのは そんな感じで
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氷川きよし
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何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には
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氷川きよし
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雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない
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氷川きよし
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街の灯りが 赤青黄色 今日も俺らを 呼んでいる しゃあないなぁ
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氷川きよし
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海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ
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氷川きよし
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江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐれる 隅田河岸 惚れたあの娘に
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氷川きよし
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敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで
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氷川きよし
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雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔
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氷川きよし
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破れ単衣に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る
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氷川きよし
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あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して
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氷川きよし
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夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空
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氷川きよし
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「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」 芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた
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氷川きよし
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会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
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氷川きよし
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河内生れの 風来坊は 生きのいゝのが 売りもんや サテモ皆さま
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氷川きよし
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親の小言は 柳に風と 生れ故郷を 後にすりゃ 呼んでいるよな
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氷川きよし
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過ぎた昭和を 振り向けば 夕焼け親父の 肩車 学校が終われば
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氷川きよし
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あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽び泣けば
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氷川きよし
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赤くひと刷毛 夕焼け空の とんびを追いかけりゃ ふるさとが見える 刺し綱
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氷川きよし
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花の命が 輝くときは 花燃え尽きて 散るときさ はまなす海峡
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氷川きよし
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思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな
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氷川きよし
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花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル
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氷川きよし
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百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな
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氷川きよし
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空も海も 紅に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな
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氷川きよし
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どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠 夢があるのさ
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氷川きよし
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いだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔
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氷川きよし
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いつも探していたよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて
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氷川きよし
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あなたの指さすところには もう光が生まれてる 悲しみは追いやって ただ前を向けばいい
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氷川きよし
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黄昏の 1ページ 思い出す ワンシーン ふと振り向けば
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氷川きよし
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まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く どこに行こうか ここにいようか
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氷川きよし
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あなたと歩いた 紅葉の道を 今日は一人で辿っています ああ 見上げれば
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氷川きよし
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山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな
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氷川きよし
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孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は
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氷川きよし
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むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母恋し ねえさん…
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氷川きよし
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思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした
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氷川きよし
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肩に小雨が しみるこんな夜は ひとり伊勢佐木 思い出たどる 好きと言って
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氷川きよし
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人が動くは 働きと お袋見ていて そう思う 見送り駅で
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氷川きよし
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太陽が落ちて来たけど 帰り道が見つけられない 御伽噺みたいに あなた追いかけ
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氷川きよし
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季節と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま
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氷川きよし
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雨に濡らした 裾端折り 入ったあの日の おもいで酒場 わたしひとりが
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氷川きよし
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生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで
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氷川きよし
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祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘を 想い出す ちょっと薄めの
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氷川きよし
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クリスマス 奇跡を願う クリスマス もう一度だけ 逢いたい
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氷川きよし
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silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには
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氷川きよし
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芝居打たせりゃ 街道一の 粋で鯔背な 恋之介 ひょんなことから
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氷川きよし
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北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち
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氷川きよし
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Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう
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氷川きよし
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枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない
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氷川きよし
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君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ
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氷川きよし
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若葉まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの
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氷川きよし
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今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度
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氷川きよし
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山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く
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氷川きよし
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つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港に 涙の雨が降る あついその胸に顔うずめて
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氷川きよし
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ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 夕暮れ染まる畦道を
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氷川きよし
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牡丹の様な お嬢さん シッポ出すぜと 浜松屋 二の腕かけた
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氷川きよし
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指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で
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氷川きよし
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あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命のかぎり
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氷川きよし
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くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても
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氷川きよし
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今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの
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氷川きよし
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満天の瞳が出会うとき 心とこころは結ばれる いつか生まれ変わっても きみをもいちど愛したい
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氷川きよし
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悲しい恋を 捨てたくて 鞄ひとつで 旅にでる 赤いライトのゲートを出たら
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氷川きよし
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涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て
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氷川きよし
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逢いたくなったら 夜空に呼んでみて いつでも夢で 戻ってくるからね 想い出いっぱい
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氷川きよし
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遠くなる 遠くなる 故郷の空 茜の空よ 汽車の窓から
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氷川きよし
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まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い
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氷川きよし
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久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が浮かんで来ますよ
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氷川きよし
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海が奏でる 潮騒は 男の夢の 子守唄 流れる雲を
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氷川きよし
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出航まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな
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氷川きよし
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叩きゃ誰でも 出るのが埃 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは
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氷川きよし
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君の幸福 願うから 白樺の頭文字を ナイフで削る 『絵梨子!
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氷川きよし
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一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな
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氷川きよし
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どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの
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氷川きよし
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惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる
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氷川きよし
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ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の 始まりなのさ 始発電車の
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氷川きよし
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届けたい 今 窓を 開いて 愛しさを
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氷川きよし
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霧が流れて 遠く 荒野の涯に 日が落ちる 俺も俺も流れて
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氷川きよし
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帰って来たんだよ ふるさと停車りの 北斗星 ひと眼あの娘に 逢いたくて
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氷川きよし
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夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺らの旅は 風の間に間に
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氷川きよし
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花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が
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氷川きよし
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捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば
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氷川きよし
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先を急ぐな あわてるな 花が咲かなきゃ 実も成らぬ 人の一生
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氷川きよし
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つらい身の上 きかされちゃって 光る涙に ほだされちゃった ふたりを染める
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氷川きよし
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はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の
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氷川きよし
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人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の
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氷川きよし
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潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて
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氷川きよし
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天の上から 胸の中 烈しく落ちる 那智の滝 出逢いも別れも
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氷川きよし
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旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ
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氷川きよし
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(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ
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氷川きよし
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ときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の
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氷川きよし
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ひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って
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氷川きよし
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男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政
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