鳥羽一郎の歌詞一覧

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鳥羽一郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年10月1日

225 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

兄弟船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は

昭和のおとこ

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

野暮でいいのさ 人生なんて 名もない雑草にも 花は咲く 時代の流れに

海の匂いのお母さん

鳥羽一郎

作詞: 田村和男

作曲: 船村徹

海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて

男の港

鳥羽一郎

板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が呼ぶ 競う船出を

おふくろ月夜

鳥羽一郎

苦労を笑顔で 引き受けて 袂にかくして 生きたひと 姐さんかぶりの

未来への手紙

鳥羽一郎

少し未来の話をしよう 私がこの星を去った後 海の青さや木々の緑が そしてなによりも君たちが

宝来船祭り

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 四方章人

御船屋吉兵衛 音頭取り 天にひと声 宝来と掛けりゃ 待ってましたと

親子船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

親父が船長で 伜のおれが 網をあずかる 漁労長 そら引け

しんけん勝負

鳥羽一郎

作詞: 木村徹二

作曲: 木村徹二

編曲: 蔦将包

海を見下ろす 高島を背に 豊後水道 佐賀関

来島海峡

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

嘘も誠も 飲み込んで 潮は流れる 青々と のせられた

男はつらいよ

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 山本直純

[台詞] 私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎

晩秋歌

鳥羽一郎

作詞: 吉田旺

作曲: 船村徹

遠賀土手行きゃ 雁が啼く… 気がつきゃ川筋 男ぶし

長谷寺の雨

鳥羽一郎

作詞: 髙畠じゅん子

作曲: 斉藤功

編曲: 斉藤功

しぐれの雨に 打たれる牡丹 遅咲きを 恥じらうか 三百と九十九段の

飛騨の龍

鳥羽一郎

飛騨の匠と 言われる日まで 二度と木曽路の 地は踏まぬ 広い世間を

夜風

鳥羽一郎

男はちまちま 生きたら駄目と 見知らぬ町へと 渡り鳥 明日はどこ行く

港町雪月花

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

七つの姉と 五つの俺が しゃがんで泣いた 嵐の夜明け あの日から

南十字星

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

飯粒で閉じた 手紙の束も 網棚を吹っ飛んだ 大波が 甲板なぐる

戻れないんだよ

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

過去の女は 捜すもんじゃない 逢えばむなしく なるだけさ 男と女の

国府宮はだか祭

鳥羽一郎

作詞: 八木吾郎

作曲: 弦哲也

尾張の空から 天下にひびけと 勇壮絵巻は 追儺の厄まつり 一生一度の

朋輩よ

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 水森英夫

編曲: 南郷達也

お天道様みたいな 柄ではないが せめてこの世の 片隅を 照らす男でありたいと

さすらいの望郷

鳥羽一郎

年齢を拾えば 誰だって やけに涙が 脆くなる 栄枯盛衰

男の火祭り

鳥羽一郎

作詞: 平山忠夫

作曲: 望月吾郎

紅い紅い炎の 大松明が 燃えて南部の 夜空を焦がす おやじ見てくれ

龍の道

鳥羽一郎

誠‥一文字 こころに染めて 刃おのれに 押しあてる それができなきゃ

中仙道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

旅の空日暮れて 街道に 湯煙りが流れる 宿場町 遠く離れりゃ

北の鴎唄

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 杉本真一

山背が吠えれば こころも時化る 今夜はお前と 朝まで酒づかり 荒くれ海にはョー船もなく

海の祈り

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は

男酒

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 原譲二

夢ものぞみも 故郷も 今じゃ演歌の 中だけか 想いだすなぁ

妻籠宿の女

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本眞人

背なに桜が 散りこんだ 遠い昔の 妻籠宿だよ わすれてんだろ

我慢船

鳥羽一郎

作詞: 中谷純平

作曲: 原譲二

おやじの背なに しばられて 波を枕に 子守唄 おとこ度胸を

下北漁港

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれたときから 吹いていた 山背の風だ 荒くれだ ここは下北

帰港節

鳥羽一郎

作詞: 鈴木宗敏

作曲: 中村典正

闘い終えた 男らが 暗い波間を いま帰る めためたに

ステーション

鳥羽一郎

そんな駅がある 男には 心が帰る そんな駅がある 酔えば

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 三原綱木

鯱って奴は 自分より でっかい獲物に 喰らいつく そんな男に

別れの宿

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

しら しら しらと 雨がふる そぼ

されど人生

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

酔い醒め水の 冷たさが 五臓六腑に 沁みわたる 旧友を送った

旅枕

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 叶弦大

あてもなく 流されて さすらうこの胸に 今日もまた俺を呼ぶ 純なやつ

泉州春木港

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

五人も伜がありながら ひとりも船に乗るヤツが いないと悔んで涙ぐむ 泉州春木港の 髭おやじ

昭和北前船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

お嫁にゆくんだね おめでとう 妹よ きいたぜ春の 日本海

海賊の舟唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 蔦将包

今ゆけ 海賊 英虞湾駈けて 伊勢志摩あおぎ 夢を

男のかぞえ唄

鳥羽一郎

ひとつ…男が 泣く時ゃヨ 恋の破片を 拾うとき 胸のすき間を

男の友情

鳥羽一郎

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

ゆんべも君の 夢見たよ 何の変わりも ないだろね 東京恋しや

石ころの唄

鳥羽一郎

転がる石を 蹴飛ばした 遠い昔に 飛んでった 酒でおふくろ

港の挽歌

鳥羽一郎

海が恋しい 船乗りたちには 消えて淋しい 港の灯り 昔ここらじゃ

母の磯笛

鳥羽一郎

夢砂漠 のぞみ破れて 独り注ぐ 酒のにがさよ わびしさに

山陽道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

それじゃ行くぜと 背を向けりゃ 露地を小走り 後追い泣いた 雨に追われて

佐渡の舞い扇

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

波の小鼓 また大鼓 かっこかっこと 鳴りわたる 海は漁師の

風を起こせ

鳥羽一郎

作詞: 保岡直樹

作曲: 西つよし

編曲: 竹内弘一

風が吹くのを 当てにして 人生のんびり 寝て待つな 今日でおさらば

演歌船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

波に頭を ぶんなぐられて プロに なるのさ 北洋の

カサブランカ・グッバイ

鳥羽一郎

私はいつも あなたに言った 別れ話は みっともないわ ただ黙って

夫婦船

鳥羽一郎

海が 海が 海が吠える… お前の形見の 手ぬぐいが

博多純情

鳥羽一郎

意地の締め込み 度胸の法被 これがわしらの 勲章たい 博多山笠

羅臼の男

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本真人

流氷鳴らす 冬将軍と 男どうしの 酒をくむ さいはて港の

漁火港

鳥羽一郎

ずい分遠くまで来たナァ… ひと休みして行こうか お袋みたいに温ったかい 漁火ゆれる

港こぼれ花

鳥羽一郎

港 海鳴り 北の果て 軋む戸口の 花のれん

あんたのバラード

鳥羽一郎

作詞: 世良公則

作曲: 世良公則

あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と

時の過ぎゆくままに

鳥羽一郎

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで

坂本龍馬

鳥羽一郎

君は眉あげ 東を望む 何をか云わん 桂浜 坂本龍馬

おれの人生始発駅

鳥羽一郎

作詞: 荒川利夫

作曲: 鈴木淳

前に広がる この英虞湾の かもめと同じよ ここ生まれ 夢を咲かせて

縄のれん

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 四方章人

ひょろりよろける お前の肩を しっかりしろよと 抱き上げりゃ すまぬすまぬと

龍神

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 杉本真人

五円札にヨ 火をつけて 廓帰りの 下駄をさがした 名代の漁師が

関の孫六

鳥羽一郎

火花散らして 打かれながら 外に吐き出す 心の濁り そうさ

哀傷歌

鳥羽一郎

作詞: 久仁京介

作曲: 水森英夫

編曲: 竹内弘一

ひとつどうぞと そそぐ手に 過ぎた昔の 影がある 傷を隠さぬ

男の庵

鳥羽一郎

作詞: いではく

作曲: 弦哲也

春まだ遠い 如月は 北風 襟立て 裏通り

夜霧の運河

鳥羽一郎

作詞: 田久保真見

作曲: 船村徹

霧は男の ため息か それとも女の 寒い吐息か お前と別れた

海よ 海よ

鳥羽一郎

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

海鳴りが呼ぶ 挑戦しろよと かもめが飛び交う 遙かな沖で 受けて立つよと俺は答えて

鳥羽の海女

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 蔦将包

編曲: 蔦将包

おやじ操る 小舟から 浮き樽かかえて 鳥羽の海女 水面ひと蹴り

我が良き友よ

鳥羽一郎

作詞: 吉田拓郎

作曲: 吉田拓郎

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ

本牧メルヘン

鳥羽一郎

作詞: 阿久悠

作曲: 井上忠夫

本牧で死んだ娘は鴎になったよ ペットのブルースに送られて 踊るのが大好きと言ってたあの娘が 寂しさに耐えかねて死んだのさ

藤勝歌

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

花咲く蔭に 散るもよし 花散る蔭に 咲くもよし 勝負に賭けた

みのり

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 浜圭介

朝陽が昇る さあひと仕事 鍬を担げば 小雀踊るヨ 霞の空に

千島桜

鳥羽一郎

作詞: 高橋直人

作曲: 斎藤覚

遥かなシベリアへ 飛び立つ白鳥の わかれの鳴き声 見送る風蓮湖 千島桜よ

裏町

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 叶弦大

誰にでもあるだろう 小さな過ちは 儘よお前は 背中を向けた 訳も知らない

徐福夢男 ~虹のかけ橋~

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

まぼろしの まぼろしの 不老長寿の 薬を求め 蓬莱めざして

北海の花

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 浜圭介

波が凍る 港は眠る シベリアおろし 地吹雪吹雪 よくも飽きずに

エデンを遠く

鳥羽一郎

休みませんかほっと妻の声 腰を叩いてふっと空仰ぐ 二人で食べる分だけの 野菜畑はやっと春 つめ草の上に腰おろし

北のれん

鳥羽一郎

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 大谷明裕

噂追いかけ ここまで来たよ 小雪舞い散る 港町 北のはずれの

瞼の母はしょっぺぇや

鳥羽一郎

愛に形が あるならば おふくろそれは あんただよ 降り注がれた

雁の宿

鳥羽一郎

宵の嵐が 嘘のよに 水にさざめく 十六夜月よ 熱いしずくに

昭和男は浪花節

鳥羽一郎

馬鹿が利口に 化けたって すぐに尻尾が 出るものさ 旋毛曲がりは

浪花裏通り

鳥羽一郎

作詞: 中谷純平

作曲: 原譲二

義理の貸し借り あればこそ 渡る世間も うまくゆく ほんまもんやで

大阪湾

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

春一番がやって来りゃ 太平洋から鰆と鯛が もどって来るぞ 大阪湾に お前の二十歳の旅立ちに

志摩半島

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 美樹克彦

焼いたアワビに からくち地酒 酔えば聞こえる 荒波太鼓 和具の大島

リバーサイドホテル

鳥羽一郎

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る

東海道

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

軽い野郎が もてはやされて 俺は時代の はぐれ者 鼻で笑って

海峡の春

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

酒は熱かん 佐田岬 肴はきんめの 一夜干し あとは何にも

時化酒場

鳥羽一郎

作詞: 峰梓

作曲: 関野幾生

女は海だ 荒れたら恐い 荒くれ漁師も 手に負えぬ 確かに俺が

秋津島

鳥羽一郎

東シナ海 日本海 オホーツク海 太平洋 見ろよ周りは

鳥羽一郎

働く人が 大好きだから 働く者の 砦となって 我を投げすて

おやじ想へば

鳥羽一郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

叱られて 怒鳴られて 追いかけられて 強くなれたも 親父のおかげ

花板の道

鳥羽一郎

からだひとつで 故郷捨てて 板場修業に 命を懸けた もてなす心

儚な宿

鳥羽一郎

雪をいじめる 湯煙りを よけて 積もればいいものを つかのまの

人生ど真ん中

鳥羽一郎

辛い時代の ど真ん中 逆風にもまれて 思い出すのさ 南十字のふるさとを

手のひら

鳥羽一郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 田尾将実

やれやれ一日 終わったと 風呂から上がって 汗を拭く 女房自慢の

旅路の酒

鳥羽一郎

旅路の果ての 居酒屋に 一輪ゆれる 赤い花 きびしい冬に

人生花暦

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

人の情けに 情けに泣いた 泣いて覚えた この世の道よ 負けて逃げるな

岬の灯台

鳥羽一郎

作詞: たかたかし

作曲: 船村徹

赤い夕日が 波間をそめて 小島通いの 船が行く 遠く別れた

漁師一代

鳥羽一郎

他人の出来ない 事をやり 両親にせめても 恩返し 惚れた女房を

夜霧のブルース

鳥羽一郎

青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとりもの 夢の四馬路か

酒よ

鳥羽一郎

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒

夫婦絆

鳥羽一郎

作詞: 祝部禧丸

作曲: 蔦将包

息子二人と 愛する妻と かわいい孫に 囲まれて 春は日吉の

沖田総司

鳥羽一郎

作詞: 千葉幸雄

作曲: 聖川湧

指でさわれば 傷つくだろう 君は可憐な 白い花 春に背いて

男は浪漫

鳥羽一郎

男が唄う 男の詩が 今日も巷に 明かりを灯もす 泣くな泣くなと

裏と表のブルース

鳥羽一郎

ボロと錦は 表と裏の 垣根越しかよ 浮世みち 裏があっての

流氷・オホーツク

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

オホーツクの 安宿じゃ だるまストーブの 火もおどる 地響きは

酒と泪と男と女

鳥羽一郎

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に 男は酒を飲むのでしょう 飲んで

さすらい

鳥羽一郎

作詞: 西沢爽

作曲: 狛林正一

夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにをいまさら

サロベツ原野

鳥羽一郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 船村徹

はるばると訪ねきた 北の曠野 緑なす草原と 碧き空よ あゝ

佐田岬

鳥羽一郎

作詞: 英雄士

作曲: 北道良

岩肌で 眠る海鳥たちは 潮の流れに 夢をみる 三崎漁師が

愛をみんなで

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 岡千秋

ひとは誰でも しあわせを 求めさがして 旅をする だけどどこかで

伊勢湾

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

視界 三百六十度 西に鈴鹿の 山脈仰ぎ 東はるかに

海峡浪漫

鳥羽一郎

人は誰でも こころの海に 母の面影 抱いている 淋しがりやの

稚内ブルース

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

晴れれば浮かぶ サハリンの 島影呼んで 海鳥泣けば 石の乙女の

男の海

鳥羽一郎

時化で怯えて港にいたら 陸に上った河童じゃないか 親父叩きの 鍛えた腕で めざす宝は魚群のむれよ

北帰航

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれた港を はばたくときは 一度も後ろを 見なくても これが運命さ

厳冬・富山湾

鳥羽一郎

作詞: 奥村和弘

作曲: 宮野晃一

能登の岬に 雷鳴れば 船をくりだす 夜明け前 雪のつぶてに

瀬戸の水軍

鳥羽一郎

作詞: 祝部禧丸

作曲: 平川竜城

船の舳先で 盃割って 天がさだめる 命船 戦に燃える

舞酔坂

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 鈴木淳

あの子に惚れた その日から 積立貯金を 始めたと あの酒呑みが

一膳の箸

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 蔦将包

編曲: 蔦将包

やっと叶った ふたりの夢は 紺ののれんの 小料理屋 “でくのぼう”だと

つれづれの酒

鳥羽一郎

作詞: かず翼

作曲: 徳久広司

編曲: 南郷達也

未練が飲ませる 酒がある 思い出捨てたい 酒もある 惚れた女の

一本道の唄

鳥羽一郎

作詞: 武田鉄矢

作曲: 木村竜蔵

編曲: 川村栄二

泣きたくなるよな 長い一本道を 歩いて来ました まだ歩いています 確かにヘタクソな

盆の酒

鳥羽一郎

初めて迎える 親父の盆は 蝉が騒いだ 年だった 今でも忘れぬ

王手

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

男一代将棋の駒に 懸けた王将 三吉さんが みせた浪花のこころ意気 王手

咲かず花

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

生まれてくるのが 遅すぎて 惚れたおまえは 他人の花 はかない逢瀬を

水平線

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

どんな船でも かまわない 海で苦労が したかった 幼なじみと

故郷の山が見える

鳥羽一郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

いちど東京へ 行くと言いながら いつも口だけで ひとり野良仕事 老けたおふくろの

男の決心

鳥羽一郎

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

世間が許さぬ 男と女 きっとお前は 辛かろう 石のつぶてを

北海夫婦唄

鳥羽一郎

風・・・襟裳の・・・ 風がヨー 天日干しした 日高の昆布 ヒュルーリ

おふくろ灯台

鳥羽一郎

作詞: 池田充男

作曲: 船村徹

ガキのころから 腕白で 岬をめざして 泳いだり 心配かけたよ

終着駅は始発駅

鳥羽一郎

背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて

夜明けの停車場

鳥羽一郎

作詞: 丹古晴已

作曲: 叶弦大

夜明けの停車場に ふる雨はつめたい 涙をかみしめて さよなら告げる きらいでもないのに

北へ

鳥羽一郎

作詞: 石坂まさを

作曲: 叶弦大

名もない港に桃の花は咲けど 旅の町にはやすらぎはないさ お前と別れたむなしさ抱いて 俺は明日もまた北へ流れる

傷だらけの人生

鳥羽一郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

『古い奴だとお思いでしょうが、 古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、 今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。』

心機一転

鳥羽一郎

都会生活に 見切りを付けた やればやれるぜ 人生半ば 心機一転

野郎酒

鳥羽一郎

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

ひとりしみじみ 飲む酒さみし 腹の底まで じんと しみてくる

しぐれ旅

鳥羽一郎

作詞: 喜多條忠

作曲: 叶弦大

いつのまにやら こわれちまった そんなもんかよ 人の世は 人の世は

一厘のブルース

鳥羽一郎

ドブに落ちたら面を出せ 面を出したら這い上がれ 九分九厘 後がなくっても 引いて残った一厘に

海峡酒場唄

鳥羽一郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 叶弦大

古い錨に からんだ夕顔の 花も淋しい 海峡酒場 あいつに言えない

ひとり寝の子守唄

鳥羽一郎

ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

昔の名前で出ています

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜の酒場に

暗い港のブルース

鳥羽一郎

いとしいひと あなたはいま 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に

思案橋ブルース

鳥羽一郎

作詞: 川原弘

作曲: 川原弘

哭いているような 長崎の街 雨に打たれて ながれた ふたつの心は

夢追い守子唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 叶弦大

小樽運河に 着物でいたという 霧の釧路じゃ 真っ赤なドレス タバコ片手に

河内一代男

鳥羽一郎

作詞: 泉椿魚

作曲: 叶弦大

浪花生まれで 河内の育ち 渡る世間の むかい風 わての人生

青と白のブルース

鳥羽一郎

酒が涙の 替りになって 夜の帳に 灯を点す 好きで別れる

まぐろ船

鳥羽一郎

秋を蹴散らし 冬がやって来た 津軽海峡 大間崎 待っていたんだ

韃靼海峡

鳥羽一郎

作詞: 麻こよみ

作曲: 杉本眞人

凍る飛沫の 横殴り 泣くな吠えるな あばれ海 船の舳先で

銭五の海

鳥羽一郎

作詞: 万城たかし

作曲: 岡千秋

海の商人 オンボロ船は 度胸七分に 賭け三分 命もろとも

北斗船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

みぞれまじりの しぶきを頭から 浴びて乗り出す 噴火湾 海は荒れても

港駅

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

とめないで いいのかい 行かせても いいのかい 女の胸に

風待ち食堂

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

人の世の坂 ころげ落ち 裏目裏目と 生きてきた ふらり風待ち

肩車

鳥羽一郎

作詞: 都丸悠

作曲: 蔦将包

でっかな親父の肩車 前に広がる海を見て これが男の道しるべ 男同士の話した

兄弟酒

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

男が二人で 女がひとり 三角波だよ この恋は 酒で決めてと

ジャコマン船

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 首藤正毅

女は船だよ かわいいけれど 男にゃあぶない 乗りものだ まさかの時には

ルビーの指環

鳥羽一郎

作詞: 松本隆

作曲: 寺尾聰

くもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら

一番星ブルース

鳥羽一郎

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ道だけど

龍虎~武王伝説のテーマ~

鳥羽一郎

作詞: 吉岡治

作曲: N.T.toyotec

天を衝く龍のよう 地を駆ける猛虎のよう 男はサムライ戦う武将 この世は戦場 愛は挽歌じゃなくて

愚か者

鳥羽一郎

作詞: 伊達歩

作曲: 井上堯之

愚か者よおまえの流した 涙を受けよう 愚か者よ 私の胸にほほをうずめて 今夜は眠れよ

北のつがい鳥

鳥羽一郎

作詞: 吉岡治

作曲: 船村徹

口は荒いが 根はやさしくて 面倒見すぎの お人好し あんた借金

賢島の女

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

うしろ向きに肩を寄せて 「抱いて」とささやく 吐息が甘い 島で生まれて 都会を知らぬ

負けてたまるか

鳥羽一郎

作詞: 湯川れい子

作曲: 船村徹

苦い涙を しこたま呑んで 酔っても眠れぬ 夜がある 俺を信じてついて来る

ねぶた恋歌

鳥羽一郎

作詞: 志賀大介

作曲: 中村典正

(ラッセラー ラッセラーラッセーラッセーラッセラー…) 俺が死ぬ程ヨ好きだと泣いたあの娘達者でヨいるだろか

祭り唄

鳥羽一郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

帰る気になりゃ 日帰りで 行ける故郷も 俺には遠い 背伸びして見る

熊野灘

鳥羽一郎

作詞: 山本茂

作曲: 中村典生

波と岩との 喧嘩場岬 本州南端 潮岬よ 男だったら

人生なかば

鳥羽一郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 中村典正

祭りさわぎの 浮き世のうらは 寂しがり屋の 吹きだまり おまえ

好きだよ佐賀関

鳥羽一郎

男の全てを 一本釣りに 賭けて継ぐのさ 親父のあとを ロマンが眠る

駿河男節

鳥羽一郎

作詞: 里村龍一

作曲: 岡千秋

駿河の海と 喧嘩をしても 牙がなければ 噛みつけぬ 笑っていろいろ

男護り船

鳥羽一郎

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

海が暴れりゃ なおさら燃える 漁師ド根性 親譲り 向かう荒波

十国峠

鳥羽一郎

霧の晴れ間の 箱根路を 夢を背負って越えてきた 信濃 遠州

詫び椿

鳥羽一郎

真の恋などあるのでしょうか こぼすおまえのため息が とけてくるよな 夜の雨 男心の身変わりに

さらば海峡

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

心を引き裂く 別れのドラに 霧も泣いてる 港駅 もうあの店も

鳥羽一郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 船村徹

嬉しい時や つらい時 人は誰でも 涙を流す それが生きると

羅針盤

鳥羽一郎

作詞: 能勢英男

作曲: 船村徹

たとえ別れが つらくても 笑って男は 手をふるさ よせよ

我武者羅

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 蔦将包

女の小指と 情けほどけず おくれをとったと あおる酒 惚れたばかりに

アイヨ舟唄

鳥羽一郎

作詞: 南澤純三

作曲: 関野幾生

オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ

酒場草子

鳥羽一郎

酔い覚めの 水をにごらす 宵の酒 恋しさに 酔いどれ

酒泊り

鳥羽一郎

他人の話か 明日の空か あてにゃならない 東京ぐらし 馬鹿だ馬鹿だな

暖簾三代

鳥羽一郎

料理は愛情と おしえてくれた おやじの暖簾の 跡をつぐ 算盤はじけば

男振り

鳥羽一郎

作詞: 鈴木紀代

作曲: 安藤実親

ガキの頃から わんぱく坊主 ぎこちないほど 舌足らず 愚痴も無ければ

当世酒場唄

鳥羽一郎

作詞: 永井龍雲

作曲: 永井龍雲

景気が悪くて いけないね カウンター隣りの 常連客の 酒が言わすか

海の防人-海を守る男たちに捧げる歌-

鳥羽一郎

作詞: たかたかし

作曲: 船村徹

蒼き海は わがほよ 高き山は わが父よ 緑かがやく

悠々と…

鳥羽一郎

作詞: 池田充男

作曲: 船村徹

たとえば俺が 死んだなら いのちのすべてを 灰にして 北の空から

晩夏

鳥羽一郎

作詞: 山吾充六

作曲: 木村竜蔵

青い日傘を くるくる廻し ポプラの根元で 待っていた ボクだよ母さん

耳朶

鳥羽一郎

作詞: 吉田旺

作曲: 船村徹

あたし捨てたら 殺すよと 俺の耳朶 噛んだやつ 化粧おとせば

俺の答志島

鳥羽一郎

海に抱かれて 酒など喰らい 朝が明けたら 迷うじゃないぜ 好きな女にゃ

日向灘

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 中村典正

ひむかの朝日が 熱く燃えて登るぜ 真っ赤に染まる ともべりに 親父が仕留めた

ラヴ・イズ・オーヴァー

鳥羽一郎

作詞: 伊藤薫

作曲: 伊藤薫

Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう

わかって下さい

鳥羽一郎

作詞: 因幡晃

作曲: 因幡晃

あなたの愛した ひとの名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた

別れの朝

鳥羽一郎

別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さよならの

おふくろの浜唄

鳥羽一郎

作詞: 山田孝雄

作曲: 中村典正

あかぎれ指先 痛かろな いつもの笑顔で 網を刺す 昆布で結んだ

ダンシング・オールナイト

鳥羽一郎

甘いときはずむ心 ひと夜のきらめきにゆれる キャンドルがうるむ瞳の中で 無邪気に踊ってみせる ダンシング・オールナイト

パナマ運河

鳥羽一郎

作詞: 新本創子

作曲: 宇崎竜童

カリブの風に 誘われて ひさしぶりだぜ バルボア港 嵐くぐった

弟よ

鳥羽一郎

作詞: 橋本淳

作曲: 川口真

ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す

河内遊侠伝

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 清水路雄

ばかながきほど かわゆてならぬ 親ばか河内の 親かぼちゃ ぽんとふみつけ

おれの北緯四十度

鳥羽一郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

朝は燃える 太陽 夜は揺れる 漁火 北の海

ひとり鳥

鳥羽一郎

涙も見せずに 送ってくれた お前の心が いじらしい 夜の港に

マルセイユの雨

鳥羽一郎

作詞: 田久保真見

作曲: 船村徹

港に 待たせた船は 夜の 8時に出る 俺がもしも

喧嘩祭りの日に

鳥羽一郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

ふるさとに 喧嘩祭りがあって その日に喧嘩して 洒落にならない それっきり

龍馬は生きる

鳥羽一郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山崎幸蔵

維新回天 やらねばならぬ 時代の跫音が 俺を押す 八つの策を

男岬 ~海の三代目~

鳥羽一郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

とめる おふくろの 気持ちは わかるけど おれは

一陣の風

鳥羽一郎

作詞: やしろよう

作曲: 船村徹

風よ吹け 花よ散れ 涙も砕け 男の背中に 一陣の

鳥羽 一郎(とば いちろう、本名:木村 嘉平 - きむら よしひら、1952年4月25日 - )は、日本の演歌歌手である。鳥羽音楽事務所所属。血液型はB型。身長170cm。作曲家・船村徹門下出身。門下生で作る「船村徹同門会」では会長を務める。同じく男性演歌歌手で、山川豊の実兄でもある。 wikipedia